歴史観が変わる!古代史ならではのロマンを地図で体感 『地図でスッと頭に入る古代史』を1月27日発売
~千数百年前の日本って、意外とわかりやすくておもしろい〜
・従来の通説を覆す新発見・新解釈も満載。
・パラパラとページをめくるうちに、古代史の知識をアップデートできちゃう!
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード: 9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 清水康史、以下昭文社)は、エンターテインメント企画本『地図でスッと頭に入る古代史』を、2021年1月27日に発売することをお知らせいたします。
「わかりやすさ」と「おもしろさ」を重視し、あらゆる歴史を地図やイラスト、写真を交えて紐解く「スッと頭に入る」シリーズ。最新刊は不思議と謎に満ち溢れた古代史に焦点を当て、地図で解き明かしていきます。従来の通説を覆す新発見・新解釈も満載で、パラパラとページをめくるうちに、古代史の知識をアップデートできちゃう、というなんとも痛快な一冊に仕上げました。
)) 本書の特長 ((
狩猟採集の縄文時代、邪馬台国が栄えた弥生時代、各地で古墳を競うように築いた古墳時代、仏教伝来の飛鳥時代、平城京を中心とした奈良時代、そして貴族社会の平安時代。それぞれの時代のトピックを、地図や写真などをふんだんに用いて解説しています。
日本人の成り立ち、縄文人の生活、さらに日本最初とされる都が飛鳥に生まれた理由や、後に京都盆地が都の建設地に選ばれたわけも、当時の豪族の勢力圏から浮き彫りになります。千数百年前の遠い世界の古代でも、図解と共に読み進めれば、意外と理解しやすいことがおわかりいただける充実の誌面です。
通史とは別に、最新の発見や新解釈について言及するのも本書の見どころです。トピックス「クローズアップ古代史」には、「従来説」と「最新説・新発見」の対照的な解説を並べることによって、今までとは異なる古代史の世界が垣間見られることでしょう。
悪人のイメージの強い蘇我氏の評価が高まったり、日本最大の前方後円墳が「仁徳天皇陵」から近年「大仙陵古墳」に改名されたり、奈良時代の疫病対策は意外と現代にも通用する策があったり・・・古代史ならではの「歴史観の変化」を堪能できる醍醐味を味わう楽しみも体感いただけます。
)) 主な内容(抜粋) ((
|| 第1章 縄文・弥生時代
日本への長い道|縄文時代のはじまり|弥生人の登場|邪馬台国
|| 第2章 古墳時代
大和の連合政権|倭の五王|巨大古墳の登場|磐井の乱
|| 第3章 飛鳥時代
仏教伝来|聖徳太子の活躍|遣隋使派遣|大化改新
|| 第4章 奈良時代
平城京遷都|遣唐使派遣|長屋王の変|奈良仏教
|| コラム
縄文人・弥生人の生活に迫る|古墳にも<格づけ>があった|仏教が新たな文化を創出した|唐風の国際色豊かな文化が栄えた
)) 商品概要 ((
商品名 : 『地図でスッと頭に入る古代史』
体裁・頁数 : A5判、本体128頁
発売日 : 2021年1月27日
全国の主要書店で販売
定価 : 1,200円+税
出版社 : 株式会社 昭文社
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