ペンケースの中で開きにくくワンアクションで開けやすい新機構 “フリックキャップ”搭載の「テープのり<ドットライナーフリック>」を発売
つめ替えタイプで業界最小クラス、キャップが勝手に開きにくくペンケースで持ち運びしやすい
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、業界最小クラスながらテープ長さ12mのつめ替えタイプで、ペンケースの中でキャップが勝手に開きにくいのに、使うときは片手でサッと開閉できる新機構の“フリックキャップ”を搭載した「テープのり<ドットライナーフリック>」を、6月22日(水)から販売します。
テープのりを使う学生は、ペンケースに入れて持ち運ぶことが多いため、コンパクトなサイズ感が好まれます。持ち運びしやすい小さいサイズのテープのりは、構造上の制約から使い切りタイプが中心となる一方、コストパフォーマンスや環境配慮に優れたつめ替えタイプは、本体が大きくペンケースの中でかさばってしまう課題がありました。さらに、ペンケースにテープのりを入れている中高生を対象にした調査では、4人に1人が、持ち運び時の困りごととして、「ペンケースの中でキャップが開いてしまう」と回答しています。(コクヨ調べ/2021年7月、N=1498名)
今回発売する「ドットライナーフリック」は、内部設計の最適化により、つめ替えタイプのテープのりで業界最小クラスの本体サイズを実現しました。コンパクトながらテープ長さ12mで、使用頻度の高い学生にも使いやすくなっています。キャップには、商品名でもある新機構の「フリックキャップ」を搭載。バネを内蔵し、さらに横方向に開閉させることで、ペンケースの中でキャップが開いてしまうことを防ぎながら、使用時はワンアクションでスムーズに開けることを可能にしました。また、フルカバーキャップなので、のり面にホコリやごみがつきにくくなっています。本体は、優しい紫色の花名を表現したライラック、爽やかなミント、やわらかなホワイトと、限定色のピンクのカラーバリエーションで、乳白色の半透明樹脂とマットな仕上げにより、中身が透け過ぎず、大人っぽい雰囲気を演出しました。
■発売予定:2022年6月22日(水)
■メーカー希望小売価格(税抜):
本体・・・290円
つめ替え用テープ・・・(1個)210円、(3個パック)630円
お徳用パック(本体ライラックカラー1個、つめ替え用テープ2個) 640円
■商品HP:https://kokuyo.jp/pr/dl-flick
「ドットライナーフリック」の特長
新機構「フリックキャップ」を搭載
新機構の「フリックキャップ」は、キャップにバネを内蔵し、ワンアクションで開けやすい横方向に開くキャップです。横方向の開閉式にすることで、ペンケースの中で不意に開きにくく、使用時には邪魔にならず、先端部分の視認性も良くなっています。さらに、のり面にホコリやごみがつきにくいフルカバーキャップを採用しています。
業界最小クラスの本体サイズでありながら、たっぷり使える12mのつめ替えタイプ
内部設計を最適化することによって、つめ替えタイプのテープのりとして、業界最小クラスの本体サイズを実現しました。また、コンパクトな本体サイズながら、テープ長さは12m。ペンケースによりスリムに収納できるよう、本体の薄さにもこだわっています。(厚さ17mm/自社製品「ドットライナーフィッツ」との比較:厚さ−2mm)
カラーバリエーション
本体は、半透明樹脂をマット加工にすることで、中身が透け過ぎず、大人っぽいソフトな雰囲気を出しています。糊色も通常よりも薄めに調整することで、透け感がキレイに見えます。色は甘すぎない寒色系のライラック、ミント、ホワイトの3色と、限定色のピンクのバリエーションを揃えました。
ドットライナーシリーズについて
ドットライナーは、のりがドットバターンに配置されたテープのりです。従来のテープのりに対する、のり切れの悪さ、テープの引き感の重さに対する不満を解消するため、のりをドット状にするという発想で、生まれました。テープ状ののりなので、時間を待たずに接着でき、手やまわりを汚さずに使えます。また、紙がシワになりにくく、キレイに仕上がります。目的や用途に合わせたバリエーションは、現在70品番以上取り揃えており、様々なシーンで「貼る」を快適にサポートするシリーズです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像