デザインビジネス開発ラボ主催、「デジタル」から見た2012年動向予測発表会を開催
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院の科目のひとつであるデザインビジネス開発ラボ(担当教員:南雲治嘉客員教授)では、研究活動の一環として2012年の動向予測を発表する『「デジタル」から見た動向予測発表会』を、1月16日(月)に開催いたします。
デザインビジネス開発ラボでは、問題解決のためのデザインによる未来予測を常に心がけています。
予測することは、目標達成による高い効果を期待するからです。この予測には随所問題解決のためのキーワードが隠されています。このキーワードは、長引く不況と需要の冷え込みに喝を入れ、商品開発や新規事業の立ち上げ、営業活動の活発化などに役立つと考えられます。
今回は特にデジタル関連の動向に絞り予測を行いました。
昨年は大震災という、誰もが想定し得ない自然災害が現出してしまいました。
予測が困難な状況ですが、デザインという切り口で2012年のデジタル関連の10項目における大胆な動向予測を立て、景気回復、社会復興に少しでも関与したいと願っております。
この動向予測により、デジタルを取り囲む環境の変化が見通せます。
【開催概要】
■日 時:2012年1月16日(月)19:45~21:00 (開場19:40)
※上記時刻は正面入口閉鎖のため、ビルの裏口よりお入りください。
19:40より開錠いたします。
■場 所:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原セカンドキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田3-1-16 ダイドーリミテッドビル7F
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩5分
http://gs.dhw.ac.jp/utility/access/
■定 員:20名
■費 用:無料
■主 催:デジタルハリウッド大学大学院 デザインビジネス開発ラボ
■セミナー内容:
震災以後、これまでの文化や経済の動向とは異なる動きが見られますが、
特に生活に直結するデジタル関連から10項目を選定し、ラボのメンバーの
一人一人が「デザイン」「ビジネス」「デジタル」を共通のキーワードに
して、予測を立てました。一つの予測に絞ることはせず、全員の予測を
そのまま提示しております。予測のための根拠を上げることで単なる空想
に陥らないようにしています。
また、この一年を象徴する漢字を一字選択しました。
この漢字も一つに絞ることはせず、全てを列挙いたします。そこに漢字から
今年が浮かび上がってきます。アナログとデジタルが社会を動かしている
時代を感じていただけると思います。
[予測内容]
1.ITビジネス
IT業界は依然経済の中心にあります。
しかし、世界的な不況の中、その進展は鈍っています。
果たして今後どのような動きを見せるのでしょうか?
2.デジタルコンテンツ
デジタルコンテンツは携帯とタブレットの普及により、アプリケーションと
ゲーム系が突出していますが、今年何が生れるのか?
3.アニメ・映像
昨年は3Dが圧倒的な話題を呼びました。
そのための関連商品まで大きな進化を見せました。
3Dが本当に定着し、さらに新しい技術へと発展するかどうか?
4.ゲーム
携帯でゲームが可能になってから、ゲーム業界はモバイルを常に意識して
ゲームを開発していますが、頭打ちという見方もあります。
ゲームはどうなるのか?
5.ネット・SNS
インターネットによるネットサービスは次々に新しいものを提供してきましたが、
ツイッターやfacebookはどうなるのか?新しいSNS は誕生するのか?
6.携帯電話
コミュニケーションは生活の核となるものですが、そのツールとして今や
携帯は欠かすことのできないものになっています。
iPhone及びスマホの行方は?
7.ヒット商品予測(デジタル機器)
地デジ関連や復興関連の商品のヒットはもはや次の段階に入っています。
では今年ヒットするデジタル関連の商品とは?
8.ヒット商品予測(その他 衣食住から)
デジタルに関係なくヒットする商品を「デザインビジネス」というキーワード
で探してみました。
9.タブレットコンピュータ
現在iPad2 の躍進が目立ちますが、これからのタブレットPCに、変化は生れ
るのか?
タブレットPCの生活への浸透が目立つだけに注目されます。
10.電子ブック
電子ブックはまだまだ本の代替としての開発が目立ちます。
今年その可能性を拡大する本格的な電子ブックは出現するでしょうか?
11.その他(任意)
特にデジタル系に関係なく2012年の特徴となる動きを予測します。
政治や経済、エンターテイメントなどの動きは?
【詳細・お申し込み】
http://gs.dhw.ac.jp/event/20120116/
デザインビジネス開発ラボでは、問題解決のためのデザインによる未来予測を常に心がけています。
予測することは、目標達成による高い効果を期待するからです。この予測には随所問題解決のためのキーワードが隠されています。このキーワードは、長引く不況と需要の冷え込みに喝を入れ、商品開発や新規事業の立ち上げ、営業活動の活発化などに役立つと考えられます。
今回は特にデジタル関連の動向に絞り予測を行いました。
昨年は大震災という、誰もが想定し得ない自然災害が現出してしまいました。
予測が困難な状況ですが、デザインという切り口で2012年のデジタル関連の10項目における大胆な動向予測を立て、景気回復、社会復興に少しでも関与したいと願っております。
この動向予測により、デジタルを取り囲む環境の変化が見通せます。
【開催概要】
■日 時:2012年1月16日(月)19:45~21:00 (開場19:40)
※上記時刻は正面入口閉鎖のため、ビルの裏口よりお入りください。
19:40より開錠いたします。
■場 所:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原セカンドキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田3-1-16 ダイドーリミテッドビル7F
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩5分
http://gs.dhw.ac.jp/utility/access/
■定 員:20名
■費 用:無料
■主 催:デジタルハリウッド大学大学院 デザインビジネス開発ラボ
■セミナー内容:
震災以後、これまでの文化や経済の動向とは異なる動きが見られますが、
特に生活に直結するデジタル関連から10項目を選定し、ラボのメンバーの
一人一人が「デザイン」「ビジネス」「デジタル」を共通のキーワードに
して、予測を立てました。一つの予測に絞ることはせず、全員の予測を
そのまま提示しております。予測のための根拠を上げることで単なる空想
に陥らないようにしています。
また、この一年を象徴する漢字を一字選択しました。
この漢字も一つに絞ることはせず、全てを列挙いたします。そこに漢字から
今年が浮かび上がってきます。アナログとデジタルが社会を動かしている
時代を感じていただけると思います。
[予測内容]
1.ITビジネス
IT業界は依然経済の中心にあります。
しかし、世界的な不況の中、その進展は鈍っています。
果たして今後どのような動きを見せるのでしょうか?
2.デジタルコンテンツ
デジタルコンテンツは携帯とタブレットの普及により、アプリケーションと
ゲーム系が突出していますが、今年何が生れるのか?
3.アニメ・映像
昨年は3Dが圧倒的な話題を呼びました。
そのための関連商品まで大きな進化を見せました。
3Dが本当に定着し、さらに新しい技術へと発展するかどうか?
4.ゲーム
携帯でゲームが可能になってから、ゲーム業界はモバイルを常に意識して
ゲームを開発していますが、頭打ちという見方もあります。
ゲームはどうなるのか?
5.ネット・SNS
インターネットによるネットサービスは次々に新しいものを提供してきましたが、
ツイッターやfacebookはどうなるのか?新しいSNS は誕生するのか?
6.携帯電話
コミュニケーションは生活の核となるものですが、そのツールとして今や
携帯は欠かすことのできないものになっています。
iPhone及びスマホの行方は?
7.ヒット商品予測(デジタル機器)
地デジ関連や復興関連の商品のヒットはもはや次の段階に入っています。
では今年ヒットするデジタル関連の商品とは?
8.ヒット商品予測(その他 衣食住から)
デジタルに関係なくヒットする商品を「デザインビジネス」というキーワード
で探してみました。
9.タブレットコンピュータ
現在iPad2 の躍進が目立ちますが、これからのタブレットPCに、変化は生れ
るのか?
タブレットPCの生活への浸透が目立つだけに注目されます。
10.電子ブック
電子ブックはまだまだ本の代替としての開発が目立ちます。
今年その可能性を拡大する本格的な電子ブックは出現するでしょうか?
11.その他(任意)
特にデジタル系に関係なく2012年の特徴となる動きを予測します。
政治や経済、エンターテイメントなどの動きは?
【詳細・お申し込み】
http://gs.dhw.ac.jp/event/20120116/
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