自動運転時代のカギとなるイベントデータレコーダー(EDR)データの活用で業界を牽引しているボッシュのクラッシュデータ・リトリーバル(CDR)ツールの取り扱いをファインピースが正式に開始。

ファインピース / FINE PIECE

ボッシュCDR 製品・アナリストトレーニング詳細
https://finepiece.delivery/list.php?keyword=+CDR
※ファインピースにはCDR認定アナリストが在籍しています。

自動運転時代の到来によって大きく変わり始めた自動車業界において、次世代モビリティ社会実現のカギとなるイベントデータレコーダー(以下、EDR)データの活用(読み出しおよびイメージング技術)において、業界を牽引しているボッシュのクラッシュデータ・リトリーバル(以下、CDR)ツールの正式な取り扱いをボッシュ正規代理店のファインピース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:木下 寛士)が開始することを発表した。


<ボッシュCDR 製品・アナリストトレーニング詳細>
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※ファインピースにはCDR認定アナリストが在籍しています。
 
  • ボッシュのクラッシュデータ・リトリーバル(CDR)について
​CDRとは、ボッシュが2013年のフランクフルト・モーターショーにおいて成長を支える三本の柱として発表した「自動化、ネットワーク化、電動化」の自動化におけるメイン事業の一つで、EDRからデータを取り出すためのツールとしてはボッシュが世界No.1のシェアを誇る。

ボッシュのクラッシュデータ・リトリーバル(CDR)ボッシュのクラッシュデータ・リトリーバル(CDR)

トヨタ社がEDR取得のための内製ツールとして開発していたROT(Toyota Read Out Tool)からボッシュ製のCDRへの移管を2011年6月に決定し今では全世界をCDRで対応しているなど、カーメーカーからも高い信頼を得ている。2018年時点で、17社(日系5社、さらに2社が導入予定)、52ブランドに対応しており、EDRデータ取得の標準機とも言われている。

ボッシュのクラッシュデータリトリーバル(CDR)ツールは、イベントデータレコーダー(EDR)読み出しとイメージングについて、 アメリカ内外の法執行機関、事故調査員、自動車メーカー、保険会社、 フリート、および政府機関から2000年以来高い信頼を得ています。

クラッシュデータを記録するイベントデータレコーダーは、 今日、走行している多くの車両に導入されています。 EDRは、エアバッグまたは他の車両安全システムの代表的な機能です。 CDRツールは、車両のEDRに保存されたデータを読み出し、 クラッシュ情報をCDRレポートの形で出力します。 ボッシュは、複数の自動車メーカーからの 重大な車両クラッシュのEDRデータにアクセスできる 市販のツールを提供する唯一の会社となっています。

 

米国の市場において、トヨタ車の事故が起こった際に、そちらのEDRデータをボッシュのCDRを用いて読み出しを行い、そのデータをプライバシー部分を削除したレポートに切り替えて、それをボッシュのクラウドの方へ送信を行い、そしてボッシュのサーバー内で管理を行い、そのデータをCSRCのデータベースに転送するというシステムを運用しています。

2020年4月の特定整備制度の施行や、コネクティッドやAIなどデジタル化による待ったなしの変革が訪れるモビリティ産業において、今後、CDRを活用した事故調査から鈑金修理完了までのCDR+ADASの新しいビジネスエコシステムが生まれることも予想されている。

ボッシュのクラッシュデータリトリーバル / CDRツール活用事例(2018年)

https://youtu.be/2mftxRpTqFc

国内初となる一般向けCDRセミナー(にしにほんツールショー2018)

 

 国内初となる一般向けCDRセミナー(企画・運営:木下寛士) 国内初となる一般向けCDRセミナー(企画・運営:木下寛士)

https://youtu.be/lzJc5Y2UfxQ


ボッシュ クラッシュデータリトリーバル リーフレット

ダウンロードはこちらから
https://www.slideshare.net/finepiece/bosch-crashdataretrievalcdrleaflet01011

製品詳細はこちらから
ANPlus一式:https://finepiece.delivery/list.php?c_id=300
CDR900一式:https://finepiece.delivery/list.php?c_id=301

CDRアナリスト トレーニングカリキュラム 2021年

ダウンロードはこちらから

https://www.slideshare.net/finepiece/2021-20210726
 

<ボッシュCDR 製品・アナリストトレーニング詳細>
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<ファインピース在籍 CDR認定アナリスト>

三宅 三郎
コロラド州立大学経営管理学部情報システム科卒業。
日本ディジタルイクイップメント株式会社とテラダイン株式会社でのOEM営業やエンジニア職を経て、1990年よりボッシュ株式会社に入社。同社では情報システム部のゼネラル・マネージャー、オートモーティブアフターマーケット事業部 テクニカルサービス&サポート部のゼネラル・マネージャーなどを歴任。2021年より、ファインピース株式会社 カスタマーサポート部 テクニカルサービスマネージャーに就任。(資格:IoTプロフェッショナルコーディネーター取得)

 

ファインピース株式会社
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【取り扱いブランド】
BOSCH一次代理店、DRIVISION Japan販売元、Amino Care Japan販売元、カフェデイタリア総輸入元、ProADAS輸入元、John Bean代理店、TECOアライメントリフト輸入元、テルモメカニカ輸入元、コンパクトミグ総輸入元、チェボラ代理店、スーパープント輸入元、FDM HUBER、TECO代理店、DR輸入元、TENZI総輸入元

【関連セミナー】

https://youtu.be/IBqk8vtpz1s


【会社概要】

https://www.slideshare.net/finepiece/2021-250175486


 

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会社概要

ファインピース株式会社

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URL
https://ja.finepiece.global/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区新宿 5丁目15-14
電話番号
0120-99-8802
代表者名
木下寛士
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2018年12月