JCB、ウズベキスタン大手銀行のオリエント・フィナンス・バンクと提携しカード加盟店を拡大
日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川一郎)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 佳喜) (以下、総称して「JCB」)は、ウズベキスタンのPJSCB“Orient Finans”(以下オリエント・フィナンス・バンク、本社:タシケント、CEO: Tokhir Djunaydullaev)と提携し、本年秋ごろから同行のカード加盟店・ATMにおけるJCBカードの取り扱いを開始します。同行はウズベキスタンにおける最初のJCB取扱い銀行となります。
オリエント・フィナンス・バンクは、2010年に設立された民間大手銀行であり、首都タシケントやサマルカンドの高級ホテルや人気レストランなど、観光客ニーズの高い加盟店を多数有しています。
中央アジアに位置するウズベキスタンは、シルクロードの中継点として多数のオアシス都市が紀元前から栄えてきた地域です。美しい寺院や神学校などの建物群から「青の都」の名で知られるサマルカンド、歴史的な旧市街地が今も残るブハラ、ヒヴァなど魅力的な都市が多く、世界から多くの観光客が訪れています。
日本と同国の間には直行便が運航されているほか、2018年から日本人への短期滞在ビザが免除になったこともあり、近年旅行者が増加しています。
このたびの提携は、ウズベキスタンにおいて加盟店網を拡大したいJCBと、アジアを中心とした1億4,000万人以上のJCB会員を取り込みたいオリエント・フィナンス・バンクの意向が一致し、実現しました。
JCBは、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつを目指し続けます。
プレスリリースPDF版はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20200813-4747.pdf
中央アジアに位置するウズベキスタンは、シルクロードの中継点として多数のオアシス都市が紀元前から栄えてきた地域です。美しい寺院や神学校などの建物群から「青の都」の名で知られるサマルカンド、歴史的な旧市街地が今も残るブハラ、ヒヴァなど魅力的な都市が多く、世界から多くの観光客が訪れています。
日本と同国の間には直行便が運航されているほか、2018年から日本人への短期滞在ビザが免除になったこともあり、近年旅行者が増加しています。
このたびの提携は、ウズベキスタンにおいて加盟店網を拡大したいJCBと、アジアを中心とした1億4,000万人以上のJCB会員を取り込みたいオリエント・フィナンス・バンクの意向が一致し、実現しました。
JCBは、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつを目指し続けます。
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