点数や偏差値ではなく「努力量」が評価の基準 「第19回 すららカップ」開催
世界中のすららユーザー30万人以上と競う
2か月間の長期間を対象に、学習を通じて子どもたちの頑張りを評価し、19回も継続的に実施しているイベントは、国内では他に類を見ません。「すららカップ」は、すららネット独自のプログラムイベントです。
世界中の子どもたち30万人以上と「頑張りや努力」で競い、学習意欲の向上とその先を目指す
「すららカップ」とは、すららネットのICT教材を利用する世界中の子どもたちが、学年や居住地域を問わず、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「実施単元数」などの「努力量」で競い合う大会です。学習に苦手意識を持っていたり、意欲が継続しにくい子どもたちでも、仲間やライバルと挑戦をし、「頑張りや努力」を認められることで、自分自身の可能性に気づき、学習意欲を高めることを目的として毎年開催しています。そして、子どもたちが学習に限らず「やればできる」という自己肯定感、自己効力感を持てるようになることを目指しています。
大人も巻き込んだ、子どもたちが達成感を味わえるような仕掛け
「すららカップ」では、自らの学習時間目標を立て、それを達成すれば表彰される「ミッション達成賞」や、毎日継続してログインし、学習すれば表彰される「皆勤賞」など、さまざまなアワードを設けています。自分で決めたことをとにかく達成できるよう、挑戦期間を2か月間設けています。スタートダッシュができなくても、途中で挫折しそうになっても、その子に合ったやり方やペースで、まずは目標を達成できるように工夫しています。
さらに、やる気を引き出す声がけやサポートの促進を狙って保護者が積極的な関与で子供たちが努力できる環境を作れるよう、「ほめ上手大賞」という大人のアワードも設けています。このアワードは、昨年まで家庭学習ユーザーの保護者のみが対象でした。それを今回から、学校や塾、放課後等デイサービスなどですららネットの教材を利用している子どもたちの保護者も対象に広げます。
2か月間の頑張りは、2022年12月中旬と1月中旬ごろに中間発表を行い、2023年2月18日に最終結果発表と授賞式をオンラインで行います。
【第19回「すららカップ」実施概要】
■実施期間:2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)
■参加対象:「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」「Surala Ninja!」で学習する子どもたちと保護者
■最終結果発表:2023年2月18日(土)オンラインにて最終結果発表と授賞式
■実施アワード
≪全体部門≫
*総学習時間アワード
*皆勤賞/皆勤ニアピン賞
*English Speaking Award
*ミッション達成賞(事前エントリー制)
*ほめ上手大賞(事前エントリー制)
≪チャネル別部門≫
*学校対抗戦、学校MVP
*塾部門チーム対抗戦
*放課後等デイサービス 個人アワード
*家庭学習サービス利用者部門:U-10アワード、海外在住者アワード
■第19回すららカップ特設サイト https://surala.jp/suralacup/
株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では2,300校以上の学校、塾等約33万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像