長岡京市とジェイコムウエストが「緊急放送に関する協定書」を締結
J:COMチャンネル(地デジ11ch)で災害情報等の緊急放送を提供
株式会社ジェイコムウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西森 英樹)は、2017年9月16日に、京都府長岡京市(市長:中小路 健吾)と、台風や地震などの災害が発生した際や災害発生のおそれがある場合に、放送事業者から市民の皆さまに対して避難勧告等の緊急情報を提供する「緊急放送に関する協定書」を締結いたしました。
9月16日、協定書を手にする長岡京市の中小路 健吾市長(右)とJCOM 京都みやびじょん局長 牧野 克好(左)
ジェイコムウエストは、J:COMチャンネルの画面上で災害時等の情報をテロップやL字画面で表示することで、お住まいの地域の情報を、よりわかりやすく迅速にお伝えいたします。
ジェイコムウエストは、地域の情報をエリアごとに放送できるコミュニティチャンネルの特長を活かし、地域行政の皆さまと災害時の放送に関する協定の締結を推進するとともに、今後も、地域メディアならではの取り組みを通じて、地域の皆さまの安心・安全なまちづくりに貢献して参ります。
<視聴の概要>
今回の協定書の締結により、長岡京市からの緊急情報をご覧になれるJ:COMチャンネルの放送概要は以下のとおりです。
視聴可能エリア:京都府京都市、長岡京市、向日市、大山崎町
チャンネル:「J:COMチャンネル京都」 (地デジ11ch)
視聴可能世帯数:約285,000世帯(うち長岡京市約12,600世帯) ※2017年7月末現在
視聴可能な世帯:「J:COM」の有料サービスの加入・未加入を問わず、「J:COM」のネットワークが接続されている建物にお住まいであれば、無料でご視聴いただけます
<放送画面のイメージ> ※画像はイメージです。実際の映像とは異なります
① スクロールテロップ
規模の小さな災害などの場合、番組の放送画面はそのままで、画面上段に気象庁の情報が自動的に表示され、
下段には長岡京市からの情報を表示します。
L字画面
② L字画面
大規模な災害が発生した場合は、画面が目立つようにL字型に切り替えて表示されます。
※上段と下段の表示内容は①のスクロールテロップと同じ
「J:COMチャンネル」について
「J:COMチャンネル」は、地域のイベントや行政情報、安全・安心に役立つ防災情報など地域に根差したコンテンツ満載のオリジナルチャンネルです。地域のニュース番組『デイリーニュース』を通じて行政の動きや街の出来事を取り上げ、地域の今を伝えます。また台風や地震などの災害時には地域に必要な情報を即座に発信します。 その他、地域イベントやスポーツ大会の生中継など徹底的に地域にこだわったチャンネルです。
(チャンネル番号:地上デジタル11ch)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像