農林水産省×BEAMS JAPANの初コラボレーションプロジェクト「たがやす BEAMS JAPAN~食のカルチャーとスタイルを伝える〜」が始動
ファッションと農家の二足のわらじを履くビームスの加藤忠幸がディレクション、キービジュアルやティザームービーを1月19日(水)より公開
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)が日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームスジャパン)は、農林水産省との初コラボレーションプロジェクト「たがやす BEAMS JAPAN ~食のカルチャーとスタイルを伝える~」を2022年1月26日(水)より始動します。プロジェクト開始に先駆けて、本日1月19日(水)よりティザームービー『たがやすTHE MOVIE』を公開します。
「たがやすBEAMS JAPAN ~食のカルチャーとスタイルを伝える~」は、農林水産省が行っている国民運動「ニッポンフードシフト」の取り組みに共感し、より多くの人が「食」に興味を持つきっかけを作るために、ビームス目線で取り組むプロジェクトです。
プロジェクトのタイトルは、BEAMS JAPANが発信してきた「文化(culture)」と、農業の基本作業である「耕す(cultivate)」の英単語がいずれも、「耕す」を意味するラテン語の「colere」を語源とする共通点に着目し、BEAMS JAPANならでの農業カルチャーを伝えたいという想いを込めました。
これまで様々な日本の文化や魅力を発信してきたBEAMS JAPANが、日本が世界に誇る「食」を支える「農業」に注目し、農家の後継者不足や農業への関心低下といった課題に対して、ビームスならではのアプローチで「農業カルチャー」を紹介します。
本日公開のティザームービー『たがやす THE MOVIE』では、ビームスでバイヤー・ディレクターを務めながら、加藤農園の4代目として農業にも勤しむ加藤忠幸に密着し、ファッションと農家の二足のわらじを履く姿から、それぞれのカルチャーの裏側をドキュメントします。
さらに、ビームス公式YouTubeチャンネル「BEAMSテレビ」で定期的にお届けしている「BEAMS JAPAN会議」では、放送作家・脚本家の小山薫堂さんと株式会社ビームス代表の設楽洋が、本プロジェクトに込められた想いや秘話について、ディレクターの加藤を交えて語ります。※1月26日(水)公開
- 本プロジェクトに密着した短編動画集『たがやす THE MOVIE』を公開
加藤農園で野菜を作り、ビームスで服を作る、加藤の日常のダイジェストです。
URL: https://youtu.be/LrCSH4cF4AI
以下順次公開予定:
② BEAMS JAPAN(新宿)屋上で野菜を育ててみた編
初めて野菜を育てたビームススタッフが水やりや虫対策、間引き、カラス対策、そして野菜の成長を観察し日記に残す様子などを紹介。
③ たがやす裏側ドキュメンタリー編
ディレクター加藤とビームススタッフの準備の様子に密着した、本プロジェクトのメイキング動画。
- バイヤー・ディレクター加藤忠幸のインスタライブ!1/26(水) 10:10〜
本プロジェクトのディレクターを務める加藤忠幸が「たがやすBEAMS JAPAN」の全容をご紹介します。ぜひご覧ください。
URL: https://www.instagram.com/beams_japan/ ※配信開始時間は、予告なく前後する可能性がございますので、予めご了承ください。
- 開催概要
■ 特設サイト: https://www.beams.co.jp/special/teamjapan/tagayasu_beamsjapan/ ※1/26公開
■ プロジェクトタイトルに込めた想い:
BEAMS JAPANが発信してきた「文化(culture)」と、農業の基本作業である「耕す(cultivate)」の英単語がいずれも、「耕す」を意味するラテン語の「colere」を語源とする共通点に着目し、BEAMS JAPANならでの「農業カルチャー」を伝えたいという想いを込めました。
■ 加藤忠幸プロフィール:
BEAMSバイヤー / SSZディレクター / 農家(加藤農園4代目)
1973年生まれ、神奈川県出身。大学卒業後、BEAMSに入社。販売スタッフ兼アシスタントバイヤーを経て、2012年よりサーフ・スケートの担当バイヤーに就任。2017年にBEAMSのオリジナルブランド「SSZ」を立ち上げ、デザイナー兼ディレクターとして活躍。神奈川・大船を拠点とする加藤農園の4代目でもあり、昭和のはじめから続く農園の跡取りとして活動中。
- 農林水産省「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT」について
食についても新たな生活様式を模索する今、これからの日本の、自分たちの食を確かなものとしていくためには、消費者と生産者が一体となって自分たちの課題と捉え、行動変容に繋げていくことが必要です。これまでも時代の変化に対応し、日本各地の食を支えてきたすべての農林漁業者・食品事業者の努力や創意工夫について消費者の理解を深め、良いところは伸ばし、変えるべきことを変え、新しいことにもチャレンジする。そういった取組を応援していく新しい国民運動です。
- BEAMS JAPANについて
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