アース製薬、兵庫県神戸市へ企業版ふるさと納税による寄附を実施
アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:川端克宜、以下 「アース製薬」)は3月17日(月)、外来生物対策を通じた自然共生社会の実現に向け、包括連携協定を締結する兵庫県神戸市に「企業版ふるさと納税」として300万円の寄附を行いました。

この度の寄付金は、苅藻島クリーンセンター内の神戸市外来生物展示センターに2025年夏頃に新たに設置される「昆虫室(仮称)」の整備に活用され、昆虫の生体や標本、体験コーナー等、展示の充実と外来生物問題や生物多様性への理解促進に役立てられます。また今後は、同施設への展示物の提供などでも連携いたします。
■神戸市とアース製薬株式会社の包括連携協定について
https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/081001786379.html
■外来生物展示センター(展示センターHP)
~ 2025年に設立100周年を迎えました ~
当社は、「生命(いのち)と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」 という経営理念のもと、大阪難波で創業以来、人々の健康と快適な生活の実現に真摯に向き合ってまいりました。虫ケア用品の『ごきぶりホイホイ』『アースレッド』『アースノーマット』をはじめ、入浴剤の『バスロマン』『温泡』、オーラルケアの『モンダミン』など、時代の変化とともに様々な製品を、国内を問わず海外でも、アジアを中心とした世界約50の国や地域にお届けし続けています。
アース製薬はすべてのステークホルダーの皆さまに感謝し、次の100年、その先の未来に向けて、変化を厭わず、失敗を恐れず、果敢なチャレンジ精神で、これからも多くの人々の暮らしに寄り添ってまいりまいります。
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