大江麻理子氏、佐渡島庸平氏ら6名が審査員に就任!「Voicy年間エピソードアワード2025」ノミネート13放送を発表。

株式会社Voicyは、音声プラットフォーム「Voicy」で公開された放送の中から、聴く人の心を動かしたエピソードを表彰する「Voicy年間エピソードアワード2025」において、大賞候補となるノミネート13放送を決定いたしました。 また、最終審査を行う特別審査員として、元テレビ東京キャスターの大江麻理子氏、編集者の佐渡島庸平氏、ラジオプロデューサーの石井玄氏ら6名の就任が決定したことをお知らせいたします。
特設サイト: https://service.voicy.jp/episodeaward-2025
「聴く人の心を動かし選ばれた、珠玉の13エピソード」
「Voicy Episode Award 2025」は、チャンネル単位ではなく、一つの「放送(エピソード)」にスポットライトを当て、音声コンテンツの新たな可能性を提示し、その価値を証明するアワードです。
この度、リスナーの皆様による投票および、放送への熱い推薦コメントを集計・精査した結果、2025年を象徴する13のノミネート作品が決定いたしました。
心揺さぶる感動の実話や、ビジネスや生き方の視座を変える学びから、抱腹絶倒の回まで、多様なジャンルの“神回”が出揃いました。これらの中から、本日12月8日(月)より開始される最終審査(リスナー投票および審査員選考)を経て、12月17日(水)に大賞を決定いたします。
Voicyが大切にする、そのままの声の価値
本アワードでノミネートされた放送の多くは、整えられたスタジオで収録した、いわゆる完成された「番組」ではありません。パーソナリティが日々の暮らしの中で、スマートフォンを手に語りかけた「素」そのものの語りです。
そこには、プロのナレーションのような完璧な滑舌や、放送局のようなクリアな音質はないかもしれません。しかし、だからこそ、加工されていない「リアルな心」が吹き込まれています。 整っていないからこそ伝わる嘘のない感情の揺らぎや、言葉に詰まった時の余白といった、飾らない「生の人間」の息遣い。私たちは、そんな声の奥にある「体温」こそが、聴く人の心を深く震わせると信じています。誰かの人生の断片が、等身大のまま誰かの心に届く。
本アワードでは、そんなVoicyならではの「リアルな手触り」を大切にし、審査を行ってまいります。
ノミネート放送一覧

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パーソナリティ |
タイトル |
URL |
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安斎勇樹 |
信頼していた部下に「2度」裏切られた話 |
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あぴママ |
大人向けの話。障害者。セックス。死。 |
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尾石晴 |
効率の悪い妻は何が足りないのか? |
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山口周 |
「幸福」をイメージするのはとても難しい、という話 |
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土門蘭 |
親になること |
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渡辺道治 |
【特別放送】皆さんの思いを届けに行ってきました |
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高尾ママ |
20歳から今だに馬鹿にされる話 |
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中井伸子 |
【大切なこと】芳麗さんと🌸人生の分岐点、病気と向き合うこと |
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高橋晋平 |
4年間、本当はやりたかったけど自粛してた放送 |
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尾石晴 |
母の日に何もなかった私の気持ちを昇華してください |
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若松英輔 |
誰が言ったかではなく、何が言われてるかを考える |
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梅澤高明 |
高市内閣の発足と新政権への期待 (前編) |
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原あいみ |
【運命のたまごはどこへ?(最終回)】 |



※ノミネート放送一部抜粋
■アワードを彩る6名の特別審査員
最終審査には、メディア、編集、PR、アナウンスメントなど、言葉と文脈を扱うプロフェッショナル6名が参加します。

石井 玄 氏(ラジオプロデューサー)
2011年(株)サウンドマンに入社し『オールナイトニッポン』などにディレクターとして携わる。2020年(株)ニッポン放送入社後、『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』などのプロデュースを担当。
2024年に(株)玄石を設立し、現在は『佐藤と若林の3600』『林士平のイナズマフラッシュ』『岸田奈美のおばんそわ』『井上咲楽のキャベツは踊った』などさまざまな企画を進行中。

大江 麻理子 氏(元テレビ東京 キャスター)
2001年テレビ東京入社。幅広いジャンルの番組を経て、2013年よりニューヨーク支局に赴任。2014年から11年間にわたり、経済報道番組『WBS(ワールドビジネスサテライト )』のメインキャスターを務めた。経済の最前線における現場取材を重視し、複雑な事象を平易かつ深く伝える姿勢で多くの支持を得る。2025年6月に同局を退社。豊富な取材経験とグローバルな視点を持ち合わせる。

黒岩 里奈 氏(文芸編集者)
1990年生まれ。東京大学文学部国文学研究室卒業。KADOKAWAを経て、2020年に文藝春秋へ入社。これまでに『青くて痛くて脆い』(住野よる)、『指先から旅をする』(藤田真央)、『令和元年の人生ゲーム』(麻布競馬場)、『婚活マエストロ』(宮島未奈)などを担当。夫・安野貴博が「チームみらい」を結党し、その2か月半後の参議院議員選挙で初当選。選挙活動における独自の取り組みも注目を集めた。

佐渡島 庸平 氏(株式会社コルク 代表取締役社長CEO)
2002年講談社入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。

野村 高文 氏(Podcastプロデューサー/編集者)
東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にChronicleを設立。制作番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「みんなのメンタールーム」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『プロ目線のPodcastのつくり方』、共著に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)、『地域が動く経営戦略』(土屋有氏、藏本龍介氏、矢田明子氏との共著)がある。

リュウ シーチャウ 氏(株式会社サニーサイドアップ 代表取締役社長)
一橋大学社会学部卒。P&G、レキットベンキーザー・ジャパンを経て、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のマーケティング本部長に就任。全ブランドの売り上げと収益責任を負い、デジタル戦路を統括。2年間で全ブランドのマーケットシェア向上を実現した後、J&J香港の現地社長として赴任、V字回復を成功させる。FOLIOにてCMO&副社長を勤めた後、2020年7月よりレノボ・ジャパンのCMOに就任。2023年7月よりサニーサイドアップ代表取締役社長に就任。
※五十音順
■ 「Voicy Episode Award 2025」開催概要
開催時期:2025年11月25日〜12月17日
対象放送:2024年12月〜2025年11月にVoicyで放送された通常放送
一次推薦:リスナー投票と推薦文(11月25日〜12月4日)
最終審査:一般投票・審査員選考(12月8日〜12月15日)
結果発表:2025年12月17日(水)を予定
公式サイト: https://service.voicy.jp/episodeaward-2025

Voicyについて
会員登録者数250万人の「Voicy」は、厳選されたコンテンツを“ながら聴き”できる音声の総合プラットフォームです。2,000を超えるチャンネルは、応募通過率5%前後の審査を経たパーソナリティの声を中心に、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の人柄までも伝わる「オウンドメディア」などが集まり、多忙でも生活のなかで人や情報に触れられ、日々を豊かにする声と出会える環境になっています。平均聴取維持率は約80%、平均約15分の放送を多くの方に最後まで楽しまれる文化が生まれています。収録方法はどんな発信よりもシンプルで、編集しない声だからこそ本人性や想いが届くコンテンツを生み出しています。また、クリエイターエコノミーへの注目が高まるなか、6割のチャンネルが収益化を実現しています。
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