【カナダグース】11/15(金)より平川紀道氏による映像インスタレーションを千駄ヶ谷店で開催
カナダグースのキーワードHuman : Natureにさまざまなデータから抽出される「北」の形態を用いたインスタレーション
2019/11/15~2020/1/31まで開催
CANADA GOOSE × HIRAKAWA NORIMICHI In collaboration with MUTEK.JP
<MUTEK.JP>に先駆けて、formation [goose down, arctic surface] をカナダグース 千駄ヶ谷店で鑑賞することができる。
INSTALLATION
自然から得られるデータを、計算によって合成することで新たな形態を得る。自然現象とテクノロジーとしての計算。そこに現れる多様な形態から、自然と人間、それぞれの特徴を浮き彫りにすると同時に、それらの関係を問う。CANADA GOOSE のパーカに用いられるダウン(羽毛)の形態。北極圏の地形。それらは偶然ではなく、あるプロセスの結果として生まれるものであり、構造的な相違や類似性が見られる。緻密なデータとテクノロジーとしての計算、そしてそれを扱うテクニックが作りだす映像を通して、自然の底にある規則性や普遍性に触れると同時に、視覚的体験を通して、それを感受する人間自身の本質を再考したい。「そこにある自然」と「そこで生きる人間」は対立項だろうか。自然から得られるものと、それを扱うテクノロジー/テクニックが拮抗するとき、そこに何が生まれるだろうか。
BIOGRAPHY
1982年生まれ。
もっとも原始的なテクノロジーとして計算に注目し、コンピュータプログラミングによる数理的処理そのものや、その結果を用いたインスタレーションを中心に、2005年から作品を発表。2016年、カブリ数物連携宇宙研究機構のレジデンスで作品「datum」シリーズの制作に着手、豊田市美術館、札幌国際芸術祭プレイベントなどで発表し
たのち、17年、チリの標高約5000mに位置するアルマ望遠鏡のレジデンスを経て、六本木クロッシング2019などで最新バージョンを発表。また池田亮司、三上晴子らの作品制作への参加、ARTSATプロジェクトのアーティスティックディレクション等も行う。2019年より札幌を拠点。
MUTEK.JP TOKYO JAPAN EDITION 4
<MUTEK.JPとは>
世界最先端な電子音楽・デジタルアートフェスティバルMUTEK.JP2019が、12月11日~15日までの期間に渋谷の会場を中心に開催。最新テクノロジーを駆使したオーディオビジュアルライブパフォーマンス、カンファレンス、ワークショップ、エキシビジョンなど、革新的なプログラムを多角的に展開する。詳しくはオフィシャルホームページ(mutek.jp)まで。
主催 : 一般社団法人MUTEK Japan 特別協力 :KDDI株式会社 特別協賛 :東急株式会社
協賛: 第23回文化庁メディア芸術祭, Canada Goose
後援 : カナダ大使館, ケベック州政府在日事務所, アンスティチュ・フランセ東京, 渋谷未来デザイン,
LINE CUBE (渋谷公会堂), SHIBUYA STREAM Hall, SHIBUYA Hikarie Hall, LIQUIDROOM, EDGEof
CANADA GOOSE STORE
SENDAGAYA
東京都渋谷区神宮前2-22-16-1F
Monday-Sunday
11:00-19:30 03-5860-6518
CONTACT
CANADA GOOSE / カナダグース 03-6758-1789
(写真:カナダグース 千駄ヶ谷店 店内)
<MUTEK.JP>に先駆けて、formation [goose down, arctic surface] をカナダグース 千駄ヶ谷店で鑑賞することができる。
INSTALLATION
(写真:「北」の形態を用いた本作品イメージ)
作品タイトル formation [goose down, arctic surface]
自然から得られるデータを、計算によって合成することで新たな形態を得る。自然現象とテクノロジーとしての計算。そこに現れる多様な形態から、自然と人間、それぞれの特徴を浮き彫りにすると同時に、それらの関係を問う。CANADA GOOSE のパーカに用いられるダウン(羽毛)の形態。北極圏の地形。それらは偶然ではなく、あるプロセスの結果として生まれるものであり、構造的な相違や類似性が見られる。緻密なデータとテクノロジーとしての計算、そしてそれを扱うテクニックが作りだす映像を通して、自然の底にある規則性や普遍性に触れると同時に、視覚的体験を通して、それを感受する人間自身の本質を再考したい。「そこにある自然」と「そこで生きる人間」は対立項だろうか。自然から得られるものと、それを扱うテクノロジー/テクニックが拮抗するとき、そこに何が生まれるだろうか。
BIOGRAPHY
アーティスト 平川 紀道(ヒラカワ ノリミチ)
1982年生まれ。
もっとも原始的なテクノロジーとして計算に注目し、コンピュータプログラミングによる数理的処理そのものや、その結果を用いたインスタレーションを中心に、2005年から作品を発表。2016年、カブリ数物連携宇宙研究機構のレジデンスで作品「datum」シリーズの制作に着手、豊田市美術館、札幌国際芸術祭プレイベントなどで発表し
たのち、17年、チリの標高約5000mに位置するアルマ望遠鏡のレジデンスを経て、六本木クロッシング2019などで最新バージョンを発表。また池田亮司、三上晴子らの作品制作への参加、ARTSATプロジェクトのアーティスティックディレクション等も行う。2019年より札幌を拠点。
MUTEK.JP TOKYO JAPAN EDITION 4
12月11日(水)SHIBUYA STREAM Hall 会場に平川紀道氏出演が決定。
<MUTEK.JPとは>
世界最先端な電子音楽・デジタルアートフェスティバルMUTEK.JP2019が、12月11日~15日までの期間に渋谷の会場を中心に開催。最新テクノロジーを駆使したオーディオビジュアルライブパフォーマンス、カンファレンス、ワークショップ、エキシビジョンなど、革新的なプログラムを多角的に展開する。詳しくはオフィシャルホームページ(mutek.jp)まで。
主催 : 一般社団法人MUTEK Japan 特別協力 :KDDI株式会社 特別協賛 :東急株式会社
協賛: 第23回文化庁メディア芸術祭, Canada Goose
後援 : カナダ大使館, ケベック州政府在日事務所, アンスティチュ・フランセ東京, 渋谷未来デザイン,
LINE CUBE (渋谷公会堂), SHIBUYA STREAM Hall, SHIBUYA Hikarie Hall, LIQUIDROOM, EDGEof
CANADA GOOSE STORE
(写真:カナダグース 千駄ヶ谷店)
SENDAGAYA
東京都渋谷区神宮前2-22-16-1F
Monday-Sunday
11:00-19:30 03-5860-6518
CONTACT
CANADA GOOSE / カナダグース 03-6758-1789
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像