別冊正論32『非常高齢社会―100歳サバイバルへのウソと実像』14日発売 大物作家、著名人の「100歳時代を生き抜く」ヒントがいっぱい
産経新聞社は9月14日、別冊正論32『非常高齢社会―100歳サバイバルへのウソと実像』(本体926円+税)を発売します。100歳を超えて元気な人たちが注目される日本ですが、一方で寝たきり老人が200万人に上り、平均寿命が伸びても健康寿命はほとんど伸びていない現実があります。100歳まで元気で健康に長生きするにはどうすればいいのか、老年期を前に何を準備すればいいのか、取り沙汰される「貧困老人」「老後破綻」などの老後不安は本当なのか、元気に100歳を超えた人たちはどのような生活なのか―。経験したことのない「非常高齢社会」に向けて写真や図表も豊富に掲載しながら、その疑問に答え、課題を提起する中身の濃い一冊になっています。
【主なコンテンツ】
・直言居士がジジババにモノ申す/山本一力
・老いと病のはざまで/西尾幹二
・相も変わらず過ごしています/曽野綾子
・「曽野綾子の透明な歳月の光」セレクション
・おめでたい日本の男たち/佐藤愛子
・『老い、若者よ』/黒鉄ヒロシ
・「歴史の生き証人」から貴重な証言を/櫻井よしこ
・「老人のウソ」を見破る/武田邦彦
・『未来の年表』著者が少子高齢時代を分析/河合雅司
・サラダ油が身体と脳を侵す/山嶋哲盛
・高齢者にも欠かせない「性生活」/荒木乳根子
・ゾウやヒヒだってある!!老後の役割/竹内久美子
・劣悪高齢者施設の幼児扱い、不要おむつ、身体拘束/田中とも江
・「悲しき長寿大国」で健康寿命を延ばすには/富家孝
・間違いだらけの「老後不安」/大江英樹
・高齢者の熟練労働力を生かせ/熊野英生
・人生後半年表――あなたはだいじょうぶ?/編集部
・高齢者の生存環境/編集部
・後絶たぬ介護 老人虐待の悲劇/編集部編
・100歳100人実態調査/100あるプロジェクト
・若者も政府も海外でも見直される「三世代同居」/編集部
・認知症予防で健康長寿/100時代プロジェクト
・公的支援で私が幸せになれるまで/編集部
・熟年・高齢者が自己鍛錬でやってはいけないこと/編集部編
・仏教まんが「棄老国のはなし」/青山書院
販売に関するお問合せは、書店または産経新聞社正論販売部(☎03-3243-8469、ファクス03-3241-4281、メールseironhannbai@sankei.co.jp)まで。
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