代官山蔦屋で「本トーーク」！4月24日開催
“言葉にできない”なんて言ってられない
『1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる』の刊行を記念して、4月24日(火)代官山蔦屋書店にて「本トーク」を開催します。登壇者は、著者でありコピーライターの川上徹也、編集者の竹村俊助、藏本淳、 代官山蔦屋の文学担当コンシェルジュ間室道子と、日常的に古今東西ありとあらゆる言葉に浸っている言葉のスペシャリストたち。言葉の周辺を巡る、ディープな「本トーク」をぜひお楽しみ下さい。
彼らはいかにして、自分の言葉を育てたのか？
そもそも、"言葉を育てる"とはどういうことなのか？スペシャリストたちの言葉に影響を与えた本、文章などを通して、真に人に伝わる言葉の意味を考えてみませんか？
■会期：2018年04月24日(火)
■時間：19:00～21:00
■場所：蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
■問い合わせ先：03-3770-2525
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/03/1-2.html
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、下記のいずれかの商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
・書籍『1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる』＋イベント参加券のセット(2,512円／税込)
・トークイベント参加券(1,000円／税込)
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(人文フロア)
・オンラインストア※オーサービジットの受付は不可
【ご注意事項】
＊参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
＊イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
＊当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
＊参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
＊止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
川上 徹也
著者・コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。
特に、企業の「哲学」や「理念」を1行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者としても知られる。現在はコピーライティングに留まらず「言葉の力」の身につけるための講演・企業研修なども全国各地で行なっている。メルマガ「旗をかかげ生きよう(http://www.bshonin.com/hataiki/)で「旗印になる言葉を育て方」 を発信中。
著書は、『物を売るバカ』『1行バカ売れ』(角川新書)、『一言力』(幻冬舎新書)、『ザ・殺し文句』(新潮新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社）など累計50万部を突破。海外(台湾、韓国、中国)にも多数翻訳されている。
竹村 俊助
ダイヤモンド社 編集者。
担当作『ぼくらの仮説が世界をつくる』(佐渡島傭平)『週刊文春編集長の仕事術』(新谷学)、『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)など。 現在 noteでのコラムが人気。星海社新書時代に川上の『独裁者の最強スピーチ術』を担当。
藏本 淳
担当作『語彙力こそが教養である』(齋藤孝)『ツカむ！話術』(パトリック・ハーラン)『スピーチライター』(蔭山洋介)など。
角川新書で川上の『1行バカ売れ』『こだわりバカ』『コト消費の嘘』を担当。
間室 道子
代官山 蔦屋書店 文学担当コンシェルジュ。
雑誌やTVなどさまざまなメディアで本をおススメする「元祖カリスマ書店員」。雑誌『婦人画報』、朝日新聞デジタル「ほんやのほん」などに連載を持つ。書評家としても活動中で、文庫解説に『タイニーストーリーズ』(山田詠美／文春文庫)、『母性』(湊かなえ／新潮文庫)、『蛇行する月』(桜木紫乃／双葉文庫)などがある。
＊ ＊ ＊
「伝え方」のテクニックや型は覚えた、語彙も増やした。だけど、相手に響かない。その理由は、自分の言葉がないからです。
本書では、1冊のノートを使って、あなたの内面で言葉の力を育んでいく、
そして「あなたが語るにふさわしい言葉」を見つけていく、とてもやさしい方法をお伝えします。
ISBN：9784023317031
定価：1512円（税込）
発売日：2018年4月6日
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19950
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