ブラザー、感熱モバイルプリンター「RJ-3250WB」「RJ-3230B」新発売
業界最強クラスの対落下衝撃性能を実現した3インチモデルが登場!
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、感熱モバイルプリンターの新製品として、業界最強クラス【※1】の対落下衝撃性能2.0m【※2】を実現した3インチモデル「RJ-3250WB」「RJ-3230B」を12月中旬から発売する。
ブラザーは、多種多様なモバイルプリンターを用意し、お客様に最適な製品を提案している。「RJ」シリーズは、用紙幅2インチから4インチまでのラインアップをそろえ、電源確保が難しい作業現場や、粉じん・水滴が多い工場など、さまざまな使用環境における印刷ニーズに応えている。このたび3インチモデル「RJ-3050/3050Ai」「RJ-3150/3150Ai」の後継として、対落下衝撃性能などの本体性能や、PCやタブレットなどの情報端末とのつながりやすさが向上した新製品を発売する。製造現場や倉庫でのラベル印刷や、保守・検針などの作業現場でのレシート印刷用途を中心に拡販していく。
- 製品特長
コンパクトサイズでありながら、対落下衝撃性能は2.0mを実現。また、防塵防滴性能はIP54【※3】に準拠しており、屋内だけでなく屋外の作業現場でも利用できる。
《最高127mm/秒の高速印刷》
最高127mm/秒【※4】の高速印刷に加えて、10枚あたりの印字速度【※5】は従来機種【※6】の約30.4秒から約6.0秒まで短縮。大量印刷をする際も業務の効率化を図れる。
《情報端末とのつながりやすさ》
Bluetooth5.0【※7】やWi-Fi【※8】の5GHz帯(802.11a/n)、NFC通信【※9】にも対応している。お客様の情報端末や使用環境に適した通信手段で利用できる。
- 製品詳細
https://www.brother.co.jp/product/mwprinter/rj3250wb/index.aspx
※1:3インチ用紙幅モバイルプリンター国内市場において。2021年9月現在。ブラザー調べ。
※2:6つの面、4つの稜線を1台1箇所にて、2.0mから2回落下させ動作機能及び印刷品質に異常のないこと。但し、外観上のキズ等が発生する場合があります。左記内容は、落下による故障及び損傷がないことを保証するものではありません。取扱上の不注意、誤用、落下による故障及び損傷は有償修理となります。
※3:IP(International Protection)規格は、IEC(国際電気標準会議)で定められている防水・防じんの規格。
※4:ブラザー販売株式会社の印刷データ<76×29㎜ 印字率10%>を使用し、温度23℃環境下にて満充電状態の新品リチウムイオン充電池を用いてUSB接続で連続印刷した場合。
※5:ブラザー販売株式会社の印刷データ<76.2×44.5㎜ 印字率10%>を使用し、温度25℃・湿度50%環境下にて満充電状態の新品リチウムイオン充電池を用いてUSB接続で10枚連続印刷した場合。
※6:従来機種でラベル・レシート兼用の3インチモデル「RJ-3150/3150Ai」と比較した場合。
※7:Bluetoothは、Bluetooth SIG の商標であり、ブラザー工業株式会社は、ライセンスに基づき使用しています。
※8:Wi-Fi、Wi-Fi Protected Setupロゴ、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、WPA、WPA2は、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
※9:NFCを搭載したAndroid端末とのペアリング用途のみ。
<お客様 お問い合わせ先>
ブラザーサポートサイト http://support.brother.co.jp/
お客様相談室 TEL:0570-061-030
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