コロナ以来、仕事の仕方がどう変わったのか? 最新のトピックを職場で話すなら・・・
リモートワークの後、久しぶりに職場で会った同僚に何を話しますか? そんな話題が満載の杉田敏の現代ビジネス英語 2022年冬号」が12月14日に刊行されます。
コロナ以降、ビジネスでの話題が変わっても、もう困らない! 「この人とぜひ一緒に仕事をしたい」と思われるような知的な英語会話を目指す「杉田敏の現代ビジネス英語」。音声ダウンロード付きなので、スマホ、タブレットなどでいつでもどこでも学習できます。
NHK出版ウェブサイトで各レッスンのPart 1の会話文とWords & Phrasesの解説部分の音声を、すべて無料で試聴できます(1月下旬までの予定)。ナチュラルスピードのハイレベルの会話と、最先端の単語やフレーズを、ぜひ体感してみてください。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062132992021.html
Reconnecting With Work Friends 職場の友との再会
ジャネット・プラスキーは、昨年3月以降初めてオフィスに顔を出しました。コロナ感染の拡大後は、地下鉄に乗るのが怖くて出社できなかったのです。同僚たちと会えるのはうれしいものの、今もその恐怖心と闘っているそうです。また、コロナ前のあの慌ただしい生活ペースに戻るのを恐れている人も多くいます。
Lesson 14
Man’s Best Friend 人間の最良の友
獣医師の資格を持つ井出恭平は、ニューヨークの病院で興味深いプロジェクトにボランティアとして参加しています。コロナウイルスに感染した人が放つにおいを嗅ぎ分けられるように、ラブラドルレトリーバーを訓練しているのです。人間でのウイルス疾患を探知するために犬が使われているのは、これが初めてのようです。
Lesson 15
New Rules of Tipping チップの新しいルール
アメリカで井出恭平がいまだに慣れるのに苦労しているのは、チップです。アメリカに来た当初は、コーヒーショップでコーヒーを買う際のチップの額もわかりませんでしたが、ニューヨーカーの間では50%のチップが一般的だと知ってからは、4ドルのコーヒーに2ドルのチップを支払っています。でも、なぜチップを渡す習慣があるのでしょうか。
Lesson 16
Time to Reset リセットの時
A&Aの企業戦略室で働いていたパット・マクミランが退職しました。彼は有望な社員でしたが、家族と過ごす時間をもっと取りたいと考え、ブルックリンの隣人が起業した小さな会社の共同経営者になるとのことです。アメリカでは今年の4月から6月の間に、1,100万以上の人が仕事を辞めました。パンデミック以降、人々は自分の時間の使い方を見直しているのです。
巻末特集インタビュー
英語でつながる 英語で踏み出す
「NIFS(名古屋国際友好協会)会長 吉野英利さん」
英語学習を通じて、海外の文化や価値観を学ぶことを目的に活動している名古屋の英語サークル、NIFS。会長を務める吉野さんは、海外駐在などのビジネス経験をふまえ、世界への飛躍を目指す学生や若いビジネスパーソンに向けて、異文化を知ることの大切さを伝え続けています。
1944年東京・神田の生まれ。66年青山学院大学経済学部卒業後、「朝日イブニングニュース」の記者となる。71年オハイオ州立大学に留学、翌年修士号(ジャーナリズム)を取得。「シンシナティ・ポスト」経済記者から、73年PR会社バーソン・マーステラのニューヨーク本社に入社。日本ゼネラル・エレクトリック取締役副社長(人事・広報担当)、バーソン・マーステラ(ジャパン)社長、電通バーソン・マーステラ取締役執行副社長、プラップジャパン代表取締役社長を歴任した。現在は昭和女子大学客員教授。
NHKラジオ講座「実践ビジネス英語」の講師を、2021年3月まで通算32年半務める。2020年度NHK放送文化賞受賞。著書:『アメリカ人の「ココロ」を理解するための教養としての英語』『NHK CD BOOK 実践ビジネス英語 ニューヨークシリーズ The Final Chapter ベストセレクション完結編』(いずれもNHK出版)ほか多数。
発売日:2021年12月14日
定価:1320円
判型:B5判
ページ数:132ページ
ISBN:978-4-14-213299-7
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062132992021.html
NHK出版ウェブサイトで各レッスンのPart 1の会話文とWords & Phrasesの解説部分の音声を、すべて無料で試聴できます(1月下旬までの予定)。ナチュラルスピードのハイレベルの会話と、最先端の単語やフレーズを、ぜひ体感してみてください。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062132992021.html
- 冬号の内容
Reconnecting With Work Friends 職場の友との再会
ジャネット・プラスキーは、昨年3月以降初めてオフィスに顔を出しました。コロナ感染の拡大後は、地下鉄に乗るのが怖くて出社できなかったのです。同僚たちと会えるのはうれしいものの、今もその恐怖心と闘っているそうです。また、コロナ前のあの慌ただしい生活ペースに戻るのを恐れている人も多くいます。
Lesson 14
Man’s Best Friend 人間の最良の友
獣医師の資格を持つ井出恭平は、ニューヨークの病院で興味深いプロジェクトにボランティアとして参加しています。コロナウイルスに感染した人が放つにおいを嗅ぎ分けられるように、ラブラドルレトリーバーを訓練しているのです。人間でのウイルス疾患を探知するために犬が使われているのは、これが初めてのようです。
Lesson 15
New Rules of Tipping チップの新しいルール
アメリカで井出恭平がいまだに慣れるのに苦労しているのは、チップです。アメリカに来た当初は、コーヒーショップでコーヒーを買う際のチップの額もわかりませんでしたが、ニューヨーカーの間では50%のチップが一般的だと知ってからは、4ドルのコーヒーに2ドルのチップを支払っています。でも、なぜチップを渡す習慣があるのでしょうか。
Lesson 16
Time to Reset リセットの時
A&Aの企業戦略室で働いていたパット・マクミランが退職しました。彼は有望な社員でしたが、家族と過ごす時間をもっと取りたいと考え、ブルックリンの隣人が起業した小さな会社の共同経営者になるとのことです。アメリカでは今年の4月から6月の間に、1,100万以上の人が仕事を辞めました。パンデミック以降、人々は自分の時間の使い方を見直しているのです。
巻末特集インタビュー
英語でつながる 英語で踏み出す
「NIFS(名古屋国際友好協会)会長 吉野英利さん」
英語学習を通じて、海外の文化や価値観を学ぶことを目的に活動している名古屋の英語サークル、NIFS。会長を務める吉野さんは、海外駐在などのビジネス経験をふまえ、世界への飛躍を目指す学生や若いビジネスパーソンに向けて、異文化を知ることの大切さを伝え続けています。
- 著者紹介
1944年東京・神田の生まれ。66年青山学院大学経済学部卒業後、「朝日イブニングニュース」の記者となる。71年オハイオ州立大学に留学、翌年修士号(ジャーナリズム)を取得。「シンシナティ・ポスト」経済記者から、73年PR会社バーソン・マーステラのニューヨーク本社に入社。日本ゼネラル・エレクトリック取締役副社長(人事・広報担当)、バーソン・マーステラ(ジャパン)社長、電通バーソン・マーステラ取締役執行副社長、プラップジャパン代表取締役社長を歴任した。現在は昭和女子大学客員教授。
NHKラジオ講座「実践ビジネス英語」の講師を、2021年3月まで通算32年半務める。2020年度NHK放送文化賞受賞。著書:『アメリカ人の「ココロ」を理解するための教養としての英語』『NHK CD BOOK 実践ビジネス英語 ニューヨークシリーズ The Final Chapter ベストセレクション完結編』(いずれもNHK出版)ほか多数。
- 商品情報
出版社:NHK出版
発売日:2021年12月14日
定価:1320円
判型:B5判
ページ数:132ページ
ISBN:978-4-14-213299-7
URL:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062132992021.html
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