<カゴメ、ヤンマーマルシェ、タキイ種苗による【植育から始まる食育】活動の一環> 子どもたちが定植し、3か月かけて育てた野菜を味わう「農園の料理教室」を開催
カゴメ株式会社(代表取締役社長:奥谷晴信、本社:愛知県名古屋市、以下カゴメ)、ヤンマーマルシェ株式会社(以下、ヤンマーマルシェ)、タキイ種苗株式会社(以下、タキイ種苗)の3社は、食や農への感謝の気持ちや野菜の魅力を伝える目的で、野菜を植え、育て、収穫し、調理して食べる【植育から始まる食育】活動の一環として、体験イベント「農園の料理教室」を共同で企画しました。
この企画は2023年からスタートし、4年連続開催しており、これまでに34名のお子様が参加しました。
4月には定植を実施し、今回はその最終イベントとして、7月18日(土)に農業体験施設「長居わくわくファーム*」にて「農園の料理教室」を開催しました。
*わくわくパーククリエイト株式会社が指定管理する大阪の長居公園内にある農業体験施設のこと。https://nagaipark.com/
ヤンマーマルシェ、タキイ種苗は、カゴメが2020年1月から始めた野菜摂取推進活動に賛同しております。本企画は、幼少期に野菜の栽培や収穫に携わった体験が、将来「野菜好き」に育つ*ということから、野菜摂取推進活動の一環として企画されました。今後も3社は協創して世の中の「野菜をとろう」という機運を高めてまいります。
*カゴメ野菜定点調査2022:https://www.kagome.co.jp/statement/health/yasaiwotorou/research/teiten05/
1.体験イベント概要
4月18日(土)に定植イベントとして、タキイ種苗とカゴメが野菜の苗や種を提供(※)し、タキイ種苗社員とカゴメ社員が、定植・栽培の仕方の講習会と、トマトや野菜の種についてのクイズを行いました。子どもたちは野菜を植え、それから3か月間大切にお世話をし、野菜を育てる経験を重ねてきました。


その経験を経て、7月18日(土)に最終イベントとして、子どもたちは大切に育てた野菜を収穫しました。収穫後には、農園の目の前のテントにて、「夏野菜350gを使用したラタトゥイユ」作りに挑戦し、リゾットに仕上げて美味しくいただきました。調理講師は、カゴメコーポレートシェフの藤原氏が務めました。
※提供した野菜の品種
タキイ品種:「ホーム桃太郎(トマト)」の苗、「フルティカ(トマト)」の苗、「スイートバジル(バジル)」の種
カゴメ品種:「こあまちゃん🄬(トマト)」の苗、「でかまる🄬(ナス)」の苗、「こすずちゃん🄬(ミニパプリカ)」の苗
2.参加人数
小学生のお子様17名とそのご家族14名 計31名
3.主なスケジュール

4.主なイベントのレポート
1)カゴメとタキイ種苗の社員による、野菜の特徴や収穫指導
参加者の子どもたちとその家族に対して、カゴメ社員が「野菜をおいしく食べよう」というお話をし、タキイ種苗社員が収穫する野菜の特徴や収穫の仕方について説明しました。
2)自分たちで育てた野菜の収穫体験
子どもたちはラタトゥイユに使用するトマト、ナス、バジルそれぞれの収穫方法の違いを学びながら、色つやや大きさ、葉の状態などをよく観察し、「これだ!」と思うものを選んで収穫しました。

3)とりたて野菜の料理教室「夏野菜のラタトゥイユのリゾット」作り
収穫したての野菜を使って、農園前に設置されたテントで料理教室を開催しました。講師の藤原氏は南フランス、ニースの郷土料理として定番の「夏野菜のラタトゥイユ」の調理を実演しました。シェフのデモンストレーションに従い、子どもたち自身がラタトゥイユ作りに挑戦しました。参加したすべてのお子様が、自分で作った野菜のうまみたっぷりの「夏野菜のラタトゥイユのリゾット」を気に入った様子でした。


カゴメコーポレートシェフ 藤原 和弘
都内のレストランで下積み後、イタリアのイスキア島、ローマなどで腕を磨く。
帰国後は数店舗でシェフを歴任し、都内でレストランを経営。
現在は、カゴメのコーポレートシェフとして商品やメニューの開発に携わる。
5.企画担当者の思い
植えて、育てて、収穫して、調理して、食べる。この一連の流れを経験してほしいという願いから、この植育イベントを企画しました。お天気に恵まれた中、子どもたちは汗をかきながら、自分たちで育てた野菜の色や大きさを確かめ、収穫と調理に挑戦しました。暑い中での調理でしたが、シェフの話を真剣に聞きながら、一生懸命に野菜をカットしていました。完成した彩り豊かなラタトゥイユリゾットには「おいしそう!」という声があがり、「普段はズッキーニを食べないけれど今日は食べられた」「シェフの料理はやっぱりおいしい!」といった感想も聞かれました。自分たちで育てた野菜のおいしさを実感し、野菜への興味や親しみを深める機会になったことを嬉しく思います。
【参考】野菜摂取推進プロジェクト

国の調査では、日本に暮らす多くの方が、ここ10年、野菜摂取の目標量350g/1日*¹を達成できていない*²ことが分かっています。 この大きな目標達成にむけ、2020年からカゴメは「野菜をとろう」を合言葉に一人ひとりの「野菜摂取の意識と行動」を変えようと日々活動しています。一人でも多くの方に、従来の摂取方法にはとらわれない、前向きで楽しい野菜摂取方法を提案してまいります。
*¹:「厚生労働省 健康日本21」が推奨する1日の野菜摂取目標量は350g。
*²:令和6年国民健康・栄養調査(厚生労働省)での日本の1人当たりの平均野菜摂取量は約258.7g。
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