ケイアイチャレンジドアスリートチームの2名が「東京ゆかりパラアスリート」「東京パラスポーツスタッフ」に認定・公認

女子デフフットサルアジア大会の優勝などを評価

ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する岩渕 亜依(いわぶち あい)選手が、この度、「東京ゆかりパラアスリート」に認定、山本 典城(やまもと よしき)監督は、パラアスリートに必要不可欠なスタッフとして「東京パラスポーツスタッフ」に公認されました。岩渕選手は昨年に続き2度目、山本監督は初の認定となります。




 今回はパラアスリート99名、ジュニアパラアスリート(※1)5名が認定、スタッフ58名が公認され、デフフットサル・デフサッカーにおいて山本監督が初めて公認スタッフに選ばれました。

 また、岩渕選手は、2023年4月29日~5月10日にイラン(テヘラン)で開催された「女子デフフットサルアジア大会」にて、大会MVPを獲得し優勝に貢献しました。その結果、女子デフフットサル日本代表は2023年11月にブラジルで開催予定の「女子デフフットサル世界大会」の出場切符を手にしています。


※1…全国大会出場実績を有する競技レベルで、小・中・高等学校の学齢期(平成17年4月2日から平成29年4月1日生まれ)の選手


  • プロフィール

岩渕 亜依(いわぶち あい)

2019年4月入社

【競技】デフフットサル・デフサッカー


国内選手権大会にて最優秀選手賞、MVP等を受賞。

2019年女子デフフットサル世界大会(スイス)では

キャプテンとしてこれまでの最高位5位に大きく貢献。

2023年女子デフフットサル世界大会(ブラジル)での

優勝を目指し活躍中。





主な戦績:2013年 第22回夏季世界大会2013 (ブルガリア)6位

     2015年 第3回女子デフフットサル世界大会(タイ)6位

     2018年 第4回女子デフサッカーアジア大会(韓国)優勝

     2019年 第1回女子デフフットサルアジア大会(タイ)優勝

     2019年 第4回女子デフフットサル世界大会(スイス)5位

     2022年 第24回夏季世界大会(ブラジル)

     2023年 第2回女子デフフットサルアジア大会(イラン)優勝


【岩渕選手コメント】

 2013年からデフサッカー・デフフットサル日本代表として活動をさせていただいております。代表活動では本当に色々な体験や感情を経験させていただきました。心の底からの喜び、悔しさ、仲間と同じ頂を目指す楽しさをスポーツから教えてもらいました。スポーツには可能性がたくさんあります。そのため選手として国際大会に出場するだけでなく、未来を担うこどもたちにとって少しでも良い環境になるよう、そして万人の人生の潤いに少しでもになれたらと宣伝活動も微力ながらさせていただいております。そして自分は大学を出てから東京都で生活しているので、ずっとお世話になっている東京都のゆかりパラアスリートに推薦していただけることは至極光栄です。


※東京パラアスリート強化事業サイトから抜粋


山本 典城(やまもと よしき)

2020年4月入社

【競技】デフフットサル監督


2013年デフフットサル女子日本代表監督に就任後、

2019年の世界大会で史上最高位の5位にチームを導く。

イランで行われた2023年女子デフフットサルアジア大会でもチームの指揮を執り、2大会連続で世界大会出場を果たす。2023年女子デフフットサル世界大会(ブラジル)で優勝を目指す。




主な経歴:2015年 第3回女子デフフットサル世界大会(タイ)6位

     2018年 デフフットサル日中韓対抗戦 優勝

     2019年 第1回女子デフフットサルアジア大会(タイ)優勝

     2019年 第4回女子デフフットサル世界大会(スイス)5位

     2023年 第2回女子デフフットサルアジア大会(イラン)優勝

 

【山本監督コメント】

 私はデフフットサル女子日本代表監督として、代表選手の競技力強化、育成に携わって10年目となります。今後もデフフットサルの選手やチームが世界の中で活躍し、多くの方から応援され、憧れられる選手になっていくようサポートしていくことはもちろんのこと、障がいあるなし関わらずすべての人がスポーツを通して夢や目標を持ってスポーツを楽しめる、応援していける環境を作っていきます。スポーツを通して沢山の方々と交流していけたらと思います。


※東京パラアスリート強化事業サイトから一部抜粋


■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは

 「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足しました。

 現在は、9名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。

 トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ1,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。  公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/


■ 令和5年度「東京パラアスリート強化事業」とは

 東京都が、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会と共催して実施し、パラリンピックやデフリンピックなどの国際大会で活躍する東京ゆかりのパラアスリートの継続的な輩出のために、東京にゆかりのある選手を「東京ゆかりパラアスリート」として認定し、競技活動費の助成などの強化支援および、パラアスリートの競技活動に必要不可欠なガイドランナーやコーチなどの「東京パラスポーツスタッフ」の活動環境の整備を行い、ホームページでの認定アスリート・公認スタッフの紹介などを通じて競技活動を応援し、アスリートの一層の競技力向上を支援している事業です。


東京アスリート認定制度:https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/athlete/#paraathlete


■ ケイアイスター不動産株式会社とは

 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。

 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。(※グループ連結数値)


【会社概要】
 社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
 代 表  代表取締役 塙 圭二
 所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
 資本金  4,815百万円(2023.2.28現在)
 設 立  1990年11月
 従業員数 2,463名(連結 / 2023.4.1現在)
 U R L   https://ki-group.co.jp/
 事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか


【リリースPDF】

https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/06/2023.06.23_tokyo_yukari_paraathlete_staff.pdf


【報道関係者からのお問合せ先】

ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課

TEL:03-6259-1750  FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp

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会社概要

URL
https://ki-group.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
埼玉県本庄市西富田762-1
電話番号
0495-27-2772
代表者名
塙 圭二
上場
東証プライム
資本金
48億1660万円
設立
1990年11月