営業部 野澤洋輔が新潟市立白山小学校 キャリア教育「プロフェッショナルたち」に講師として参加
2月17日(月)
訪問先:新潟市立白山小学校(新潟市中央区)
訪問スタッフ:営業部 野澤洋輔
参加者:6年生43名
訪問先:新潟市立白山小学校(新潟市中央区)
訪問スタッフ:営業部 野澤洋輔
参加者:6年生43名
本日17日(月)の午前中、新潟市中央区にある新潟市立白山小学校の6年生43名を対象に行われたキャリア教育「プロフェッショナルたち」に、営業部 野澤洋輔が講師として参加しました。児童の皆さんの希望に沿って、「スポーツ」「アニメ」「保育」という3つの業種から講師が選出されて実施したもの。仕事をするうえでの困難とその克服までの方法、仕事を通して得た喜びなど、これからの時代を担う児童の皆さんへのメッセージとしてお話する機会をいただきました。
「サッカーが仕事でお金をもらうということは、どこからお金が出てくるのかな?」と児童の皆さんに問いかけました。チケット、グッズ、飲食などさまざまな収入源の中で、自身が昨年着用していたユニフォームを見せ、児童の皆さんにも触ったり来てもらったりしながら、ユニフォームパートナー1社1社について説明した野澤。授業の後に糸魚川市にあるデンカ株式会社様を訪問する予定や、「応援していただけるパートナー企業を探してお金をいただくこと、そして応援してくれているパートナー企業に喜んでもらい、喜んでもらえることを考えてお付き合いしていくこと」と営業という仕事について、児童の皆さんに分かりやすく伝えていました。
22年間に渡りプロサッカー選手として経験してきたことを、児童の皆さんからも質問を受けながらお話しました。「どうしてゴールキーパーを選んだのですか」「ボールが当たると痛いですか」といったサッカーに関する質問や、「選手としてのやりがいは何ですか」「ミスした時にどうやって立ち直りますか」「選手として大切にしてきたこと、モチベーションは何ですか」とプロサッカー選手の心構えについてなど、多くの質問をいただきました。
「頑張っても報われないことはたくさんある。だけどやり続けて、頑張り続けてほしい。努力は無駄じゃないし、いつか必ず自分の力になって発揮されるよ」と自身の経験を踏まえてメッセージを送った野澤。卒業を控えた6年生の皆さんにとって、これから先の支えとなる言葉となったはずです。
授業が終わった後、サインがほしい児童一人ひとりに丁寧に対応していた姿は、プロサッカー選手の時と変わらない姿。「みんな積極的で雰囲気がいいし、話をしやすかった。子どもたちから元気をもらった」と笑顔で振り返っていた野澤。「ビッグスワンを満員にする」という夢に向かっていく力を児童の皆さんからいただくことができました。
貴重な機会をいただいた白山小学校、関係者の皆様、ありがとうございました。
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