中国版「GINGER」が創刊! オフライン販売はわずか3日間で完売! 創刊イベントの総視聴数は1億人を超え、中国国内で話題沸騰
株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城徹)は、雑誌事業拡大の一環として、RayJapan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 肖 瀟雨)の中国グループ出版会社(锦厝上海文化传播有限公司:本社:中国 上海市、代表:徐志偉)と戦略的提携をし、GINGERの中国版「GINGER潮儿(ジンジャーチャオアー)を2018年10月18日(木)に創刊しました。中国において日本発ファッション雑誌が創刊されるのは9年振りのことです。GINGER潮儿の「潮儿(チャオアー)(※1)」は、トレンドセッターという意味を持ち、中国女性に、「自分らしさというカッコよさを目覚めさせる」をキーコンセプトとしています。
創刊同日に、中国・北京でお披露目となる創刊イベントを開催。日中国交正常化45周年、日中平和友好条約締結40周年行事として認定された本イベントには、在中日本大使館の堤尚広公使を始め、総勢600名もの豪華なゲストが集い、新しい歴史の幕開けを祝いました。
日本からは、モデル・女優の桐谷美玲さん、創刊号の表紙に起用されたGENERATIONS from EXILE TRIBE 片寄涼太さんが登場。そして中国国内で人気のモデルや女優、俳優など20名以上の豪華ゲストに、総フォロワー数5,000万人を超える中国人インフルエンサー(以下、KOL)100名も参加。日本発のファッション雑誌の出版は9年振りとなる話題性も相まって、100社を超えるメディアが集まりました。その結果、本イベントの総視聴数は1億人を超え、中国国内で大きな話題に。反響の大きさに比例し、本誌のオフライン販売はわずか3日間で売り切れ。オンライン販売も好調に推移しています。
引き続き、従来の雑誌コンテンツの提供にとどまらず、消費が動くといわれるほどの大きな影響力を持つKOLを介したデジタル施策を強力に推進し、日中両国のマーケットを狙った新ビジネスを構築していく予定です。
(※1)「GINGER潮儿」について
毎月25日発売。日本のGINGERのコンセプト・ターゲットはそのままに、日本のオリジナルコンテンツ、そして中国国内で制作するコンテンツで構成。編集長は中国国内大手出版社でチーフ美容エディターや女性誌副編集長を歴任した李金晶氏が務める。月間50万部の発行部数を目指す。
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株式会社幻冬舎 雑誌・広告本部広告局
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