2019年度上期 空港運用状況
航空機発着回数をはじめ、以下の項目について開港以来最高となりました。
= 航空機発着回数が年度半期として、初めて13万回超えを記録 =
- 【航空機発着回数】
▶国際線発着回数
旅客便において、韓国線、欧州線、中国線への新規就航や増便があり開港以来の最高値を更新(92,662回:前年同期比3%増)したことにより、国際線発着回数全体としても5年連続で開港以来の最高値を更新(106,504回:前年同期比4%増)しました。
▶国内線発着回数
旅客便において、長崎線、高知線、下地島線、庄内線の新規就航に加え、札幌線、中部線、広島線、仙台線などの増便により2017年度以来の最高値を更新(27,612回:前年同期比9%増)したことにより、国内線全体としても、2017年度以来の最高値を更新(28,622回:前年同期比10%増)しました。
- 【航空旅客数】
▶国際線旅客数
日本人旅客数(7,486,175人:前年同期比4%増)が4年連続で前年を上回っていることに加え、外国人旅客数(9,204,223人:前年同期比2%増)において6年連続で開港以来の最高値を更新したことから、国際線旅客全体として、2年連続で開港以来の最高値を更新(18,620,840人:前年同期比3%増)しました。
▶国内線旅客数
LCC(格安航空会社)による新規就航や増便が多数あったことから、2017年度以来の最高値を更新(3,986,965人:前年同期比10%増)しました。
《詳細は下記URLをご覧ください。》
https://prtimes.jp/a/?f=d4762-20191024-2053.pdf
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