環境先進マンション「BRANZ」のフラッグシップ物件「ブランズタワー大崎」始動

-都市の利便性と自然の魅力を享受する 超高層再開発タワープロジェクト- 2025年1月27日(月)オフィシャルサイト開設

東急不動産

 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明)が参加組合員として参画する「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」(以下「本事業」)における住宅棟名称を「ブランズタワー大崎」(以下「本物件」)に決定し、2025年1月27日(月)よりオフィシャルサイトを開設することとなりましたので、お知らせいたします。

 本物件は、山手線内側で約1.6haの街区面積を誇る本事業地区内に位置する超高層再開発タワープロジェクトです。大崎駅を最寄りとするタワーマンションとしては11年ぶりの供給※1となります。

 本事業は、大崎駅と五反田駅の中間に位置する約1.6haの街区(以下「本街区」)を一体的に整備する再開発事業であり、公園、住宅棟、業務棟※2で構成されています。開発コンセプトとして「ボーダレススタイル」を掲げ、目黒川に面した遊歩道を豊かな自然とともに楽しんでもらい、街区全体を庭のように自由に利用することで、多様なライフスタイルがボーダレスにつながってほしいという想いを込めて、本事業の街区名称を「大崎リバーウォークガーデン」※3と名付けました。

 本物件は、「大崎リバーウォークガーデン」の住宅棟として推進するプロジェクトであり、環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」の新たなフラッグシップ物件として、都市と自然の豊かさを共存させた新たなライフスタイルを提供します。

※1:2025年1月MRC調べ(対象期間:2004年1月~2024年11月15日までのMRC調査・捕捉に基づく分譲マンションデータ)

※2:業務棟は現在入居テナント募集中です。詳細は下記リンクをご参照ください。

(仮称)大崎コアプロジェクト | 東急不動産 オフィスビル情報

※3:本事業の街区名称等の詳細は同日付で開示した下記ニュースリリースをご参照ください。

大崎・五反田エリアのまちづくりをつなぐ職住一体複合再開発 東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業の街区名称を「大崎リバーウォークガーデン」に決定 開発コンセプトを「ボーダレススタイル」に掲げ、環境・地域と融和した取組を実施

JR山手線「大崎」駅 徒歩5分 × 街区面積約1.6haの大規模超高層再開発タワー

 本物件はJR山手線「大崎」駅徒歩5分、「五反田」駅徒歩7分かつ、駅周辺で大規模再開発が進む「品川」駅へもタクシーにて約5分でアクセス可能と、非常に優れた交通利便性を有しています。

 大規模複合再開発のスケールメリットを最大限に活かし、山手線内側の2駅利用可能な希少性の高い都心立地でありながら、目黒川沿いの散策路や緑豊かな公園といった豊かな自然環境を享受できる点も本物件の大きな魅力の一つです。

■「竹中工務店×ホシノアーキテクツ」による、高い品質とデザイン性を両立させたタワーレジデンス

 本事業の設計は竹中工務店・RIA設計企業共同体、施工は竹中工務店が担当。建物のメインデザインには東京を拠点に国際的活動を行う建築設計事務所ホシノアーキテクツが参画。目黒川の豊かな自然環境を意識した「Fountain Towers」をコンセプトに、高い品質とデザイン性を両立させたタワーレジデンスを提供します。

<株式会社ホシノアーキテクツ 代表取締役 星野裕明>

 2000年にロンドンのホプキンスアーキテクツに入社し、プロジェクトディレクターとして欧州、中東、日本のプロジェクトデザインを担当。2012年にホシノアーキテクツを設立し、ホプキンスアーキテクツ日本代表、ホシノアーキテクツ代表取締役を務め、東京を拠点に活動する国際色豊かな建築家、デザイナー集団として高い評価を得ている。

■約250mにわたり目黒川に面する立地特性を活かした、街区一体でのランドスケープ計画

 本事業は、公園、住宅棟、業務棟の3つの敷地で構成されていながら、これらの境界を感じさせない一体のランドスケープ計画としています。公園を含む3つの広場空間のほか、公園遊具、菜園、屋外ワークスペース、目黒川を望むベンチ等、様々なアメニティを用意しており、本物件の住民は街区全体を拡張された庭のように利用することが可能です。

■「バイオフィリア」を体現した豊かな共用空間

 本物件では、人は自然との繋がりを本能的に求めるというBiophilia(バイオフィリア)の考え方をベースに、屋内外問わず共用空間を計画しています。外構の緑とつながる共用部2階のグランピングテラスでは、キャンプ道具を用いて目黒川の桜を眺めるBBQ等が可能です。

 共用部内部の植栽は、空間デザインブランド「parkERs(パーカーズ)」が担当。空間ごとに人の過ごし方に応じた植物配置を計画しています。住戸の専有部内においてもparkERsによる観葉植物の販売、コーディネート、入居後の育成相談を予定しており、街区全体の外構から共用部、専有部に至るまで美しい緑に囲まれた暮らしを提供します。

<株式会社パーク・コーポレーション>

「parkERs(パーカーズ)」は、「青山フラワーマーケット」等の運営を行う株式会社パーク・コーポレーションの空間デザインブランド。ブランド名の通り、「日常に公園のここちよさ」を提案すべく、商業施設や住宅、公共施設などの空間プランニング・デザイン設計や施工、オリジナル家具の開発を実施。

東急不動産の新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」

 BRANZは、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献実現のために新たな発想や仕組みを取り入れた環境先進マンションを提供していきます。一番長く使う住宅こそ、一番地球にやさしいものにしたい、という想いのもと、環境にも人にも優しいウェルビーイングな日々を未来へつなぐ“GREEN LIFE STYLE”をBRANZは実現します。

■「ブランズタワー大崎」物件概要

長期ビジョン「GROUP VISION 2030」でめざす、「環境経営」と「DX」の取り組み

 東急不動産ホールディングスは2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で2030年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。

 中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めております。2022年末には事業所及び保有施設※の100%再生可能エネルギーへの切り替えを完了し、 2024年3月にはRE100事務局より「RE100」の目標達成を、国内事業会社として初めて認定されました。

※一部の共同事業案件などを除く

東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について

https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/

東急不動産ホールディングス「中期経営計画2025」について

https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan/

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会社概要

東急不動産株式会社

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URL
https://www.tokyu-land.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
電話番号
03-6455-1121
代表者名
星野 浩明
上場
未上場
資本金
575億5169万円
設立
1953年12月