【イー・ガーディアン株式会社】BPO現場を統括する全SV130名に生成AI 「Claude Code」 を導入

~AIコーディングで約200個の業務改善ツールが誕生、顧客工数ゼロで価値向上へ~

イー・ガーディアングループ

イー・ガーディアン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高谷 康久、以下「イー・ガーディアン」)は、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)業界の構造的課題の解決にいち早く挑戦するべく、現場を統括する全スーパーバイザー(以下「SV」)130名に対し、米Anthropic社の生成AIを活用したAIコーディングツール「Claude Code」の開発環境を一斉導入したことをお知らせいたします。

導入後はSVが自ら業務改善ツールの開発を進めており、その数はすでに200個に迫っています。総合ネットセキュリティ企業としての強固な安全管理体制のもと、現場主導のツール開発を行うことで、顧客企業にシステム改修の負担をかけることなく、業務の品質とスピードを飛躍的に向上させます。

■顧客側のシステム改修の壁を越え、「現場完結型」の業務サイクルを実現

当社が受託するBPO業務の大半は、顧客企業から提供される管理ツール上で運用されています。従来、現場で業務効率化アイデアが生まれても、その実装には顧客側のシステム改修や開発リソースが必要となることが多く、スピーディーな改善が難しいという構造的なハードルがありました。

当社はこの課題を打破するため、2026年3月に新設した全社横断組織「AI戦略統括部」の主導のもと、AIコーディングツール「Claude Code」の開発環境を全SV130名へ提供しました。これにより、現場SVが日本語による指示を行うだけで、各社独自の業務フローに合わせたツールを開発できるようになりました。すでに200個に迫る数の業務改善ツールが誕生しており、現場にはさらに300個以上のアイデアが蓄積されています。

■「Claude Code」導入が顧客にもたらす価値

本取り組みの最大の優位性は、単に「生成AIでツールを作れる」点ではなく、総合ネットセキュリティ企業としての強固な安全管理体制のもとで、現場の運用知見を組織的に資産化している点にあります。顧客企業が自社でAIツールを開発・管理する際のリスク(セキュリティ脆弱性、作成者の離職によるツールのブラックボックス化・属人化など)をすべて当社が吸収・解消し、以下の価値を提供します。

  • 顧客側の工数・リスクゼロで実現する業務効率化:

    提供いただいた管理ツールそのものには一切手を加えず、当社内のブラウザ環境で効率化を完結します。顧客側でシステム改修のリソースや開発予算を割く必要がないだけでなく、自社でのAI人材の確保やツールの保守管理などの運用負担も完全にゼロに抑えられます。

  • 品質と納品スピードの向上:

    確認に必要な情報の集約表示や作業手順の標準化により、ヒューマンエラーや判定のばらつきを抑制します。加えて、1件あたりの処理時間を短縮し、品質と納品スピードの双方を高めます。

  • セキュリティ企業が担保する「エンタープライズ品質」のAIガバナンス:

    開発されたすべてのツールは、当社の専門チームによる厳格なセキュリティ審査(脆弱性チェックなど)を通過したもののみを実業務に導入しています。外部へのデータ漏洩を防ぐ安全な環境を構築し、さらにツールの継続的なアップデートや保守管理も組織として担保するため、「野良AIツール」の乱立や属人化のリスクを一切排除したセキュアな環境で、安心してAI実装の恩恵を享受いただけます。

■今後の展開とAIセキュリティ新サービスの提供について

今後は、開発されたツールと知見を全社で共有し、AIと人の強みを融合させた「次世代型AI-BPOサービス」としての展開を全社規模で拡大し、市場における当社の優位性を強固なものへと引き上げてまいります。

今回の生成AI活用による業務革新を通じて、当社は「既存の人的・経営リソースを維持したまま、従来の2倍の業務ボリュームをこなすこと」を目標として掲げています。この圧倒的な事業スケーラビリティの実現により、BPO事業における限界利益率の劇的な向上を達成し、当社の持続的な業績拡大とさらなる企業価値の向上を牽引してまいります。

さらに、今回の全社的なAIツール開発(いわゆる「バイブコーディング」)の実践を通じて培った、「AI生成コードのセキュリティ品質を担保する高度なガバナンス・ノウハウ」を活かし、外部向けの新サービス展開も予定しております。第一弾として、「バイブコーディングで開発されたツールのセキュリティチェックを自動化するプロダクト」の開発を進めており、2026年8月頃の提供開始を予定しております。今後もツールの管理・継続保守を含むAI活用ガバナンス支援サービスを順次展開してまいります。

【イー・ガーディアングループ 概要】

1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やAI・IT活用によるDX推進、セキュリティ関連サービスの拡充など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要

代表者  :代表取締役社長 高谷 康久

所在地  :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F

設立   :1998年5月

資本金  :1,967百万円(2026年3月末日現在)

業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視/ユーザーサポート/

      オンラインゲームカスタマーサポート/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査/

      コミュニティサイト企画・サイト運営代行・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務

URL   :https://www.e-guardian.co.jp/

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イー・ガーディアン株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
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代表者名
高谷 康久
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1998年05月