豊中市初・施設一体型小中一貫の義務教育学校 庄内さくら学園が開校

豊中市

豊中市は、市立庄内・野田・島田小学校と第六・第十中学校を再編し、市で初めてとなる施設一体型小中一貫の義務教育学校※「庄内さくら学園」(庄内幸町4-29-2)を令和5年4月に開校します。
義務教育9年間で子どもの育ちと学びをつなぐとともに、学年段階を3つのステージに区切り、きめ細やかな指導を行います。
※ 義務教育学校は、学校教育法で定められた学校の種類。一人の校長のもと、全ての教職員が一体となって教育目標などを共有し、義務教育9年間で一貫した教育課程を編成・実施します
  • 庄内さくら学園の概要
教育目標
自ら考え、行動し、仲間とともに豊かな社会をつくる子どもを育てる

特色
①1年から9年の子どもたちの育ちと学びをつなぐ
子どもたちにつけたい力や教育方針を全教職員が共有し、義務教育9年間を通した系統的で一貫性のある学習指導・生徒指導を行います。
②4-3-2の3ステージ制で3つの力(つながる力・まなぶ力・つくる力)を段階的に育む
 学年段階を第1ステージ(1~4年)・第2ステージ(5~7年)・第3ステージ(8・9年) の3段階に区切り、指導区分ごとにつけたい力や具体的な目標などを設定し、きめ細やかな指導を行います。

③さくら独自カリキュラムで未来を切り拓く力を育む
「庄内・大好き・元気」の頭文字をとったSDGプログラムで、子どもたちが自分を見つめ、仲間とともに、自らの生き方を考え、未来を切り拓こうとする意欲や姿勢を育みます。大阪音楽大学や平田オリザ氏などの外部講師や、地域・関係機関と連携したさまざまな体験学習を実施します。

④地域とつながる さくらコミュニティ・スクール
地域・保護者の方々に、子どもたちの応援団「庄内さくら学園応援団」として参画していただくコミュニティ・スクールを組織し、地域とともにある学校の取り組みを進めます。

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ビジネスカテゴリ
政治・官公庁・地方自治体
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会社概要

豊中市

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URL
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
大阪府豊中市中桜塚3丁目1番1号
電話番号
06-6858-5050
代表者名
長内繁樹
上場
-
資本金
-
設立
1936年10月