スペシャにて放送中の「Welcome![Alexandros]」2回目となる番組イベント『Welcome![Alexandros]LIVE』大阪・東京で開催!
[Alexandros]が豪華ゲストヴォーカリストを迎え繰り広げた白熱のライヴ!
株式会社スペースシャワーネットワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水英明)が運営する日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVにて放送中の[Alexandros]のレギュラー番組「Welcome![Alexandros]」。この番組の2回目となるイベント『Welcome![Alexandros]LIVE』を大阪(開催:2月10日(火)大阪・なんばHatch)と東京(開催:2月12日(木)東京・新木場STUDIO COAST)の2会場で開催いたしました。
公演では、[Alexandros]のライブはもちろん、稲村太佑(アルカラ)、ハヤシ(POLYSICS)、Masato(coldrain)、大阪公演限定で光村龍哉(NICO Touches the Walls)、東京公演限定で川谷絵音 (indigo la End/ゲスの極み乙女。)がゲストヴォーカリストとして参加。会場を熱気に包む白熱のセッションを繰り広げました。詳しくは、下記ライブレポートをご覧ください。
なお、こちらの模様は3月の「Welcome![Alexandros]」番組内でオンエアが決定しております。
◆Welcome![Alexandros]LIVE オフィシャルライブレポート
現在、スペースシャワーTVにて絶賛放送中。ロックバンド[Alexandros]がゲストアーティストを迎え、トークや貴重なセッションを行う人気レギュラープログラム「Welcome![Alexandros]」。昨年は、川崎CLUB CITTA'で番組初となるライヴイベントの開催や、コラボセッションのほかに、未公開映像も収録したDVD/Blu-rayを発売するなど好評を博している同番組が、2回目となるライヴイベント『Welcome![Alexandros]LIVE』を行った。
今年は、2月10日(火)に大阪・なんばHatch、2月12日(木)に東京・新木場STUDIO COASTと、東阪2カ所に規模を拡大して開催された『Welcome![Alexandros]LIVE』。番組同様、ゲストヴォーカリストを招いて行われたスペシャルライヴは、東阪両公演に稲村太佑(アルカラ)、ハヤシ(POLYSICS)、Masato(coldrain)の3名が、また、大阪公演には光村龍哉(NICO Touches the Walls)、東京公演には川谷絵音(indigo la End/ゲスの極み乙女。) と、過去にスタジオへ招かれたゲストヴォーカリスト計5名が各公演に登場。ここでしか見られないプレミアムな光景の連続に、オーディエンス達は終始熱狂し続けていた。ここではその東京公演の模様をお伝えする。
川上洋平のタイトルコールからスタートしたライヴは、[Alexandros]のステージに、コラボセッションを交えながら進んでいく。MasatoとはU2の「Vertigo」と、[Alexandros]の「Kill Me If You Can」をダイナミックにプレイ。川上のクリーンヴォーカルとMasatoの壮絶なスクリームの融合は、「Kill Me If You Can」という曲題通り、フロアを激しく挑発していた。白井眞輝とまったく同じ衣装で登場した、川谷絵音とは[Alexandros]の名アンセム「Forever Young」と、Blurの「Song 2」をカヴァーしたのだが、「Song 2」は2分で終わってしまう曲のため、「もっと観たいよね!?」と川上が提案。同曲をもう一度演奏し、オーディエンスを喜ばせていた。ハヤシとは[Alexandros]の「Ho!」をセッションしたのだが、曲中の<Ho!>の部分を、POLYSICSの決め台詞である<TOISU!>にアレンジ。また、POLYSICSの「シーラカンス イズ アンドロイド」では、[Alexandros]のメンバーが、POLYSICSが着用しているバイザーを付けて演奏。ボコーダーを操っていた白井は、ハヤシと壮絶なギターバトルで火花を散らし、実にアグレッシヴなパフォーマンスを繰り広げた。そして、「世界一のお騒がせ男」として紹介された稲村太佑は、[Alexandros]の「Cat 2」を披露。曲中で稲村が川上からギターを受け取って弾くなど、徹底的にフロアを盛り上げていた。また、アンコールでは徳永英明の「壊れかけのRadio」を熱唱。稲村の文字通りの“熱唱”に、フロアからは大きな歓声が送られていた。
そんな強烈な個性の持ち主ばかりを迎え入れたホストの[Alexandros]も、とにかく凄まじかった。ゲスト達と繰り広げた白熱のパフォーマンスのみでなく、中盤にはミディアムな「spy」でフロアを優しく包み込み、「Kick&Spin」で、この日一番の狂乱を巻き起こす。また、3月18日リリースの両A面シングルに収録される「ワタリドリ」、そして「Run Away」「Starrrrrrr」の3連発では、彼らのレコーディングにも参加しているサポートキーボードのROSEを迎えて披露。ドラマチックなアレンジが施され、よりスケール感の増したサウンドが、オーディエンスの大合唱を誘発していた。
「ゲストヴォーカルのみんなが、楽しそうにしてくれていてよかったです。どちらかと言うと、[Alexandros]はWelcome系のバンドじゃないんだよね(笑)。だけど、1年半こういう番組をやらせていただけて感謝してます。10年、20年と続けて行きたいですね。“ロック界のタモさん”と言われたいですよ。これからも「Welcome![Alexandros]」をよろしくお願いします!」
楽しそうに宣言した川上の言葉に、フロアからは一際大きな歓声と拍手が送られていた。この日のライヴの模様は3月の「Welcome![Alexandros]」にて放送されるので、お見逃しなく!
text by 山口哲生
大阪公演:photo by KAZUKI WATANABE
東京公演:photo by AZUSA TAKADA
◆SET LIST
M 1 For Freedom
M 2 Vertigo(U2)
M 3 Waitress, Waitress!
M 4 She's Very[大阪公演] / Song 2(Blur)[東京公演]
M 5 Droshky!
M 6 Ho!
M 7 Turn(Travis)[大阪公演] / Forever Young[東京公演]
M 8 You're So Sweet & I Love You[大阪公演] / spy[東京公演]
M 9 Kill Me If You Can
M10 Cat 2
M11 ワタリドリ
M12 Run Away
M13 Starrrrrrr
M14 シーラカンス イズ アンドロイド(POLYSICS)
M15 Kick&Spin
En1 壊れかけのRadio(徳永英明)
En2 Dracula La
En3 Adventure
≪イベント概要≫
<大阪公演>
日時:2015年2月10日(火) OPEN/START 18:00/19:00
会場:大阪・なんばHatch
<東京公演>
日時:2015年2月12日(木) OPEN/START 18:00/19:00
会場:東京・新木場STUDIO COAST
チケット料金(大阪・東京):¥4,500(税込・ドリンク代別)
主催・企画・制作:SPACE SHOWER TV / UKPM
協賛:uP!!!
協力:ぴあ株式会社
制作協力・運営:Livemasters Inc.
お問い合わせ:Livemasters Inc. 03-6379-4744 (平日12:00-17:00)
▼出演アーティスト
<LIVE ACT>
[Alexandros]
<GUEST VOCALIST>
大阪・東京出演 稲村太佑(アルカラ)、ハヤシ(POLYSICS)、Masato(coldrain)
大阪出演 光村龍哉(NICO Touches the Walls)
東京出演 川谷絵音 (indigo la End/ゲスの極み乙女。)
≪番組情報≫
『Welcome![Alexandros]LIVE』の模様を3月のWelcome![Alexandros]にてオンエア!
「Welcome![Alexandros] LIVE SPECIAL」
初回放送:毎週(火) 23:00~23:15 ※3月3日(火)の放送回よりオンエアいたします。
リピート:毎週(水) 24:00~、毎週(日) 26:30~
【HP】http://www.spaceshowertv.com/alexandros
【Twitter】 @Alexandros_sstv
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