ハウステンボスグループ 2021年9月期の業績について
ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市)とグループ会社の 2021年9月期の連結業績は以下の通りとなりました。
【 2021年9月期のグループ連結業績 】 (2020年10月1日 ― 2021年9月30日)
単位:百万円
* ハウステンボス株式会社、エイチ・テイ・ビイ観光株式会社、株式会社hapi-robo st、株式会社ウォーターマークホテル長崎の 4 社計。
* 株式会社ラグーナテンボスは 2020年8 月に株式会社エイチ・アイ・エスへ株式売却したため連結対象外となりました。
* 株式会社 hapi-robo st は 2021年2 月に株式会社エイチ・アイ・エスへ株式売却したため第 2 四半期までの損益のみ含めております。
* HTBクルーズ株式会社は、会社清算の為、2020年12月期に連結対象外となりました。
* 株式会社ウォーターマークホテル長崎の損益は第 4 四半期より含めております。
* 当期の営業外収益には為替評価益を 472 百万円、前期は160 百万円の差損が計上されています。
【 2021年9月期のハウステンボス株式会社(単独)業績 】 (2020年10月1日 ― 2021年9月30日)
・ 入場者数 1,277千人(前期比 92.2%)
・ 内 海外客数 0千人(前期比-)
・ 宿泊者数 157千人(前期比109.8%)
単位:百万円
【 ハウステンボス株式会社(単独)財産状況について 】
単位:百万円
(営業概況)
ハウステンボスは、以下の取り組みを行い、お客様満足度と場内体験価値の向上に努めるとともに、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お客様・スタッフ並びに地域の皆様の「安全・安心」確保に努めました。
昨年より実施しているハロウィンやクリスマス装飾などの環境演出強化に加え、ハウステンボスのブランド価値を意識した接客サービスのクオリティ改善を図りました。加えて、今春から本格的なシーズナル連動展開が始動し、結果的に推奨評価 NPS スコアが大幅に向上いたしました。
しかしながら、当期第32 期(2020 年10月1日~2021年9月30日)における環境として、新型コロナウイルス感染症による余波が影響し、カウントダウンの中止、時間短縮営業と一部ホテル・施設の休業を重ねてまいりました。また、ハウステンボスで働くスタッフ19 名が新型コロナウイルス感染症に罹患し、みなさまにご心配をおかけいたしましたが佐世保市保健所によるご指導も頂き、本件をきっかけにさらなる感染対策の強化を実施していまいりました。
このような状況下でも、3 月から「光のファンタジアシティ」のオープンや夏のガーデンプール新展開、リゾートシップマリエラの運航開始、夏休みわくわく体験プログラムの実施、9 日連続花火など体験価値を高める事ができる新コンテンツの投入を実現することができ、安全・安心を追求したイベント展開の訴求に努めてまいりました。
新型コロナウイルス感染対策については、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」等に沿った取り組みを講じたうえで、接触感染・飛沫感染を徹底して予防する事に努めました。
その結果、テーマパークの通期(2020.10~2021.9)の入場者数は、前年同期比 92.2%の 1,277 千人、宿 泊者数は同 109.8%の 157 千人でした。それに伴い、取扱高は同 99.9%の 12,239 百万円、営業利益は▲ 2,801 百万円となりました。経常利益は同▲1,981 百万円、当期純利益は同▲2,146 百万円となりました。
【ハウステンボス株式会社(単独) 2022年9月期通期業績見通しについて】
2022年9月期通期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染状況がどこまで影響を及ぼすか不明であるため、未定とさせていただきます。新型コロナウイルス感染予防対策を強化し、お客様に安心してご来場いただけるテーマパーク運営に努めてまいります。
ハウステンボス公式ホームページ:http://www.huistenbosch.co.jp
【 2021年9月期のグループ連結業績 】 (2020年10月1日 ― 2021年9月30日)
単位:百万円
* ハウステンボス株式会社、エイチ・テイ・ビイ観光株式会社、株式会社hapi-robo st、株式会社ウォーターマークホテル長崎の 4 社計。
* 株式会社ラグーナテンボスは 2020年8 月に株式会社エイチ・アイ・エスへ株式売却したため連結対象外となりました。
* 株式会社 hapi-robo st は 2021年2 月に株式会社エイチ・アイ・エスへ株式売却したため第 2 四半期までの損益のみ含めております。
* HTBクルーズ株式会社は、会社清算の為、2020年12月期に連結対象外となりました。
* 株式会社ウォーターマークホテル長崎の損益は第 4 四半期より含めております。
* 当期の営業外収益には為替評価益を 472 百万円、前期は160 百万円の差損が計上されています。
【 2021年9月期のハウステンボス株式会社(単独)業績 】 (2020年10月1日 ― 2021年9月30日)
・ 入場者数 1,277千人(前期比 92.2%)
・ 内 海外客数 0千人(前期比-)
・ 宿泊者数 157千人(前期比109.8%)
単位:百万円
* 当期の営業外収益には為替評価益を 472 百万円、前期は 160 百万円の差損が計上されています。
【 ハウステンボス株式会社(単独)財産状況について 】
単位:百万円
(営業概況)
ハウステンボスは、以下の取り組みを行い、お客様満足度と場内体験価値の向上に努めるとともに、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お客様・スタッフ並びに地域の皆様の「安全・安心」確保に努めました。
昨年より実施しているハロウィンやクリスマス装飾などの環境演出強化に加え、ハウステンボスのブランド価値を意識した接客サービスのクオリティ改善を図りました。加えて、今春から本格的なシーズナル連動展開が始動し、結果的に推奨評価 NPS スコアが大幅に向上いたしました。
しかしながら、当期第32 期(2020 年10月1日~2021年9月30日)における環境として、新型コロナウイルス感染症による余波が影響し、カウントダウンの中止、時間短縮営業と一部ホテル・施設の休業を重ねてまいりました。また、ハウステンボスで働くスタッフ19 名が新型コロナウイルス感染症に罹患し、みなさまにご心配をおかけいたしましたが佐世保市保健所によるご指導も頂き、本件をきっかけにさらなる感染対策の強化を実施していまいりました。
このような状況下でも、3 月から「光のファンタジアシティ」のオープンや夏のガーデンプール新展開、リゾートシップマリエラの運航開始、夏休みわくわく体験プログラムの実施、9 日連続花火など体験価値を高める事ができる新コンテンツの投入を実現することができ、安全・安心を追求したイベント展開の訴求に努めてまいりました。
新型コロナウイルス感染対策については、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」等に沿った取り組みを講じたうえで、接触感染・飛沫感染を徹底して予防する事に努めました。
その結果、テーマパークの通期(2020.10~2021.9)の入場者数は、前年同期比 92.2%の 1,277 千人、宿 泊者数は同 109.8%の 157 千人でした。それに伴い、取扱高は同 99.9%の 12,239 百万円、営業利益は▲ 2,801 百万円となりました。経常利益は同▲1,981 百万円、当期純利益は同▲2,146 百万円となりました。
【ハウステンボス株式会社(単独) 2022年9月期通期業績見通しについて】
2022年9月期通期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染状況がどこまで影響を及ぼすか不明であるため、未定とさせていただきます。新型コロナウイルス感染予防対策を強化し、お客様に安心してご来場いただけるテーマパーク運営に努めてまいります。
ハウステンボス公式ホームページ:http://www.huistenbosch.co.jp
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