カラオケルーム「ビッグエコー」でスタジアムにいるかのような臨場感を体感
多拠点同時ライブビューイングのトライアルを実施
株式会社第一興商は、カラオケルーム 「ビッグエコー」にて、株式会社NTTぷららとパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社の共同施策である、観客席空間映像と中継映像を組み合わせた生中継による高臨場多拠点同時ライブビューイングトライアルに協力し、10月20日にライブビューイングを実施しました。
本取り組みは、会場までの距離や会場のキャパシティの問題でスポーツや音楽ライブなどの“現地”に足を運ぶことができない場合でも、友人やファン仲間と気軽にカラオケルームなどの会場に集まり、高臨場ライブビューイングを楽しめる環境を提供するものです。
このたびのトライアルでは、10月20日に行われたガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス戦の生配信をビッグエコー渋谷店で行い、サポーターの皆さまに試合観戦していただきました。
試合中継映像に加え、パナソニックのデジタルカメラで撮影した観客席の空間映像を投影することで、まるでスタジアムにいるかのような“臨場感”と、大画面で観戦できる“見やすさ”や“楽しみ”といった、普段同時に味わえない利点を一度に体験できる空間を提供しました。
また、試合状況に応じて各選手の情報やスタッツ情報(ボール保持率やシュート数など)といった試合情報もリアルタイムで表示することで、データ*の面からも試合観戦を楽しんでいただきました。
*試合情報データはデータスタジアム株式会社が提供するものです。
さらに、MCがビッグエコー渋谷店の様子をリモートで確認しながら呼びかけを交えて行った実況・解説は、離れているカラオケルームとスタジアムの一体感をより高めました。
当社は、今後もカラオケルームの新しい利用方法を積極的に企画・立案し、より良いサービスをお客様へ提供してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像