中田英寿・初のラジオ番組スタート!J-WAVE「VOICES FROM NIHONMONO」初回4/6(土)22時~
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、来る2020年に向けて日本各地の世界に誇れる文化・伝統・食・ものづくり・技術を再発見するプログラム「VOICES FROM NIHONMONO」を4月よりスタートいたします。アンバサダーを務めるのは、ラジオのレギュラー番組で初登場となる中田英寿です。
中田英寿が2009年より始めた47都道府県をめぐる旅。6年半をかけて訪問した各地の生活や伝統文化を、そこで出会う人から学んだという。この番組は、中田英寿が旅の経験から学んだ日本文化や技術の素晴らしさ、日本の“ほんもの”の作り手たち、日本の“ほんもの”=「に・ほ・ん・も・の」が主役のラジオ番組です。番組の案内役はレイチェル・チャンが務めます。
さらに、2020年春には、東京都内でインバウンド観光客を中心とした期間限定の施設で、日本全国の旅を経て中田英寿が出会った厳選された逸品が集まります。番組の放送開始を皮切りにリアルとも繋がり、ラジオとリアルが連動した新しいスタイルで「に・ほ・ん・も・の」を世界へ発信していきます。
初回放送は4月6日(土)22時~。どうぞお聴き逃しなく。
- 番組概要
放送局: J-WAVE(81.3FM)
タイトル: VOICES FROM NIHONMONO
放送日時: 毎週土曜日 22:00~22:54 ※2019年4月6日(土)スタート
出演: 中田英寿(にほんものナビゲーター)、レイチェル・チャン(ナビゲーター)
- プロフィール
【中田英寿】
1977年生まれ。サッカー日本代表としてドイツW杯を最後にプロサッカー選手を引退した後、世界各地を歴訪。日本全国47都道県を巡る旅を経て、2015年には株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYを設立。
全国の旅で1600以上の「人・モノ・コト」と出会った経験を基に、現在は、日本の文化・食・酒などの素晴らしさや面白さ、それを生み出す人の魅力を多くの人々に知ってもらうための活動を行っている。
【レイチェル・チャン】
横浜市出身。東洋英和女学院大学社会科学部卒業。幼少に過ごしたニューヨークで演劇・アートと出会い、学生時代は英語劇に没頭。アナウンサーを経験後、渡英。約6年間在住後、帰国。豊富な海外経験から生まれた独自の感性を持つパーソナリティとして注目されている。現在はラジオDJ、バイリンガルMC・ナレーター、テレビコメンテーターなど幅広い分野で活動中。Blue Note Tokyo他にて、東北復興支援チャリティライブ「Journey back Home」を定期的に開催。各地の蔵元を訪ねたり、田植えも体験するほどの大の日本酒好きで、2016年に名誉唎酒師酒匠に任命、2018年に酒サムライを叙任。自宅の酒器コレクションは全国各地の陶芸家の作品100を超える。日本酒イベントの司会、お酒のセレクト、プロデュースも担当し、英語と日本語の両言語で日本酒を広めることをライフワークとしている。
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