PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」~シニアの元気が日本の元気!!~
日本一のギャラリー数を誇る大会!8月に開幕!
「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに、毎年熱戦が繰り広げられる本大会は、今年で19回目を迎えます。昨年は大会期間中の3日間に25,214人ものギャラリーにご来場いただき、同大会の持つシニアツアー日本記録を更新しました。ギャラリー数は9年連続で20,000人を超え、国内シニアツアーでは第1位。昨年はレギュラーツアーを含む全ツアーの中でも第5位の動員数を誇っています。
昨年は、P・マークセン選手がプレーオフを制して大会初制覇を果たしました。今年も強豪75人(選手70人、アマ5人)が出場予定です。
優勝賞金はシニアツアーの年間賞金ランキングを大きく左右する1,500万円のビッグトーナメントで、賞金総額7,200万円※1は、PGA主管のシニアツアーとしては最高額の大会です。
大会運営面では、3日間で延べ約600人の地元を中心としたボランティアスタッフと、延べ約400人のファンケルグループ従業員が一丸となってギャラリーの皆さまをおもてなしします。
同大会は、環境に配慮した運営も大きなテーマの一つです。これまでと同様にカーボンオフセット※2や資源の回収、再利用を行うほか、今年は新たにギャラリーの皆さまへお渡しするお土産の袋をポリエチレン製からFSC®認証紙※3の紙袋に変更します。さらに、ドリンクコーナーで使用するコップをプラスチック製から紙製に切り替えるなど、エコ活動を推進してサステナブル(持続可能)な大会運営を目指します。
シニアの熱戦の模様は8月24日(土)、25日(日)の2日間、解説者に田中秀道プロを迎え、BSテレビ東京にて生中継で全国のゴルフファンの皆さまへお届けします。
大会の詳細は、「ファンケル クラシック特設サイト」(URL:https://www.fancl.jp/golf/)をご覧ください!
<開催概要>
◆「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに掲げ、今年で19回目
本大会は「シニアの元気なくして、日本の景気回復なし」を掲げて、PGAと手を携えて2001年に創設したシニアトーナメントで、今年で19回目を迎えます。創設当時は、バブル経済崩壊による不況が日本を襲い、プロゴルフツアーのスポンサーも減少、特にシニアツアーは厳しい状況下にありました。こうした状況を受け、シニアプロが活躍する場を広げ、その姿を見る多くのシニア層の奮起につなげ、日本経済に活気を与えたいとの願いを込めて本大会を始めました。今では、シニアツアーの数は創設当初の6試合から、今年は18試合にまで増加し、シニアが元気に躍動する場がさらに広がっています。
◆昨年はP・マークセン選手が大会初制覇!
昨年は、2日目4位タイだったP・マークセン選手が、首位でスタートしたG・マイヤー選手と3ホールに及ぶプレーオフを制して大会初制覇を果たしました。前年の同大会では、途中トップに立ちながらも優勝を逃したP・マークセン選手。「欲しかったタイトル。温かい声援が心強かった」とギャラリーへの感謝も忘れませんでした。
◆全ツアーの中でもギャラリー数で5位!ご家族で楽しめる大会!
「ファンケル クラシック」は、観客動員数において、国内シニアツアーとしては第1位、昨年は4日間競技を含めた全ツアーの中でも第5位と上位の大会です。会場内では美と健康に関する体験ブースや、「プロ選手との写真コーナー」、「プロ選手による愛用品チャリティオークション」、動物と触れ合える「AOKIキッズパーク」なども展開し、ゴルフファンはもちろんのこと、ご家族でも楽しめる大会となっています。リピーターでご来場いただく方が多く、地元静岡県東部では夏の一大スポーツイベントとして定着しています。
◆「ファンケル クラシック基金」を通じて全額を寄付
「ファンケル クラシック」は、第1回大会より収益金を大会開催地である裾野市などへ寄付してまいりました。第7回大会からは「ファンケル クラシック基金」を設立。昨年は、チャリティ募金(総額3,821,283円)を「日本赤十字社」(平成30年7月豪雨災害義援金)、「静岡県裾野市」、「社会福祉法人 訪問の家」、「国連WFP」の4団体に全額寄付いたしました。今年も、プロ選手による愛用品のオークションなど、さまざまなチャリティイベントを実施し、「ファンケル クラシック基金」を通じて「静岡県裾野市」、「社会福祉法人 訪問の家」、「国連WFP」に寄付を行う予定です。
※1:賞金総額にはAOKIグランドシニア特別賞の総額600万円と、AOKIシニア特別賞の総額600万円が含まれています
※2:「カーボンオフセット」とは、排出されたCO2などの温室効果ガスを、排出量に見合った温室効果ガス削減活動に投資することなどで、直接的・間接的に吸収する考え方
※3:FSC®認証紙とは、国際的なNGOであるFSC®(Forest Stewardship Councill®:森林管理協議会)の責任ある森林管理や加工・流通の規格に則り認証された紙のこと
◆熱戦の模様を生放送で全国へ
「ファンケル クラシック」の模様は、今年もBSテレビ東京にて解説者に田中秀道プロを迎え、全国のゴルフファンのもとへ生中継でお届けします。ぜひご注目ください。
<放送概要>
◇2019年8月24日(土) 12:00~14:30 / 25日(日) 12:00~15:00 ※25日(日)は延長あり
◇BSテレビ東京
◇中継ホール(予定): No.10~No.18
◇制作著作: BSテレビ東京
◆入場チケット
「ファンケル クラシック」では、より多くの方々にトーナメント観戦を楽しんでいただけるよう、高校生以下と70歳以上の方は無料。またチケットはお求めやすい価格に設定させていただいております。
■前売通し券:3,000円 [3枚綴り]
当日券:1,000円 [23日(金)] 2,000円 [24日(土)、25日(日)]
※チケットはすべて消費税込みの料金です。
※高校生以下、70歳以上の方は無料。
◇発売場所/裾野カンツリー倶楽部 URL: http://www.susono-cc.co.jp
チケットぴあ URL: http://pia.jp/t/ (Pコード:675-768)
ローソンチケット URL: http://l-tike.com/ (Lコード:43577)
ゴルフパーク URL: http://golfpark.jp/
◆交通案内
会場までは、下記の交通手段およびルートでお越しいただくのが便利です。
<自動車>
東京方面:東名高速道路・裾野I.C.料金所を出て正面の信号を右折→直進し突き当たりのT 字路
(下和田)の信号を左折したら案内看板に従ってコースへ
静岡方面:東名高速道路・裾野I.C.料金所を出て正面の信号を左折→直進し突き当たりのT 字路
(下和田)の信号を左折したら案内看板に従ってコースへ
※裾野I.C.料金所から5km、約5分。
※東名高速道路・東京I.C.より101.4km、約1時間10分。
※ギャラリー駐車場完備、大会会場までの無料送迎バスを随時運行。
<電車>
東海道新幹線・三島駅下車
→タクシー乗車(約5,000円、40分)
※新幹線「こだま」ご利用の場合、東京駅から三島駅まで約1時間です。
<無料シャトルバス:三島駅北口②番乗り場から>
23日(金)・24日(土)・25日(日) 6:30~12:30(予定) 30分間隔で運行予定
※シャトルバスをご利用いただくことで、CO2削減にご協力いただいたお客様にプレゼントをご用意
するなど、シャトルバスの利用促進を図っております。
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