【FC大阪】10月30日(日) ヴェルスパ大分 vs FC大阪 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、10月30日(日)に第24回 日本フットボールリーグ 第27節 vs.ヴェルスパ大分 をアウェイ・永添運動公園(天然芝グラウンド)にて行いました。結果は下記のとおりです。
10月30日(日)に第24回 日本フットボールリーグ 第27節 ヴェルスパ大分 vs FC大阪(@永添運動公園(天然芝グラウンド)13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
ヴェルスパ大分 2-2(前半1-1) FC大阪
得点者:禹(34分:FC大阪)、中野(45分:V大分)、前田(52分:V大分)、木匠(61分:FC大阪)
先週の寒い青森から一転、今日の大分は日差しが強く、汗ばむ陽気の中行われた一戦。先週ラインメール青森に勝利したFC大阪は勝てばその時点で、引き分けだと同時刻に開催されている5位青森(vs.ホンダロックSC)の試合の結果が引き分け以下に終わると、J3参入要件の一つであるJFL4位以上Jリーグ百年構想クラブでの2位以内の順位要件が達成する大切な試合。
FC大阪は先週の青森戦からスタメン、ベンチ入りメンバーを入れ替えず、この一戦に挑む。
前半、FC大阪は先制点を狙うべく相手陣地に攻め込むと、27分にはMF町田のシュートがポストに直撃するなど得点の匂いを感じさせる。そして迎えた34分、コーナーキックのチャンス、MF日高のボールをDF坂本が頭でつなぎ、最後はMF禹がダイレクトで技アリのシュートを決め、待望の先制点を手にする。このあともFC大阪がチャンスを作り出すも追加点が奪えず、このまま1点リードした展開で前半を終えるかと思われた45分、V大分 FW中野にシュートを決められ同点。前半は1-1で試合を折り返す。
勝ち越しを狙うFC大阪だったが後半開始直後の52分、V大分 MF利根にドリブルで持ち込まれると、最後はFW前田にヘディングシュートを決められ逆転されてしまう。リードを許したFC大阪だが、J3参入が目前に迫り、なんとしても勝利でJ3への扉をこじ開けたいFC大阪は59分にMF町田、FW今村に替えて、前節決勝点を決めたMF清本、またその決勝点に至るドリブルを見せたFW宇高を投入するとその直後の61分、FC大阪は相手陣内での直接フリーキックのチャンスを得ると、MF日高が蹴ったボールはペナルティエリア内で相手GKの頭上を越え、そのボールをDF谷口が頭でつなぎ、最後はFW木匠落ち着いて決めて同点に追いつく。勝ち越し、そしてJ3参入を目指し、交代のカードを切りながら相手陣内で積極的に攻撃を仕掛けるが、相手DFの決死のディフェンスで得点を決めることができず、相手の倍のシュートを放ち、攻撃的に勝利を目指した試合はこのまま2-2で終了。5位青森が勝利したため、今節でJ3参入の順位要件を達成することができなかったが、アウェイで価値ある勝点1をもぎ取った。FC大阪は次節、ホームでHonda FCを迎えての首位攻防戦。勝利してJFL優勝を、そしてホームの観客の前でJ3参入要件のクリアを目指す。
※次節におけるFC大阪のJ3参入順位要件成立は 11月5日(土) vs.Honda FC(@大阪府営服部緑地陸上競技場 13:00キックオフ)にて勝利すること。引き分けの場合は翌日6日(日)に開催されるラインメール青森 vs 東京武蔵野ユナイテッドFCにおいて、ラインメール青森が引き分け以下の結果となった場合、順位要件が達成します。
ヴェルスパ大分 2-2(前半1-1) FC大阪
得点者:禹(34分:FC大阪)、中野(45分:V大分)、前田(52分:V大分)、木匠(61分:FC大阪)
先週の寒い青森から一転、今日の大分は日差しが強く、汗ばむ陽気の中行われた一戦。先週ラインメール青森に勝利したFC大阪は勝てばその時点で、引き分けだと同時刻に開催されている5位青森(vs.ホンダロックSC)の試合の結果が引き分け以下に終わると、J3参入要件の一つであるJFL4位以上Jリーグ百年構想クラブでの2位以内の順位要件が達成する大切な試合。
FC大阪は先週の青森戦からスタメン、ベンチ入りメンバーを入れ替えず、この一戦に挑む。
前半、FC大阪は先制点を狙うべく相手陣地に攻め込むと、27分にはMF町田のシュートがポストに直撃するなど得点の匂いを感じさせる。そして迎えた34分、コーナーキックのチャンス、MF日高のボールをDF坂本が頭でつなぎ、最後はMF禹がダイレクトで技アリのシュートを決め、待望の先制点を手にする。このあともFC大阪がチャンスを作り出すも追加点が奪えず、このまま1点リードした展開で前半を終えるかと思われた45分、V大分 FW中野にシュートを決められ同点。前半は1-1で試合を折り返す。
勝ち越しを狙うFC大阪だったが後半開始直後の52分、V大分 MF利根にドリブルで持ち込まれると、最後はFW前田にヘディングシュートを決められ逆転されてしまう。リードを許したFC大阪だが、J3参入が目前に迫り、なんとしても勝利でJ3への扉をこじ開けたいFC大阪は59分にMF町田、FW今村に替えて、前節決勝点を決めたMF清本、またその決勝点に至るドリブルを見せたFW宇高を投入するとその直後の61分、FC大阪は相手陣内での直接フリーキックのチャンスを得ると、MF日高が蹴ったボールはペナルティエリア内で相手GKの頭上を越え、そのボールをDF谷口が頭でつなぎ、最後はFW木匠落ち着いて決めて同点に追いつく。勝ち越し、そしてJ3参入を目指し、交代のカードを切りながら相手陣内で積極的に攻撃を仕掛けるが、相手DFの決死のディフェンスで得点を決めることができず、相手の倍のシュートを放ち、攻撃的に勝利を目指した試合はこのまま2-2で終了。5位青森が勝利したため、今節でJ3参入の順位要件を達成することができなかったが、アウェイで価値ある勝点1をもぎ取った。FC大阪は次節、ホームでHonda FCを迎えての首位攻防戦。勝利してJFL優勝を、そしてホームの観客の前でJ3参入要件のクリアを目指す。
※次節におけるFC大阪のJ3参入順位要件成立は 11月5日(土) vs.Honda FC(@大阪府営服部緑地陸上競技場 13:00キックオフ)にて勝利すること。引き分けの場合は翌日6日(日)に開催されるラインメール青森 vs 東京武蔵野ユナイテッドFCにおいて、ラインメール青森が引き分け以下の結果となった場合、順位要件が達成します。
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