20,000箇所超に導入されたVACANの技術基盤を活用し、AIトランスフォーメーションに特化した子会社「VACAN Technologies」を設立

株式会社バカン

AI技術で混雑を可視化し、「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションに、施設・エリアを支えるプラットフォームを活用したサービスを提供する株式会社バカン(本社:東京都中央区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、AIトランスフォーメーション(AX)の戦略立案から実装・内製化支援までを一気通貫で担う子会社として、株式会社VACAN Technologies(本社:東京都中央区、代表取締役:田巻流、以下「VACAN Tech」)を設立いたしました。VACAN Technologiesは、「現場の課題を、実行まで一気通貫で解決するテクノロジー伴走ファーム」として、バカングループの技術基盤を最大限に活用し、企業や行政のAX推進を支援します。

■ 設立の背景

DXおよび生成AI市場は2030年に向けて飛躍的な成長が見込まれており、世界のデジタルトランスフォーメーション(DX)市場は2030年に約4兆6,178億米ドル規模へ拡大するとの予測があります(出典:Grand View Research「Digital Transformation Market」)。また、生成AI市場については、2033年には約3,246億8,000万米ドル規模に達する見通しが示されています(出典:Grand View Research「Generative AI Market (2026 - 2033)」)。

この成長機会をいかに捉えるかが、企業の中長期的な競争力を左右する重要な分岐点となっています。

一方で、多くの大企業・中堅企業では「DX戦略は策定しているものの、それを実装・定着させる専門人材が不足している」という課題を抱えており、戦略と実行の間にギャップが生じることで、プロジェクトが停滞するケースも少なくありません。

バカンは、独自のAIプラットフォーム「vCore™」を基盤に、20,000箇所を超える施設へサービスを提供してきました。その過程で、空間・人流データの活用ノウハウ、ハードウェアからソフトウェアまで一気通貫での運用実績に加え、自社における生成AIの導入・検証の経験を蓄積してまいりました。こうした技術資産と実装知見を、企業や行政のDXおよび生成AI推進に対してより戦略的に活用し、構想策定から実装・運用定着までを一貫して支援するための専門組織として、このたびVACAN Technologiesを設立いたしました。

■ VACAN Technologiesで取り組むこと

VACAN Technologiesは、「AX(AIトランスフォーメーション)の戦略〜実装〜内製化を最速で」を掲げ、お客様の社内に"もう一つのDX部署"のように入り込み、現状把握から実装・定着まで長期パートナーとして伴走します。従来の重厚長大なシステム開発とは一線を画し、スタートアップ的な開発手法で現場で実際に機能する「小さなアウトプット」を素早く積み重ねることで、方針のズレを防ぎ、確実な定着を実現します。

AI Onboarding: 生成AIの社内利用開始から定着までを支援します。仕組みづくり、社員へのレクチャー、既存業務への活用設計、運用オペレーション構築までを一貫して伴走します。

Enterprise DX: 現場管理者の業務課題を、社内システム開発を通じて解決し、業務効率化と社内DXを推進します。課題ヒアリング、現状把握、基礎技術検証、モックアップ作成、フィードバック&改善ループを高頻度で回します。

Startup Studio: 新規事業や企画の実現を高速に推進します。企画ヒアリングからモックアップ作成、高頻度な開発ループ、本番運用への調整までを一気通貫で実行します。

バカングループの技術的強み

VACAN Technologiesの強みは、親会社バカンが培ってきた4つの技術基盤にあります。

1.データ資産基盤

20,000箇所超の混雑可視化サービスVACANの導入を通じて蓄積された空間・人流データおよび活用ノウハウは、再現性と拡張性を備えた事業基盤となっています。

2.統合実装基盤

ハードウェア選定・設置からソフトウェア開発、運用までを一気通貫で担う体制により、品質・スピード・コストの最適化を実現しています。

3.AI活用基盤

生成AIを含む先端技術を自社で継続的に実装・検証することで、導入時の課題を高い解像度で理解し、実効性のある提案が可能な活用モデルを確立しています。

4.独自プラットフォーム基盤

50件以上の特許で保護されたAIプラットフォーム「vCore™」は、AIアルゴリズム統合型フレームワークとして独自開発され、データ収集・解析統合・UI生成を一貫して処理し、多様な空間課題を解決しています。

また、バカンはiF DESIGN AWARD 2023(UI部門)およびグッドデザイン賞を受賞しており、高度なテクノロジーを直感的なUI/UXで届けるデザイン力もVACAN Technologiesのサービス品質を支えます。

さらに、混雑情報の可視化により宿泊施設フロントへの問い合わせを70%削減した実績(バカン調べ)や、混雑配信サービスを「また使いたい」と95%以上のユーザーが回答した実績(バカン調べ)があります。VACAN Technologiesは、こうした現場で実証済みの技術力を背景に、お客様のDX推進における「戦略と成果の間の橋渡し」を担ってまいります。

■新会社の概要

会社名:株式会社VACAN Technologies(VACAN Technologies, Inc.)

所在地:東京都中央区新川2-8-4 ナカリンオートビル3F

代表者:田巻 流

設立日:2026年1月7日

資本金:25百万円

事業内容:生成AI×データ活用で、プロダクトの企画・開発・運用から業務変革の実装・内製化まで一気通貫で支援する事業

株主:株式会社バカン(100%出資)

URL:https://corp.vacan.com/technologies

■ 代表メッセージ

株式会社バカン

代表取締役 河野 剛進

バカンは創業以来、混雑・待ちといった空間の不確実性を減らし、人と空間をテクノロジーで優しくつなぐことに取り組んできました。これからは、施設の状態(混雑・物資・安全)をリアルタイムに捉え、意思決定とアクションまでつなぐ「空間の知能化」を社会インフラとして広げていきます。VACAN Technologiesでは、パッケージでは解ききれないお客様固有の課題に、”AI” × “技術伴走”で入り込み、戦略策定から実装・内製化まで事業成長に伴走することを期待しています。

株式会社VACAN Technologies

代表取締役 田巻 流

創業以来、混雑という社会課題に向き合い、開発責任者としてプラットフォームづくりを牽引してきました。生成AIは業務の常識を塗り替え、競争力は「AIを使う」ではなく「AIが働く仕組みを持つ」ことから生まれます。VACAN Technologiesは、AI活用ワークフローの設計・実装・定着までを一気通貫で支援し、現場で使われ続ける変革を実現します。

■株式会社バカンについて

会社名:株式会社バカン

代表者:河野剛進

所在地:東京都中央区新川2-8-4 ナカリンオートビル3F

設立:2016年6月

URL:https://corp.vacan.com/

バカンは、経済産業省「J-Startup 2019」選定企業です。「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションとして、AIで混雑の可視化に加え、まちと暮らしをアップデートするプラットフォームを構築しています。

空間の体験をスマートにアップデートする「混雑・人流マネジメント」や「施設・エリアマネジメント」サービスの提供。トイレ個室内メディア「アンベール」の運営などを行っています。

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会社概要

株式会社バカン

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URL
https://corp.vacan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区 新川2−8−4ナカリンオートビル3F
電話番号
03-6327-5533
代表者名
河野 剛進
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年06月