「文藝春秋講座」第５弾関節治療の名医による “100年長持ちさせるためのひざ関節講座” を５月25日に開催！

『文藝春秋』で大反響の企画に、問い合わせが殺到！

株式会社文藝春秋

2024年4月30日 17時06分

　株式会社文藝春秋（本社：東京都千代田区、社長：飯窪成幸）が刊行する総合月刊誌『文藝春秋』では、昨年11月より『文藝春秋』誌面で人気の執筆陣と読者の交流の場、大人の学びの場としてゼミ形式イベント「文藝春秋講座」を定期開催しています。

　このたび５月25日（土）に「文藝春秋講座」第５弾『人生100年、元気に歩ける足腰』を開講します。

　今回のテーマは《100歳まで歩ける足腰の作り方》。

　ひざ関節治療の名医・巽（たつみ）一郎先生から健康長寿の極意を学び、簡単な運動（たつみ式体操）も行う講座です。

　巽先生は「ひざ痛」に悩む１万人超の患者を診てきた実績で、今や予約半年待ちという“行列のできるスーパードクター”。手術しかないと諦めた患者の「ひざ痛」を、なるべく切らずに食事療法や筋トレ指導での「保存療法」で治してきました。

　また、2019年に出版した『100年足腰』、続編『100年ひざ』（サンマーク出版刊）はどちらも10万部を突破するベストセラーに。

　『文藝春秋』でも、特集《不老長寿への挑戦》「『100年筋肉』を鍛えよう」が大きな反響を呼びました。

　巽先生の治療方針の軸にあるのは「身体に備わる修復力で、人は本来、死ぬまで元気に歩ける」ということ。今回は「ひざ痛」「肩こり」「腰痛」など中高年の悩める痛みの原因に焦点をあて、100年長持ちする足腰の正しい使い方、食事のとり方、生きる上での考え方など、健康長寿のヒントを教わります。

　いつまでも自分の足で歩きたいと思っている方、現在足腰に不安がある、将来のために備えたいという方は、面白くてためになる巽先生の講義にぜひご参加ください。

　ご自宅で一人でできる「たつみ式体操」もレクチャーしていただきます。

◆講座の開催概要

講　座：第５回文藝春秋講座スーパードクター・巽一郎先生

　　　　『人生100年、元気に歩ける足腰』

講　師：巽一郎（一宮西病院整形外科部長兼人工関節センター長）

日　程：2024年５月25日（土）

時　間：14:00～16:00

会　場：文藝春秋本社　西館地下ホール（東京都千代田区紀尾井町3－23）

参加費：１万円（『文藝春秋電子版』有料会員は8,000円）

応　募：Peatix（ピーティックス）からWEB申し込み（５月17日締切）

　　　　https://bungeishunju-koza5.peatix.com/

現在、参加者を募集しています！

本講座の詳細は下記をご覧ください。

https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7862?page=1

◆講師プロフィール

・巽一郎（たつみ・いちろう）

一宮西病院整形外科部長兼人工関節センター長。

大阪市立大学医学部整形外科､大阪府立身体障害者福祉病院､米国Mayo Clinicフェロー(Prof.Berry DJ, Prof. Cabanela ME）､英国 Oxford University 留学（Prof. David Murray）､湘南鎌倉総合病院人工膝関節センター長として15年勤務。2020年5月から一宮西病院にて勤務。