【平和堂】11月7日(水)より、滋賀の地酒「七本鎗」の酒粕を使用した粕汁を販売開始
日本が誇る発酵食品 酒粕を手軽に食べられる人気商品が今年も登場! 冬の寒さで冷えた体を、ほっこり温かく
この粕汁は、1534年に創業した滋賀県の酒蔵である冨田酒造の代表銘柄「七本鎗」の酒粕を使用した平和堂オリジナル商品です。日本が誇る発酵食品である酒粕は、その栄養価の高さと健康志向の高まりから積極的に普段の食事に取り入れたい発酵食品として注目されています。しかし、近年の生活様式の変化から、酒粕を使った料理や普段の食卓にのぼる機会が減っているという課題がありました。酒粕を手軽に召し上がっていただきたいとの思いが一致したことから、地元の冨田酒造様のご協力を得て2019年に初めて商品化が実現し、今年で6年目の販売となります。
今シーズンは、より一層酒粕の風味を生かすためにみそをリニューアルし、まろやかでコクのある味付けになったほか、具沢山の野菜や厚揚げ、鮭のほぐし身が入り食べ応えのある商品に仕上がりました。期間限定販売の冬の味をぜひご賞味ください。
<商品概要・規格>
■商品名:粕汁(七本鎗の酒粕使用)
■販売価格:本体価格298円(参考税込価格322円)
※販売価格はチラシ・販促・エリア・期間等により変更する場合があります。
■販売期間:2024年11月7日(木)~
※年末年始を除いた、2025年2月下旬頃までの期間限定販売です。
■取扱店舗:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県内の平和堂・エール 119店舗
※フレンドマート・D小柿店、フレンドマート・D武佐店、フレンドマート栗東御園店、スーパーフレンド大石店、フレンドマートスマート茨木サニータウン店、フレンドマートスマート能登川佐野店、丸善石部店を除く
■商品特徴
・白みそに昆布だし、鰹だし、まろやかで口当たりのよい七本鎗の酒粕を合わせました
・具材には鮭や白菜、大根、人参、しめじ、厚揚げなどの具材をふんだんに使用しました
・冬の寒さで冷えた体を芯から温めて心も体も温まる、コクと風味豊かな粕汁です
<冨田酒造について>
蔵元は天文3年(1534年)頃、滋賀県長浜市で創業。琵琶湖の最北端、賤ケ岳山麓の北国街道沿いで480年以上の歴史を刻む。代表銘柄「七本鎗」は賤ケ岳の合戦で武功を立てた7人の若武者「賤ケ岳の七本槍」 にちなみ命名されました。奥伊吹山系の伏流水を仕込水に玉栄や渡船など地元の減農薬栽培米を主な原料に使用、「麹」「掛」すべて単一品種で少量を吟味し昔ながらの厳冬仕込みに取り組んでいます。
<担当バイヤーのコメント>
「滋賀県には由緒ある酒蔵が多くあり、せっかくなら地元の酒蔵さんとのコラボで粕汁を開発したい」という当時の担当バイヤーの一言がきっかけで冨田酒造様とのお付き合いを開始しました。酒粕は、冨田酒造様がある木之本まで2か月に一度直接仕入れに行き、平和堂多賀デリカセンターで製造しています。2019年から販売を開始し、当初は期間限定・店舗限定で販売しておりましたが、今では販売開始当時の2倍の出荷数、滋賀京阪エリアの全店での販売になり、近年では冬の定番商品となりました。
<冨田酒造様のコメント>
酒粕は栄養価も高く、漬物をはじめ利用価値の高いものですが、近年日本酒同様、需要が減ってきています。その理由はなかなかきっかけが無いという声を聞きます。粕汁を飲んだことない方も多いと思います。県内外広く商圏を持たれる平和堂さんにお取り扱いいただくことで、多くの人に酒粕の美味しさや、調味料としてなど使用法の気付きを提供して頂ければと思います。粕汁の美味しさから、日本酒を飲んでみようというきっかけにもなれば嬉しいです。
<書籍で紹介されました>
滋賀県出身の島旅イラストエッセイストの松鳥むうさんの著書『粕汁の本はじめました』(西日本出版社)のなかで、スーパーのお惣菜コーナーの粕汁としてご紹介いただきました。
<当リリースに関する注意事項>
・記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
・使⽤しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上
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