【みんなのウェディング × Zaim】11月22日はいい夫婦の日、新婚カップルの理想は “なんでも話し合える関係!”約6割がお金についてのコミュニケーションを重視

~カップルで「Zaim」の「ペア家計簿」機能を使って温泉旅行が当たる「いい夫婦の日」キャンペーンを開催!~

株式会社くふうカンパニー

くふうカンパニーグループでは、11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、ウェディング総合情報サイト「みんなのウェディング」と家計簿サービス「Zaim」のユーザーに、理想の夫婦像やパートナーとのお金に関するコミュニケーションについての調査を行いました。

■調査サマリ

1)新婚カップルが描く理想の夫婦像は「こまめなコミュニケーション」と「なんでも話せる関係性」

2)結婚年数「3年以上10年未満」では、6割以上が「家計状況を共有している」と回答

3)結婚年数「3年以上10年未満」では「家計状況を共有したい」が半数以上

4)家計状況をパートナーと共有している人ほど「家計管理の満足度」が高い

【調査概要】
調査テーマ:①理想的な夫婦関係に関する調査 ②パートナーとの家計管理についての調査
調査エリア:全国
調査対象者: ①「みんなのウェディング」結婚3年未満のユーザー117名 ②「Zaim」ユーザー2,884名
調査期間:2024年10月30日(水)〜2024年11月4日(月)
調査方法:インターネットによる調査

1)新婚カップルが描く理想の夫婦像は「こまめなコミュニケーション」と「なんでも話せる関係性」

ウェディング総合情報サイト「みんなのウェディング」の結婚3年未満のユーザー117名に「理想的な夫婦関係を築くために重要だと思うこと」を聞いたところ、「感謝の気持ちを日常的に伝え合える」85.5%、「家事や育児を分担し合える」70.9%、「定期的に一緒に時間を過ごすことができる」64.1%が上位に挙がりました。
回答結果からは、理想的な夫婦関係には一緒に楽しい時間を過ごせることに加え、コミュニケーションを疎かにせず「どんなことでも話せる関係性」が求められていることがわかります。とくに人によっては話題にしづらいこともある「お金についてなんでも話し合える」ことは約6割が重視しています。

2)結婚年数「3年以上10年未満」では、6割以上が「家計状況を共有している」と回答

※「どちらともいえない」と回答した人は除外


夫婦でお金について話し合うには、日々の支出、収入、貯蓄、投資などの家計状況をふたりが把握することが必要です。家計簿アプリ「Zaim」のユーザー計2,884名への調査において、結婚年数別に家計状況の共有度合いを見ると、結婚年数「3年以上5年未満」「5年以上10年未満」では、「全て共有している」「概ね共有している」を合わせた約65%が「共有している」と回答しました。

一方、結婚年数「3年未満」では「共有している」と回答した人は約50%と最も割合が少なく、夫婦間での家計状況の共有には結婚後一定の期間を要するといえるのかもしれません。

3)結婚年数「3年以上10年未満」では「家計状況を共有したい」が半数以上

※「どちらともいえない」と回答した人は除外


家計状況をパートナーと共有していない人に「共有したいか」を尋ねたところ、結婚「3年以上5年未満」「5年以上10年未満」においては6割近くが共有を望んでいることがわかりました。結婚から数年経過すると住宅購入や出産・子育てなどのライフイベントを迎えることも多く、まとまったお金が必要になることから、パートナーと一緒に家計管理を行う必要性を感じる人が増えるためと考えられます。

一方で注目したいのは「共有したくない」と答えている割合。結婚生活10年を境にその割合は増え、結婚年数が長くなるにつれてハードルが高くなっていくことがわかります。

夫婦間で家計状況の共有やお金についてのコミュニケーションをとるには、できるだけ早い段階でスタートさせることがカギといえそうです。結婚して3年経った頃が、夫婦で家計についてじっくり考え始める大切な時期と捉えることもできそうです。


4)家計状況をパートナーと共有している人ほど「家計管理の満足度」が高い

※パートナーとの家計状況の共有について「どちらともいえない」と回答した人は除外


夫婦間で家計状況を共有することによる影響を見るため「家計管理の満足度」を共有度合いで比較したところ、「全て共有している」人においては「とても満足している」と回答した割合が41.1%と最も高くなりました。「とても満足している」「やや満足している」を合わせた家計管理への満足度は「全て共有している」83.5% >「概ね共有している」74.6% >「全く共有していない」53.5% >「あまり共有していない」53.2%の順となりました。

一方で、家計状況を「全く共有していない」人においては「全く満足していない」「あまり満足していない」と回答した割合が合わせて23.6%と最も高くなり、夫婦間での家計状況の共有が家計管理における満足度向上につながる重要な要素であることがわかります。



◾️Zaimの「ペア家計簿」を使って温泉旅行が当たる「いい夫婦の日」キャンペーン開催

2024年11月22日「いい夫婦の日」から2025年1月14日まで、家計簿アプリ「Zaim」の「ペア家計簿」機能をパートナーと利用している人を対象に豪華温泉旅行券が当たるキャンペーンを開催します!

【Zaim 新機能「ペア家計簿」リリース記念 豪華温泉旅行券が当たるキャンペーン】

実施期間:2024年11月22日(金)10:00~2025年1月14日(火)23:59

対象:パートナーと一緒に「ペア家計簿」機能を利用していて、キャンペーン期間中に応募した方

※キャンペーン終了時点で利用継続していることが条件となります

賞品:抽選で5組10名様に1泊2日の「選べる豪華温泉宿泊券」

▼宿泊先は以下のいずれかからお選びいただけます

北海道:定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌(北海道・定山渓温泉) 

東北:篝火の湯 緑水亭(宮城県・秋保温泉)

関東:岸権旅館(群馬県・伊香保温泉)

関西:千年の湯 権左衛門(兵庫県・城崎温泉)

九州:雲仙 福田屋(長崎県・雲仙温泉)

応募の流れ:

①アプリ( https://zaim.net/redirect_app?event=release)をダウンロード

②アプリで「ペア家計簿」をパートナーと利用

③キャンペーンページから応募


キャンペーン特設ページ(※11月22日公開予定)

https://info.zaim.net/pair-household-campaign


◾️家計簿アプリ「Zaim」の新機能「ペア家計簿」は、お金を“見える化”して夫婦のコミュニケーションをサポート!第一歩は口座情報の共有から

家計簿アプリ「Zaim」の新機能「ペア家計簿」は、夫婦やパートナー間での家計管理をサポートします。共有したい銀行や証券口座の残高や推移をお互いに確認でき、ふたりのお金を“見える化”できます。 また、「ふたりの意気込み」として共通の目標を設定することも可能で、お金に関するコミュニケーションのきっかけ作りに役立ちます。

関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000425.000046400.html



◆ ウェディング総合情報サイト「みんなのウェディング」について ( 
https://www.mwed.jp/

国内6,000以上の結婚式場、先輩花嫁による本音の口コミやランキング、リアルな費用明細や結婚式実例、ドレスや指輪といったアイテムなどを知ることができる、ウェディングの総合情報サイトです。結婚式の多様化が進む中、カップルのニーズやトレンドを捉えたテーマ別の式場特集を掲載。さらに、少人数結婚式に特化したプランに強みをもつ「みんなのファミリーウェディング相談カウンター」を提供。

運営会社:株式会社くふうウェディング ( https://wedding.kufu.co.jp )

◆ 家計簿サービス「Zaim」について(https://zaim.net/

1,100 万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。

▼「Zaim」アプリのダウンロードはこちら

https://zaim.net/

運営会社:株式会社くふうAIスタジオ( https://kufu.ai/ )

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社くふうカンパニー

45フォロワー

RSS
URL
https://kufu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル 23階
電話番号
03-6435-1687
代表者名
穐田誉輝
上場
東証グロース
資本金
1000万円
設立
2021年10月