【見えることの喜びと大切さ】アイバンクミュージカル「パパからもらった宝もの」が今年で最終公演!
~10,000人が涙した感動のミュージカル~
わかさ生活は、“目の総合健康企業”として見えることの喜びや大切さを伝えるため、自社の社会貢献活動である「ブルーベリーリボン(※1)」の一環として、アイバンク啓発活動を継続して行っております。そこで、「一人でも多くの方が角膜移植を受け視力を取り戻せるように」との想いから、2008年9月より「移植・再生医療を支える会」が主催するアイバンクミュージカル「パパからもらった宝もの」に10年間にわたり、特別協賛してまいりました。
現在、角膜移植の希望者は国内に約2~3万人いますが、移植できた方は約2,000人程度と、まだまだ角膜移植が浸透していないのが現状です。日本でのアイバンクの現状を良くしたいという想いのもと、2008年に慶應義塾大学の坪田一男(つぼた かずお)教授の呼びかけにより始まったのが、このアイバンクミュージカルであり、チケット代金は全てアイバンクへ寄付されます。
当日は、ミュージカル開演前に、埼玉公演は慶應義塾大学の坪田一男教授、名古屋公演は衆議院議員・医師 吉田統彦(よしだ つねひこ)先生による「世界一受けたい目の授業」の講演を実施いたします。
その他にも視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の「五感で感じる健康」をテーマに、目の健康だけでなく、脳や体の健康にスポットを当てた体験型のブースも出展いたします。
ぜひこの機会に、ミュージカルをお楽しみいただくとともに、アイバンクについて考えるきっかけにしてください。
■アイバンクミュージカル「パパからもらった宝もの」のストーリーについて
舞台はある大学病院のアイバンク。アイバンクコーディネーター研修生の城田ミカは、誤って救急救命室に迷い込んでしまう。 そこで垣間見た交通事故の犠牲者とその遺族の悲劇は、彼女の心を大きく揺さぶる。 深い悲しみの中で献眼を申し出る遺族、そしてそれを受けて動き出す角膜移植。 移植されたドナーの角膜は、二人の少年少女に光をもたらすが・・・。
アイバンクコーディネーター・城田ミカの成長物語とそれを取り巻く様々な人間ドラマで描く、「命の尊さ」と「見える幸せ」について問いかける物語。
■公演概要
・埼玉公演
日程:2018年9月1日(土)
開場 13:15
講演 14:00~14:20 世界一受けたい目の授業(慶應義塾大学 坪田一男教授)
開演 14:30~17:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場(埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1)
アクセス:【電車】JR埼京線 「与野本町」駅 西口より徒歩約7分
【バス】西武バス / 国際興業バス「彩の国さいたま芸術劇場入口」下車 徒歩約2分
・名古屋公演
日程:2018年10月12日(金)
開場 13:15
講演 14:00~14:20 世界一受けたい目の授業(衆議院議員・医師 吉田統彦先生)
開演 14:30~17:00
会場:名古屋市青少年文化センター(名古屋市中区栄3-18-1)
アクセス:【電車】 地下鉄東山線・名城線 「栄」駅より徒歩約7分/地下鉄名城線 「矢場町」駅より徒歩約5分
【バス】 市バス 「白川通大津」下車 徒歩約2分/市バス 「ナディアパーク」下車 徒歩約2分
●チケット料金:大人 2,000円(大人2枚以上の場合は、1枚1,500円となります)/小学生以下、視覚障がいの方・介助者の方は無料(詳しくはこちら https://web.wakasa.jp/event/musical/)
●ブース内容
トータルアイ検査、文字を読み上げてくれる眼鏡体験、角膜の健康診断、眼軸長測定、アハ体験、トリックアート、フラッシュ暗算、脳活性測定 ※ブース体験者にはサプリメントをプレゼント(一部ブースを除く)
※1・・・わかさ生活では、自社の社会貢献活動を「ブルーベリーリボン」と称し、様々な社会貢献活動を行っています。
【関連サイト】
・アイバンクミュージカル「パパからもらった宝もの」特設サイト
https://web.wakasa.jp/event/musical/
・わかさ生活コーポレートサイト
https://www.wakasa.jp/
・ブルーベリーリボンサイト
https://www.blueberryribbon.jp/
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