ライフデリ稲毛・四街道店と「四街道市高齢者見守り活動協定」を締結
地域の見守り体制を強化するため、10月18日(水)にライフデリ稲毛・四街道店と高齢者見守り活動協定の締結を行いました。
本市の高齢化率は令和5年4月時点で28.3%となっており、一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯も増加しており、高齢者の社会的孤立が危惧されています。
このような中、日頃から地域に根差した活動を展開している企業と市が連携することで、幅広い見守り体制が図られることを期待しています。
本市の高齢化率は令和5年4月時点で28.3%となっており、一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯も増加しており、高齢者の社会的孤立が危惧されています。
このような中、日頃から地域に根差した活動を展開している企業と市が連携することで、幅広い見守り体制が図られることを期待しています。
写真左:四街道市長 鈴木 陽介
写真右:ライフデリ稲毛・四街道店 代表 佐藤 知子
(敬称略)
■協定の相手方:
ライフデリ稲毛・四街道店
■協定締結日:
令和5年10月18日(水)
■場所:
四街道市役所新館3階 公室
■協定の内容:
(1)日常の業務において、地域の高齢者に対し、対象者を限定せず監視的でない「さりげない見守り」を行い、何らかの異変を発見した場合には、その状況等を市へ連絡する。
(2)高齢者の就業や社会参加を支援するため、中高年齢者の雇用促進に努める。
■市長コメント:
高齢者のみの世帯や一人暮らしの高齢者が増える中、お弁当の配達にとどまらず、ご近所の方を含めた高齢者の見守りや声掛けを行っているライフデリ稲毛・四街道店と本協定を結べたことを嬉しく思います。
この度の協定締結を機に、こうした見守りの輪が市内に広がることを期待しています。
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