新たなビジネスに挑戦する輝く女性の起業モデルを募集しています!〔全国公募〕
第9回京都女性起業家賞(アントレプレナー賞)
京都府では、誰もが自らの意欲と能力を生かして未来を切り開き、夢や志を実現することができるような起業家精神(アントレプレナーシップ)に溢れる社会づくりを目指しています。
この度、「第9回京都女性起業家賞(アントレプレナー賞)」として、女性ならではの視点で新たなビジネスに挑戦する魅力的なビジネスモデルを募集しています。
応募者には、専門家によるビジネスプラン作成の支援や相談などのサポートを予定しており、最優秀賞受賞者には副賞として30万円を助成します。
また、中小企業応援隊(※1)と連携した女性起業家支援も行ってまいりますので、本賞募集につきまして、広く周知していただきますようお願いします。
(※1)中小企業応援隊…府内の商工会、商工会議所、京都府商工会連合会、京都府中小企業団体中央会、公益財団法人京都産業21の経営支援員等で構成
この度、「第9回京都女性起業家賞(アントレプレナー賞)」として、女性ならではの視点で新たなビジネスに挑戦する魅力的なビジネスモデルを募集しています。
応募者には、専門家によるビジネスプラン作成の支援や相談などのサポートを予定しており、最優秀賞受賞者には副賞として30万円を助成します。
また、中小企業応援隊(※1)と連携した女性起業家支援も行ってまいりますので、本賞募集につきまして、広く周知していただきますようお願いします。
(※1)中小企業応援隊…府内の商工会、商工会議所、京都府商工会連合会、京都府中小企業団体中央会、公益財団法人京都産業21の経営支援員等で構成
- 応募期間
○応募申込書Ⅱ (審査用)令和2年6月1日(月)~令和2年8月31日(月)(必着)
- 募集内容
○事業計画・資金計画が具体化され、今後1年以内に事業化を予定している、又は、事業を始めて3年以内(※2)のビジネスモデル
○既に事業を営んでいる個人や団体の方などが、業態転換や新規事業に進出する第2創業的なビジネスモデル(新規事業を始めて3年以内(※2))
(※2)令和2年4月1日時点
- 応募資格
○グループや法人の場合は、代表者が女性であること。
- 応募方法
応募申込書は、ホームページを参照。(電話等で請求も可能)
申込先:京都府府民環境部男女共同参画課 女性活躍支援拠点 京都ウィメンズベース
〒604-8187 京都府京都市中京区笹屋町435 京都御池第一生命ビル8階
http://www.pref.kyoto.jp/josei/entrepreneur/kigyokasyo.html
- 問い合わせ先
電話:075-744-6701 FAX:075-744-6702
メール:danjokyodo@pref.kyoto.lg.jp
- 賞・特典等
・京都府知事賞 ・最 優 秀 賞 1件(助成金30万円)
・優 秀 賞 1件(助成金10万円)
・子育て関連事業賞 1件(助成金10万円)
・近畿経済産業局長賞(予定) 1件
・特別賞(予定)(50音順)
京都銀行賞、京都商工会議所女性会賞、京都信用金庫賞、京都中央信用金庫賞、京都北都信用金庫賞、京都リサーチパーク賞、京都リビング新聞社賞、トーマツベンチャーサポートInnovationByWoman賞、日本政策金融公庫グッドプラン賞、日本経済新聞社京都支社賞
(2)応募へのサポート(受講無料)
①エントリーいただいた方:1次審査に必要な書類作成を支援するセミナー・相談会(予定)
②1次審査を通過された方:専門家によるビジネスモデルの個別相談(予定)
③2次審査を通過された方:プレゼンテーション等の指導(予定)
- 昨年の応募状況・受賞者等
○受賞者 11名(知事賞受賞者は下記のとおり)
・京都府知事賞 最優秀賞 SKIP&CLAP 奥山 梨衣
ビジネスモデル 医療的ケア児への生活サポート事業
事業概要 当事者が考えた世界初!機能性とお洒落さを兼ね備えた「吸引器バッグ」(特許取得)の開発企画販売により、障害や病気により痰の吸引が必要な子ども等のお出掛けを楽しくし、ママ達の心も元気に。在宅生活をトータルでサポート!
・京都府知事賞 優秀賞 ATTRACTIC株式会社 代表取締役 森 麻里
ビジネスモデル 主婦エンジニアリモート育成によるIT×働き方改革
事業概要 ITを駆使したリモート教育で主婦エンジニアを育成し、中小企業・小規模事業者のWebシステム・ITシステム導入を促進。業務効率化や販路拡大等のシステム構築・運用のサポートを行うことで、京都経済の発展に寄与するとともに女性の潜在的な雇用創出を図る
・京都府知事賞子育て関連事業賞 株式会社たおやかカンパニー 赤坂 美保
ビジネスモデル 京都おかんが海外からの子連れ旅を楽しく!
事業概要 インバウンドお子様連れ観光客向けサービス “Kyoto with Kids” (家族ツアーやお子さまプログラム)の提供。宿泊施設や他企業と連携し家族旅を盛り上げる。主に京都の子育て中の母親が働き手となりサービスを企画・提供することで、子育て中の女性活躍の場を創出
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