ICTで群馬のりんごのミライを拓く!アップルシードと「農業におけるICT活用検証に関する協定」を締結
群馬県沼田市の若手りんご生産者で構成されるアップルシード(代表責任者:小野 圭介)と東日本電信電話株式会社 群馬支店(支店長:橋本 寿太郎、以下「NTT東日本 群馬支店」)は、利根沼田エリアの農業分野の業務効率化を通じた課題解決と地域活性化の実現に向けて、特産品であるりんごの生産・管理におけるICT活用の検証を目的とする協定を締結しました。
1.締結日および締結者
2022年11月29日(火)
アップルシード 代表責任者 小野 圭介
NTT東日本 群馬支店長 橋本 寿太郎
2.連携事項
(1) 実作業におけるICT機器の活用
(2) ICT機器の活用に伴うデータ収集、
農作業省力化に関する効果検証
(3) 農業分野におけるICT活用情報の提供
(4) その他、両者にて協議した内容
3.各々の役割
アップルシード:
実証実験環境(資材)の準備および産品の運用、検証産品提供、ブランド化検討。
NTT東日本 群馬支店:
ICT機器の貸与・導入支援、プロジェクトマネジメント、データ収集・状況とりまとめ、各種広報活動。
4.今後の展望
このたびの協定締結により、NTT東日本 群馬支店のICT機器をアップルシードの活動フィールドで運用すること
で、魅力ある群馬県のりんご産地の維持・発展や、持続可能な次世代の果樹農業のあり方などについて両者で検証していきます。
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