スマホ利用者の74.2%に、「Web閲覧履歴を元にした広告配信と感じた」経験

モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2019年12月度)

~「アドブロッカーアプリ」の認知率は、約4割~
 株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2019年12月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
 また、集計データとしてまとめた全75ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
 


【調査結果の概要】                                                        
■年賀状をスマートフォンで作成した人は約1割。パソコンは約4割
2020年の年賀状を作成した方法を聞いたところ、「パソコン」を挙げた人が最も多く(37.0%)、次いで「手書き」(13.4%)、「スマートフォン」(9.5%)でした※1。「スマートフォン」で年賀状を作成した人の割合を年代別に見てみると、10代(15.0%)、20代(16.5%)、30代(13.0%)、40代(11.0%)、50代(3.5%)、60代(0.5%)でした。40代以下の層では1割以上の人が「スマートフォン」で令和初の年賀状を作成していました。
※複数回答あり。

■スマホ利用者の74.2%に、「Web閲覧履歴を元にした広告配信と感じた」経験
スマホ利用者のうち、スマートフォンの使用中に「自身のWeb閲覧履歴などを元に、カスタマイズされた広告配信がなされていると感じたことがある」人は74.2%でした※1。年代別に見てみると、10代(80.4%)、20代(77.7%)、30代(70.6%)、40代(75.4%)、50代(76.0%)、60代(67.4%)でした。特に10代では、8割以上の人に経験があることがわかりました。
※1 「頻繁に感じる」「ときどき感じることがある」と答えた人の合計。

■30代以降の5割以上が、「Web閲覧履歴を元に配信されるスマホ広告は、不快」
自身のWeb閲覧履歴を元に、スマートフォンに広告が配信されていると感じたことがある人に、その印象を聞いたところ、「便利と感じる」人は9.4%、「便利と感じるが、不快に感じることもある」人は37.3%、「便利とは感じないし、不快に感じることが多い」人は25.4%、「不快なのでやめてほしい」と答えた人は24.9%でした。「便利とは感じないし、不快に感じることが多い」「不快なのでやめてほしい」と答えた人の割合の合計値を年代別に見てみると、10代(30.0%)、20代(39.0%)、30代(55.9%)、40代(57.4%)、50代(53.5%)、60代(59.0%)でした。30代以降では半数以上が不快と思っていました。

■「アドブロッカーアプリ」の認知率は、約4割
パソコンやスマートフォンにインストールすると、広告をブロックできる「アドブロッカーアプリ」の認知率は37.6%でした※1。年代別に見てみると、10代と20代が最も高く(45.0%)、次いで40代(40.0%)、30代(39.0%)、50代(35.0%)、60代(25.5%)でした。また、「アドブロッカーアプリを知っている」人のうち、「現在、利用している」人は33.8%でした。
※1 「知っていて、他の人にも詳しく説明できる」「知っているが、他の人に説明できるほどではない」と答えた人の合計。

調査期間:2019年12月28日(土)~2020年1月3日(木)
調査対象:Fastaskのモニタのうち、17歳~69歳の男女1,100名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査
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