エクサウィザーズ、関西電力送配電DX戦略2026の取り組みを包括的に支援
~組織文化の醸成、デジタル人財の育成、AIエージェント環境構築の3つの領域で事業変革に伴走~
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、関西電力送配電株式会社(以下関西電力送配電)が策定した「関西電力送配電DX戦略2026」において、組織文化の変革支援、デジタル人財の育成、AIエージェント開発環境の提供など、包括的なパートナーとして支援を行っていることをお知らせいたします。関西電力送配電は、長期的なビジョンとして、お客さまや社会に新たな価値を提供する「エネルギープラットフォーマー」への進化を掲げています。この実現に向け、エクサウィザーズは引き続き、文化醸成、人財育成、環境構築の3つの領域で同社の変革に伴走し、単なる業務効率化に留まらない事業構造の変革を支援してまいります。

☑これまでの取り組みについて
1. 【文化醸成】 経営の覚悟を引き出すDXブートキャンプ
関西電力送配電は、レジリエンス強化や系統利用ニーズの多様化など、果たす役割への期待が高まる一方で、既存設備の高経年化への対応や作業員減少への対応といった喫緊の課題との両立を求められています。
お客さまや社会に新たな価値を提供する「エネルギープラットフォーマー」への進化を実現するためには、データとAIを活用した業務変革が不可欠でしたが、その取り組みを加速させる大きな転機となったのが、社長自らによる「DXブートキャンプをやる」という宣言でした。
このトップの決断を受け、同社CDO(Chief Digital Officer)である松浦氏が強力なリーダーシップのもとでプロジェクトを推進。経営層および部長クラス全員が参加するDXブートキャンプが実現し、エクサウィザーズがその企画・実施を支援しました。
その結果、参加者の意識は「やったほうがよい」から「やらなければならない」フェーズへと大きく変化し、トップダウンによる変革文化の土台が形成されました。
2. 【人財育成】 全役員・全社員を対象としたDXアセスメント
関西電力送配電は、全従業員(2025年3月31日時点で8,169名)をDXの担い手とするため、人財を「活用人財」「推進人財」「高度専門人財」の3つに定義しています。エクサウィザーズはDX人財発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を2024年4月から継続的に提供*し、全役員・全従業員を対象としたスキル可視化を支援しました。これにより、現場のプロフェッショナルがデジタルツールを当たり前に使いこなし、ボトムアップで課題解決を行う体制づくりを後押ししています。
*日本国内の送配電会社において、全役員・全従業員を対象としたDXアセスメントは初(エクサウィザーズ調べ)
3. 【環境構築】 現場主導の変革を実現するexaBase Studio
育成された人財が実際に価値を生み出すための環境として、2025年11月よりAIエージェント開発・運用環境exaBase Studioを活用したSmall Successプロジェクトを開始しました。このプロジェクトは企画部、工務部、系統運用部、配電部の4部門と連携して推進しています。実業務に精通した推進人財が、当社が伴走するプロジェクトを通じてAIエージェントを開発・活用できる環境を構築することで、人手不足が進む業務の自動化・効率化を図ります。これにより、従業員がより創造的な業務に時間を割ける体制の実現を目指します。
☑今後の展望
関西電力送配電は、これらの取り組みを通じて、「送配電業務全般を、安全かつ正確で迅速な業務へ変革し、人は人でしかできない価値を追求できる状態」を実現し、これを進化させることで、グループビジョンの実現を目指しています。エクサウィザーズは今後も、同社が保有する膨大な系統データや顧客データを活用した事業最適化や、生成AI活用による業務変革を引き続き支援し、関西電力送配電が目指す「エネルギープラットフォーマー」の実現に貢献してまいります。
☑コメント
関西電力送配電株式会社 常務執行役員 CDO 松浦 康雄
当社がDX推進において特に重視しているのは、DXを支える「文化・人財・環境」の強化です。DXブートキャンプを起点に、経営層から部長クラスまでが同じ危機感と方向性を共有できたことは、当社にとって大きな転機となりました。
さらに、全役員・全従業員を対象としたDXアセスメントの実施や、各主管部主導でAIエージェントを開発・活用できる環境整備を通じて、組織全体のDXケイパビリティ強化に取り組んでいます。
エクサウィザーズには、単なる技術提供に留まらず、文化醸成・人財育成・環境構築のすべてにおいて当社の変革に伴走いただいています。今後も同社の支援のもと、データとAIを活用した業務変革を加速させ、お客さまや社会に新たな価値を提供する『エネルギープラットフォーマー』への進化を着実に実現していきます。
株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長CEO 春田 真
この度、日本の電力インフラを支える関西電力送配電の「関西電力送配電DX戦略2026」という大きな挑戦の一部を支援できることを大変光栄に思います。社長自らが先頭に立たれた「DXブートキャンプ」を起点に、組織全体で変革に挑む強い意志と実行力に、深く敬意を表します。文化醸成、人財育成、AI開発環境の構築まで、DX推進の重要要素を一気通貫で支援できるのは、エクサウィザーズが多様な業界で培ってきたDX推進の経験と、幅広いプロダクト群を持つ強みがあってことと考えています。
今後も、関西電力送配電の「エネルギープラットフォーマー」への進化の実現を支援していくとともに、この先進的な取り組みで得た知見を活かし、日本の送配電業界全体の発展に貢献していく所存です。
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/
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