食材の宝庫「淡路島」で、“食”を通じた地方創生を目指す 新会社『株式会社アワエナジー』10月設立バルニバービと合弁会社設立
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、飲食店の企画・運営を行う株式会社バルニバービ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 佐藤裕久)と、兵庫県淡路島の地域活性化を目的に、飲食店舗を中心とする地方創生事業を行う合弁会社「株式会社アワエナジー」を10月中旬(予定)に設立いたします。
パソナグループは、2008年より淡路島で新たな産業と雇用を創出する独自の「地方創生」事業に取り組んでいます。地域の新鮮な食材を活かしたレストランやカフェ等を運営し、新たな食文化を提案するほか、遊休資産を活用した観光施設の運営、伝統工芸家の支援、さらに世界各国から様々な人材が集まる仕組みづくりなどにも挑戦しています。
バルニバービは、食、宿泊、観光を融合した大型複合施設や郊外ロードサイド店舗をリノベーション開発したモデル店舗など多様なプロジェクトの企画開発により、同社ならではのロケーション開拓により地域創生ネットワークを形成し、街の活性化を推進しています。
両社は合弁会社「株式会社アワエナジー」を通じて、パソナグループが持つ地方創生事業のノウハウと、バルニバービのロケーション開拓に関するノウハウ、両社の持つ経営資源等を融合させることで、豊かな自然を有し、食の宝庫である淡路島においてレストランの企画開発等を行い、淡路島の魅力を島内外に発信し淡路島の経済振興・地方創生に貢献してまいります。
■株式会社アワエナジー 概要
会社名:
株式会社アワエナジー
所在地:
大阪市西区南堀江 1-14-26
設立:
平成30年10月中旬(予定)
資本金:
98百万円
出資構成:
株式会社バルニバービ 51%
株式会社パソナグループ 49%
事業内容:
淡路島の地域活性化を前提とした飲食店舗を中心とする地方創生事業
代表者:
代表取締役 佐藤 裕久
(参考)パソナグループ 淡路島での地域活性事業
パソナグループは、多様な才能を持った人材が集まって地域産業を活性化させる“人材誘致”による新たな雇用創造に挑戦しています。
2008年には兵庫県淡路島で農業人材を育成する「チャレンジファーム」を開始しました。2011年には芸術家や音楽家が農業と芸術活動を兼業する“半農半芸”という新しい働き方を提案するなど、若者の多様な価値観に合わせた人材育成プログラムで約300名の若者の就労支援を行いました。2012年には、廃校となった小学校を再生した地域活性拠点「のじまスコーラ」を開設。また島内の新鮮な食材とはちみつを使った料理を提供するカフェ「ミエレ」をオープンしました。2016年には島内外から集まった芸術家による工芸品やクラフト雑貨の販売と、地元の食材を活かした料理を提供する『CRAFT CIRCUS』をオープンしました。
2015年からは世界各国のアーティストを淡路島に招いて、パフォーマンスを島内で披露する『Awaji Art Circus』や、日本の運動会競技を通じて“地方創生”“健康”“伝統文化の発信”を行う『UNDOKAI World Cup』の開催など、様々なイベントを通じて淡路島の魅力を国内外の方々に知っていただくとともに島内の活性化にも取り組んでいます。
そして昨年は、世界で人気の高い日本のアニメ・マンガと淡路島の自然、最新のメディアアートを融合させた「ニジゲンノモリ」を兵庫県立淡路島公園にオープンし、今年は同園内にグランピング施設『GRAND CHARIOT-北斗七星135°-』を開設しました。
また、淡路島の食材を中心に伝統的な中華の技法に和の思考要素を取り入れた料理を提供する創作オリエンタルレストラン「HELLO KITTY SMILE」が今年4月誕生しました。パソナグループは、日本や淡路島の魅力を国内外の観光客に届けることで、淡路島の経済振興・地方創生に貢献してまいります。
バルニバービは、食、宿泊、観光を融合した大型複合施設や郊外ロードサイド店舗をリノベーション開発したモデル店舗など多様なプロジェクトの企画開発により、同社ならではのロケーション開拓により地域創生ネットワークを形成し、街の活性化を推進しています。
両社は合弁会社「株式会社アワエナジー」を通じて、パソナグループが持つ地方創生事業のノウハウと、バルニバービのロケーション開拓に関するノウハウ、両社の持つ経営資源等を融合させることで、豊かな自然を有し、食の宝庫である淡路島においてレストランの企画開発等を行い、淡路島の魅力を島内外に発信し淡路島の経済振興・地方創生に貢献してまいります。
■株式会社アワエナジー 概要
会社名:
株式会社アワエナジー
所在地:
大阪市西区南堀江 1-14-26
設立:
平成30年10月中旬(予定)
資本金:
98百万円
出資構成:
株式会社バルニバービ 51%
株式会社パソナグループ 49%
事業内容:
淡路島の地域活性化を前提とした飲食店舗を中心とする地方創生事業
代表者:
代表取締役 佐藤 裕久
(参考)パソナグループ 淡路島での地域活性事業
パソナグループは、多様な才能を持った人材が集まって地域産業を活性化させる“人材誘致”による新たな雇用創造に挑戦しています。
2008年には兵庫県淡路島で農業人材を育成する「チャレンジファーム」を開始しました。2011年には芸術家や音楽家が農業と芸術活動を兼業する“半農半芸”という新しい働き方を提案するなど、若者の多様な価値観に合わせた人材育成プログラムで約300名の若者の就労支援を行いました。2012年には、廃校となった小学校を再生した地域活性拠点「のじまスコーラ」を開設。また島内の新鮮な食材とはちみつを使った料理を提供するカフェ「ミエレ」をオープンしました。2016年には島内外から集まった芸術家による工芸品やクラフト雑貨の販売と、地元の食材を活かした料理を提供する『CRAFT CIRCUS』をオープンしました。
2015年からは世界各国のアーティストを淡路島に招いて、パフォーマンスを島内で披露する『Awaji Art Circus』や、日本の運動会競技を通じて“地方創生”“健康”“伝統文化の発信”を行う『UNDOKAI World Cup』の開催など、様々なイベントを通じて淡路島の魅力を国内外の方々に知っていただくとともに島内の活性化にも取り組んでいます。
そして昨年は、世界で人気の高い日本のアニメ・マンガと淡路島の自然、最新のメディアアートを融合させた「ニジゲンノモリ」を兵庫県立淡路島公園にオープンし、今年は同園内にグランピング施設『GRAND CHARIOT-北斗七星135°-』を開設しました。
また、淡路島の食材を中心に伝統的な中華の技法に和の思考要素を取り入れた料理を提供する創作オリエンタルレストラン「HELLO KITTY SMILE」が今年4月誕生しました。パソナグループは、日本や淡路島の魅力を国内外の観光客に届けることで、淡路島の経済振興・地方創生に貢献してまいります。
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