子育て世代の女性のキャリアとスポットワークの利用に関する調査を公開
アンケート回答者の9割以上が子育てとの両立において「スポットワークという働き方にメリットを感じる」と回答〜“いろんな両立の仕方があっていい”子育てと仕事に対する心理的な負担にも前向きな意識変化が〜

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、3月8日の国際女性デーに先立ち、タイミーに登録している18歳未満のお子様がいる女性87名を対象に、「子育て世代の女性のキャリアとスポットワークの利用に関する調査」を実施いたしましたのでお知らせします。
3月8日の国際女性デーは、女性の活躍と権利に焦点を当て、社会全体でジェンダー平等の実現を目指す大切な日です。近年、女性の社会進出は進んでいるものの、キャリアとライフイベントとの両立において、抱えている課題がまだまだ数多く存在していることも事実です。こうした背景のもと、時間や場所にとらわれないスポットワークという柔軟な働き方が、子育て世代の女性に対して、子育てと働くことの両立における新たな選択肢としてどのように寄与できるのか。その可能性と実態を明らかにすることで、より多様で柔軟なその人らしい生き方や働き方の普及と、女性のさらなる社会参画への貢献を目指します。
調査結果サマリー
●キャリア形成・キャリアの継続への不安
アンケート回答者の6割以上が「出産・子育てによるキャリアへの不安」を経験。また、約6割が出産・育児を機に離職。5割以上が「思い描いたキャリアの継続が難しくなった」ことを実感。
●スポットワークの有用性
アンケート回答者の9割以上が「子育てとの両立においてスポットワークという働き方にメリットを感じる」と回答。「スキマ時間での両立」や「柔軟な勤務ができる」こと、「働くことへのブランクがあっても気負わずに仕事復帰にチャレンジできる」ことなどにメリットを感じている方が多数。
●子育てと働くことへの両立に対する前向きな意識の変化
子育て中のスポットワーク活用を通じて、3割以上が「自身のペースで働けることで“いろんな両立の仕方があっていいと気軽に考えられるようになった”」と回答。両立への心理的な負担に対する前向きな意識変化にも、スポットワークが寄与。
●社会復帰や社会参画への寄与
8割近くが「スポットワークは仕事のブランクから復帰する有効なきっかけ」となりうると回答。子育てや家事の合間に短時間から気軽にはじめられるなどのスポットワークだからこその働き方が、仕事復帰へのチャレンジや社会参画を後押ししていることがうかがえる。
調査結果詳細
◾️仕事の両立の実現において「周囲のサポート体制」の有無が重要な要素に
現在の子育てと仕事の両立状況について、両立できている(両立できている:24.1%、やや両立できている:41.4%)」と回答した方が65.5%、両立できていない(やや両立できていない:20.7%、両立できていない:13.8%)と回答した方が34.5%となりました。また、両立できている理由として「周囲にサポートしてくれる人がおり、子育てと仕事のバランスが取りやすいから(38.6%)」が1位に。その一方で、両立できていないと回答した方の理由の1位が「周囲にサポートしてくれる人がおらず、子育てと仕事のバランスが取りづらい(66.7%)」という結果に。次いで、「仕事に注力したいが時間が割けない(53.3%)」という理由も多く、子育てと仕事との両立の実現において、外部サポートの有無が重要な要素となっている現状が見えてきました。


◾️6割以上が出産や子育てによって働くことやキャリア形成への不安を経験
子どもの体調不良等、予期せぬスケジュールの変動との両立に不安を抱く方が多数
アンケート回答者の66.7%が、出産や子育てによって働くことやキャリア形成に不安を感じている(または感じたことがある)と回答しています。不安に感じている(感じた)こととして、「子どもの体調不良や子どもの学校行事等の予定に合わせて働けるか不安(65.5%)」、「子どもの都合で欠勤・遅刻・早退をしてしまうことや、業務のフォローをしてもらうことなどに対して、周囲に迷惑をかけてしまうかもしれないという不安(63.8%)」が上位を占め、予期せぬスケジュールの変動が心理的な負担となっていることが浮き彫りになりました。

◾️約6割が出産・育児を機に離職
「思い描いていたキャリアの継続が難しくなった」という声も
出産・育児を機に、働き方や雇用形態にどのような変化があったかを聞いたところ、「仕事を辞めて専業主婦になった(42.5%)」という回答が最多に。また「仕事と子育ての両立が難しく、仕事を辞めた(16.1)」という回答を含めると、アンケート回答者の58.6%が出産・育児を機に離職したことが分かりました。そのほか「シフト制のパート・アルバイトに変えた(27.6%)」、「フルタイムから時短勤務に変えた(21.8%)」という回答も多く、ライフステージの変化に伴い、キャリアの中断やキャリアの変更をせざるを得ない状況が生まれていることが分かります。さらに、56.3%が「子育てや育児を機に、思い描いていたキャリアの継続が難しくなった」と回答しており、個人の意欲に反してキャリアの形成に高い壁があることも分かります。

◾️時間的柔軟性の高いスポットワークという働き方が子育てとの両立を後押し
「家族の協力」や「子どもの授業時間」に合わせたスキマ時間の有効活用が定着
子育て世代の女性がタイミーを利用し始めたきっかけとして、「収入源を増やしたいと思ったから(72.4%)」「値上げ等の影響で生活費の負担が増えたから(36.8%)」という経済的理由に加え、「子育てをしながら自分のペースで働けると思ったから(40.2%)」「子育てとの両立のために、短時間で働ける仕事を探していたから(33.3%)」といった、時間的柔軟性を求める声が目立ちます。
また、タイミーを利用するタイミングとしては、「家族やパートナーが休みの日(40.2%)」が最も多く、次いで「子どもが幼稚園や保育園に通っている間(32.2%)」「自身の仕事が休みの日(31.0%)」「子どもが小学校に通っている間(29.9%)」という結果になりました。家族の協力や子どもを預けている時間を利用してタイミーが活用されています。また、自身や家族のスケジュールに合わせて、数時間のスキマを有効活用して働くスタイルも選ばれています。

◾️9割以上が「子育てとの両立においてスポットワークという働き方にメリットを感じる」と回答
キャリアの継続や再挑戦の架け橋として“働くことを諦めずに継続できる環境”を創出
子育てとの両立において、95.4%がスポットワークという働き方に「メリットを感じる」と回答しました。その理由として、「子育てや家事の合間のスキマ時間に働けるから、両立がしやすい(79.5%)」「フルタイムや時短での勤務が難しい場合に、好きな時間・場所で短時間から働ける(65.1%)」が多く、スポットワークならではの短い時間を自身の働く時間に変えられる点や、それらを通じて柔軟に働くことができる点に、メリットを感じていただいている方が多い結果となりました。また、「スキマ時間に働けるため、働くことを諦めずに継続できる(42.2%)」「働くことへのブランクがあっても気軽に始められるから、気負わずに仕事復帰にチャレンジできる(39.8%)」「子育てや生活に比重をおきながら、無理せず自分なりの生き方や働き方を選択できる(37.3%)」「子育て中は外部との交流が希薄になりやすいが、外部との人や社会とのつながりを持ち続けることができる(22.9%)」などの声も多く、スポットワークという働き方が、子育て世代の女性に対して、自身の価値観も大切にしながら、社会との繋がりをはじめ、キャリアの継続や再挑戦の架け橋となりうる存在であることも明らかになりました。

◾️“いろんな両立の仕方があっていいと気軽に考えられるようになった”
スポットワークの活用が仕事と育児を両立しなければならないという心理的負担の変化にも寄与
子育て中のスポットワークの活用を通じて、働くこととの両立において前向きな変化があったかを聞いたところ、「自身のワークライフバランスが取りやすくなった(33.3%)」「子育てと仕事を両立しないといけないと思っていたが、子育てや自身のペースに合わせて働けるため、いろんな選択肢やいろんな両立の仕方があっていいと気軽に考えられるようになった(32.2%)」という回答が多く寄せられました。スポットワークという柔軟な選択肢が「仕事と育児を完璧に両立しなければならない」という子育て世代の女性たちが背負う肩の重荷を軽くし、前向きな意識変容や社会との接点をもたらすきっかけの創出に寄与していると考えられます。

◾️スポットワークが子育て世代の仕事復帰や社会参画の第一歩に
8割近くが“仕事のブランクから復帰を行うきっかけとして有効”と回答
77.0%が「出産や子育てを機に離職していた方にとって、スポットワークは仕事のブランクから復帰を行うきっかけとして有効」だと回答。また、83.9%が「子育て世代の方やこれから子育てを経験される方に、スポットワークの活用を勧めたい」と回答しています。その理由として、「育児の合間に自身のスケジュールに合わせて働くことができること」や「子育てを機に離職している間でも気軽に働きやすく気分転換になること」、「専業主婦になり子育てに没頭して社会と離れたことで不安と孤独を感じていたが、スポットワークを通じて社会との接点を持てたこと」などの声があり、スポットワークが子育て世代の仕事復帰や女性の社会参画の後押しになりうることが明らかになりました。

◾️アンケート回答者属性

今回の調査で、改めて、子育て世代の女性たちが抱えている仕事と子育てとの両立に対する課題が浮き彫りとなりました。その中で、好きな時間、好きな場所で働くことができるスポットワークの柔軟な働き方が、両立に対する不安を解消し、働くことへの挑戦や社会との繋がりを無理なく継続できる環境を創出する架け橋となりうる可能性を持ち得ていることも明らかとなりました。これからも、「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」というタイミーのミッションのもと、ライフステージの変化に左右されず、誰もが自分らしい生き方やキャリアを歩める社会の実現に向けて取り組んでまいります。
調査概要
調査名 :子育て世代の女性の働き方やスポットワークの利用に関するアンケート
調査期間 :2026年2月27日(金)〜2026年3月2日(月)
調査対象 :18歳未満のお子様をお持ちのタイミーを通じて働いたことのある女性のワーカー87人
エリア :47都道府県
調査方法 :インターネット
当社概要
設立 :2017年8月
代表者 :小川 嶺
所在地 :東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター35階
URL :https://corp.timee.co.jp/
タイミーラボ :https://lab.timee.co.jp/
スポットワーク研究所 :https://spotwork.timee.co.jp/
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