「小説 野性時代」、新創刊10 周年で全面リニューアル!
角川書店
弊社発行の文芸誌「小説 野性時代」は、2003 年の新創刊から10 周年を迎える2014年1 月号(2013 年12 月12 日(木)発売)より、全面リニューアルいたします。
「小説 野性時代」
2014年 1月号(新創刊10 周年記念 リニューアル特大号 )
2013 年12 月12 日(木)発売
【価格】800 円(本体762 円+税)
【頁数】本文424 頁、特別付録文庫240 頁
【体裁】A5 判
【HP】 http://www.kadokawa.co.jp/yasei/
特集 「物語の10 年」がテーマの特別対談-------冲方丁×桜庭一樹
特別付録 読切文庫 「10」をテーマに書き下ろしたオール新作-------
有栖川有栖 / 海堂尊 / 桐野夏生 / 東野圭吾 / 湊かなえ / 森絵都 / 森見登美彦 / 森村誠一
close up-------
『鼠、江戸を疾る』ドラマ化記念対談 赤川次郎×滝沢秀明
ダン・ブラウン最新作『インフェルノ』刊行記念特集
新連載 -------長編小説:荻原浩 / 連作短編:椎名誠 / コミック:青野春秋 / 読切小説:小川糸 北村薫
集中掲載 -------貴志祐介
エッセイ------- 吉田修一
表紙&グラビア -------西島秀俊
[リニューアルポイント]
1. 「物語の王道は小説だ。」をキャッチコピーに、今後は映画監督や脚本家の小説掲載等他メディアとの連携を強化。
2. 表紙には俳優やタレントを起用し、デザインもリニューアル。
3. 毎号、注目の新連載や短編を掲載。
4. 新たにコミック連載が仲間入り。注目の漫画家 青野春秋の『ガールズトーク』がスタート。
[今月号の注目企画]
1. 特集は、「物語の10 年」をテーマに、冲方丁と桜庭一樹の特別対談。
2. 特別付録の読み切り文庫は、「10」をテーマにそれぞれ書き下ろした、豪華ラインナップのオール新作。東野圭吾、
桐野夏生、湊かなえのほか、有栖川有栖、海堂尊、森絵都、森見登美彦、森村誠一らが登場。
3. 2014 年1 月開始予定のNHK木曜時代劇『鼠、江戸を疾る』ドラマ化記念で、赤川次郎と滝沢秀明の対談を掲載。
新連載は、萩原浩の長編小説『金魚姫』がスタート。連作短編は、椎名誠が壮大な世界を描く『灰汁銀次郎』が、また『俺はまだ本気出してないだけ』(小学館刊)でブレイクした青野春秋がコミック連載『ガールズトーク』をスタート。さらに小川糸の短編『ひとなつの花』も初掲載。森見登美彦の特製イラストブックカバー(全員)&Tシャツ(抽選で50 名)のプレゼントも実施。
[編集長 山田剛史よりリニューアルのご挨拶]
キャッチコピーは「物語の王道は小説だ。」。映画、テレビドラマ、コミック……物語を表現するメディアは多数ありますが、小説は最古のメディアでもあり、常にその先端を走っていきたい、という願いをこめました。表紙には俳優、タレントなどを起用し、KADOKAWA ならではのメディアミックスをアピールしながら、物語の発信基地として存在感を示していきたいと思っております。
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