急速な事業拡大に伴い、「請求管理ロボ」で顧客増加に耐える経理体制を構築したGainsight株式会社の事例を公開
約20時間/月を要していた請求業務が、50%以下の10時間未満へと生産性向上。ヒューマンエラーや属人性を防ぐ体制を構築
企業のお金の流れを円滑にし、新たな価値創造を促進する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員CEO:清久 健也、証券コード:4374、以下「ROBOT PAYMENT」)は、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」を導入したGainsight株式会社(以下、Gainsight)の導入事例を公開したことをお知らせします。

請求・債権管理システム「請求管理ロボ」
「請求管理ロボ」は、請求書発行だけではなく決済・債権管理を付加した「請求業務負荷を約80%削減する」サービスです。これまで手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった請求業務や債権管理をすべて自動化し、経理の業務負荷・債権リスクを減らします。クレジットカード決済・口座振替・銀行振込など、豊富な決済手段を低い手数料でラインアップしており、顧客数・請求件数の急激な増加へ対応することで企業の競争力を高めます。
請求管理ロボ:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
概要
Gainsight社では事業拡大に伴う請求業務の煩雑化、手作業によるミスや属人化といった課題を解決するため、「請求管理ロボ」の活用により、請求書発行の作業時間を半分以下に削減。今後の事業拡大にも安心して対応できる体制を構築しました。
Gainsight社について
Gainsight社は、カスタマーサクセス、製品体験、コミュニティエンゲージメントに焦点を当てた業界随一のCustomer-Led Growthプラットフォームを提供し、あらゆる活動の中心にお客様を据えたヒューマンファーストの活動を可能にします。豊富なデータ分析により、リスクのある顧客を特定し、課題を解決するための体系的なプロセスを構築し、さらに、データドリブンのエンゲージメントにより顧客の成果を追跡、分析、自動化することで、企業の製品活用を高め、解約率を低減すると共に製品適用範囲の拡大により、企業のビジネス成長を加速します。
「請求管理ロボ」導入背景
Gainsight社では、2022年に設立した日本法人の事業拡大に伴い、取引社数や複数年契約や分割払いといった複雑な請求パターンの増加に加え、経理担当者が請求書の発行や管理を手作業で行っており、業務負荷が増加し続けていました。また、請求漏れなどのヒューマンエラーや、業務の属人化が大きな課題となっていました。
今後の事業成長を見据え、マンパワーに依存する現状の業務フローをシステム化し、事業拡大を支える経理体制の構築手段として、請求業務を自動化できる請求管理ロボを導入いただきました。
「請求管理ロボ」導入後の効果

「請求管理ロボ」の導入により、これまで月間約20時間を要していた請求書発行業務が、半分以下の10時間未満へと大幅に削減されました。手作業による人的ミスや請求漏れのリスクを根本から解消し、事業拡大に対する大きな安心感につながっています。また、公認会計士に共有する請求データの準備も容易になり、月次決算業務の効率化にも貢献。人に依存しない業務フローは、営業担当が本来の業務に集中できる環境も生み出しました。さらに、将来的には入金消込の自動化やSalesforce®とのAPI連携も進めることで、グローバルでの迅速な意思決定に繋がる、より強固な業務基盤の構築を目指しています。
導入事例の詳細
導入事例の詳細は、以下のURLよりご確認ください。
https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/case-studies/gainsight.html
その他、以下URLに請求管理ロボの導入事例をラインアップしています。
https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/case-studies/
株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役執行役員CEO 清久 健也
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