ブラザー、東山動植物園で開催されたコアラの赤ちゃんの命名式に協力
ブラザー工業は、東山動植物園(名古屋市千種区)で開催されたコアラの赤ちゃんの命名式に協力した。命名式は、7月22日に東山動植物園のコアラ舎前にて行われ、2頭のコアラの赤ちゃんに投票の結果から「いぶき」と「つくし」の名前が付けられた。
このたび、昨年8月と9月に誕生したコアラの赤ちゃん2頭の命名にあたり、ブラザーから専用の投票用紙が提供された。オス、メスそれぞれ3つの候補から来園者による投票が行われ、6月22日から7月18日までの間に最も投票数が多かった「いぶき」と「つくし」に名前が決まり、7月22日に同園にて命名式が行われた。また、命名式終了後には来場者にオリジナルクリアファイルも配られた。
ブラザー工業は、1984年に名古屋市が日本で初めてコアラを招聘した際、名古屋市に対しコアラ舎の建設費全額を寄付して以降、2015年には学習施設「KOALA FOREST コアラの森」を寄贈するなど長年にわたり支援を行ってきた。また、2021年6月からは「種の保存」と「環境教育」に関する広報パートナーとして、同園が進める活動の普及、啓発にも協力している。
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