ラグジュアリー住宅メディア『モダンリビング』が個人邸インテリア スタイリング事業「ML STYLING」を本格始動
2022年5月17日(火)専用ウェブサイトをグランドオープン
『MODERNLIVING(モダンリビング)』(運営:株式会社ハースト婦人画報社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、個人邸のインテリア スタイリングを手掛ける事業「ML STYLING(エム エル スタイリング)」を本格始動し、専用ウェブサイトを2022年5月17日(火)午後13時よりグランドオープンいたします。
ML STYLING URL:https://mlstyling.modernliving.jp
ML STYLING URL:https://mlstyling.modernliving.jp
『モダンリビング』は1951年の創刊以来、時代とともに変わる住居の在り方や暮らしの彩りとなる質の高いインテリアや建築等の特集を発信してまいりました。個人邸における本誌の取材では、編集部スタッフ自らが家具やアート、照明、植栽などをコーディネイトして撮影することも多く、編集者の審美眼に基づくスタイリングは読者の高い評価を集めています。読者から個別にインテリアのご相談を受けることも多く、編集部がリクエストに応じてスタイリングを請け負ってまいりました。着実な実績を築き、対応範囲を広げる形で2017年には個人住宅向け観葉植物レンタルサービス「LOVE GREEN(ラブグリーン)」を開始しました※1。また、2018年6月に立ち上げたインテリアのプロフェッショナル向け会員制サロン「MLクラブ」においては、現在250名を超える会員が集まっており、志を同じくする提案力の高いインテリア・コーディネーターのバックアップ体制のもと、この度満を持して個人邸インテリア スタイリング事業を「ML STYLING」として事業化する運びとなりました。
※1:「LOVE GREEN」は『モダンリビング』と日植ガーデン(本社:東京都板橋区、代表取締役:吉良 昌通)、南翠園(本社:兵庫県宝塚市、代表取締役:今里 満)との共同事業です。
■「ML STYLING」専用ウェブサイトのオープンによせて
『モダンリビング』発行人の下田結花は「ML STYLING」専用ウェブサイトのオープンによせて、下記のようにコメントしています。「インテリアは見た目ではなく“どう暮らしたいか”を実現するための方法です。大掛かりなリフォームをしなくても、家具やカーテン、ラグなどで空間を一変させることができます。MLスタイリングは、モダンリビングの経験とクオリティで、皆さまの住まいを“より美しく、快適に”調えるためのお手伝いをさせていただきます」。
また、『モダンリビング』編集長の高坂敦信は「他にはない“自分らしいインテリア”を手に入れたいと思ったらML スタイリングにお声掛けください。皆さま一人ひとりの“好き”を引き出して発展させ、唯一無二の空間を提案いたします。“好き”なものに囲まれた空間で過ごす日常は、心躍りそして心地よいものです。友人にも“インテリア自慢”できますよ!」とコメントしています。
■個人邸インテリアスタイリング事業「ML STYLING」について
『モダンリビング』のスタッフと『モダンリビング』が認定する一流のインテリア・コーディネーターがチームを組み、インテリアスタイリングを提案するサービスです。新築・リノベーションは問わず、戸建て・マンションなどの個人邸宅を主な対象としています。『モダンリビング』責任監修のもと、依頼主のご希望に寄り添う、ラグジュアリーで快適な住まいをオーダーメイドでご提案いたします。
※以下は、『モダンリビング』がスタイリングビジネスで手掛けた事例の一部となります。
<サービスの流れ>
- 担当スタッフによるヒアリング(リモート可能)
- スタッフが同行するショールームでのリサーチ
- スタイリングプランの提案
- コストやスタイリングの調整
- 支払い&家具の発注、スタッフ立ち合いのもと納品
<特記事項>
- スタイリングフィー(手数料)は購入アイテム総額の10~15%が目安です。
- 期間はヒアリングから納品まで、通常8~10か月程度です。
- 海外ブランドの家具の輸入は、6か月以上納期がかかる場合があります。
- メインの家具は新規購入、買い替えていただくことを基本としています。家具の最低購入金額は300万円です。
- 建物の設計はいたしません。
■『MODERNLIVING(モダンリビング)』について
『モダンリビング』は1951年創刊、70年以上の歴史をもつラグジュアリー住宅誌です。住宅やインテリアに関する様々な実用的な情報を、美しいビジュアルとわかりやすいアドバイスで紹介しています。ビジネスは雑誌だけにとどまらず、デジタル、SNS、ECショップ、セミナーやトークイベント(リアル・リモート)、インテリアスタイリング ビジネス、グリーンレンタル ビジネスなどを幅広く展開。一般読者はもちろん、プロフェッショナルからも厚い信頼を得ています。
デジタル版『MODERNLIVING.jp』 https://modernliving.jp/
家具のECショップ「ML SHOP」 https://www.hearst.co.jp/shopping/
個人向けグリーンレンタル「LOVE GREEN」 https://love-green.jp/
インテリアのプロ向け会員サロン「MLクラブ」 https://club.modernliving.jp/
Twitter @ML_modernliving
Instagram @ml.modernliving
Facebook @modernliving.jp
■ハースト婦人画報社について
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカ最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『MEN’S CLUB(メンズクラブ)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌の発行と多数のデジタルメディアの運営を手掛けています。近年はメディアの領域にとどまらず、『ELLE SHOP(エル・ショップ)』などのEコマースの運営、クライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 のサービス提供、データに基づいたブランドマーケティング支援専門組織『HEARST Data Studio(ハースト データ スタジオ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルの知見とデータを融合した企業活動を展開しています。
https://www.hearst.co.jp
Twitter @Hfujingaho
LinkedIn https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
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