2019年冬期定期航空会社別スケジュール
発着回数が冬期スケジュールにおいて最高値を記録!
=国際線旅客便発着回数も中国線の大幅増により冬期スケジュールにおいて最高値を記録=
2019年冬期スケジュール(2019年10月27日~2020年3月28日)期初※の定期航空会社別スケジュールは、発着回数が4,914回/週、就航都市数が海外118都市、国内22都市、合計140都市、乗り入れ航空会社数が106社となりました。
(※集計対象期間は2019年11月10日~11月23日(14日間))
◆発着回数
発着回数は、夏期スケジュール期間中の新規就航のほか、冬期スケジュールより新規就航する路線もあることから、冬期スケジュールにおいて過去最高だった2018年(4,741回/週)より173回増え、4,914回/週と冬期スケジュールとしての最高値を更新しました。
国際線発着回数は、旅客便において中国路線を中心に新規就航及び増便があり冬期として過去最高を記録したことに加え、貨物便においても新規乗り入れなどがあることから、冬期スケジュールにおいて過去最高だった2018年(3,755回/週)より189回増え、 3,944回/週と冬期スケジュールとしての最高値を更新しました。
◆就航都市数
就航都市数は、国際線において夏期スケジュール期間中の新規就航に加え、冬期スケジュールより厦門航空/福州線、全日本空輸/チェンナイ線、SCAT航空/ヌルスルタン線の新規就航などがあることから、海外118都市、国内22都市、合計140都市(144路線)とスケジュール期初時点における最高値を更新しました。
◆定期乗り入れ航空会社数
冬期スケジュールより吉祥航空や春秋航空などの旅客便に加え、貨物便においても中国貨運航空、カーゴルクスイタリアの新規乗り入れがあることから、定期乗り入れ航空会社数が106社となり、開港以来の最高値を更新しました。
《詳細は下記URLをご覧ください。》
https://prtimes.jp/a/?f=d4762-20191024-6789.pdf
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