毎日新聞「Deep‐M」スタート
毎日新聞社(社長:松木健)は最も歴史がある日刊紙として昨年に創刊150年を迎え、社会において果たすべき役割を明確にする「2030年ビジョン」を定めました。その根幹である毎日ジャーナリズムをさらに強化させるため、社会の課題をより深い視点で掘り下げる調査報道「Deep‐M」プロジェクトを立ち上げます。
「Deep‐M」の特徴
「Deep‐M」は、社会に横たわる課題を国内外の記者たちが組織の垣根を取り払って掘り下げていく調査報道プロジェクトです。原発との向き合い方を含めたエネルギー問題、人口減少の下で衰退する地方の行方、遅々として進まないジェンダー平等、人工知能(AI)がもたらす暮らしへの影響……。この国で生きていくうえで避けて通れない難題は山積しています。長年にわたって解決されてこなかったこれら社会的課題を誰も気付かなかった視点で捉え、見落とされがちな声をつむぎつつ、より深い視点で掘り下げていきます。
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コミュニケーター・カンパニーとしての挑戦
社会における分断や格差が大きく広がりつつある中、毎日新聞はその広がりを防ぎ、個人や社会をつなぐ存在になっていくことを目指しています。「Deep‐M」で扱うのはこの国で暮らす全ての人に関係するテーマです。誰ひとり取り残されない多様性のある社会の実現に向け、読者と共に考えていきます。
毎日新聞デジタル 総合案内
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