様々な観点から植物と「人の神秘的なつながり」を紐解く『植物の不思議なちから』9月発売

株式会社グラフィック社

グラフィック社は、書籍『植物の不思議なちから 古代から語りつがれる72の物語』を、2024年9月に発売いたします。

『植物の不思議なちから』書影

植物は古代より薬効が注目を浴びるとともに神聖視され、医術、魔術、儀式の中心に据えられてきました。本書では72種の植物を取りあげ、世界各地の伝説や言い伝えなど、さまざまな物語を紹介します。

家をまもるローズマリー、愛を高めるレモンバーベナ、悲しみを乗り越えるミント、幸運を招くゲッケイジュ……。植物は太古より不思議なちからで私たち人間を導いてきました。そのため、世界各地の文化にまつわるさまざまな物語が存在します。医術はもとより魔術や儀式に用いられていた植物や、医学的効能からまじないまで、植物と「人の神秘的なつながり」を紐解きます。

太古の昔から植物はいつも人間の営みとともにありました。植物が育つ姿は、生命や実り、大地の豊かさを最もよく表すものといっても過言ではなく、また、そこに見る周期性は、死と復活のプロセスを教えてくれるものでもあります。
歴史に見る植物の在り方。中世を通じて植物は香水や軟膏、煎じ薬、調合薬に使われていましたが、呪術師らは媚薬の調合や子宝のまじない、未来占い、治療、開運に使ったほか、道理に反する行為や報復、敵の暗殺などにも用いていました。

◆家にポジティブなエネルギーを与える植物「ローズマリー」

植物が清浄で良好なエネルギーをもたらし、成長や生命、豊かさの象徴となり、不調の緩和や解消、家のエネルギーの流れを最高の状態にしてくれるといった効果が期待できます。

◆悲しみを乗り越える植物「ミント」

悲しみなどつらい感情を乗り越える力を与える。今を生き、未来を前向きに見つめることを思い出させてくれる精霊の宿った植物たちです。

<目次>

不思議な草木、その象徴化 家をまもる/恋に、愛に/悲しみを乗り越える/幸運を招く 薬用植物 心を整える/不安を和らげる

<著者プロフィール>

ヘマ・マテオス

バルセロナ大学で哲学と文学を学んだのち、ガーデニング、料理、自然科学など幅広い分野の書籍を執筆。特に植物と動物に関する幅広い知識を持つ。

<書籍情報>

『植物の不思議なちから』書影

書名:植物の不思議なちから 古代から語りつがれる72の物語

著者:ヘマ・マテオス

発売日:2024年9月

仕様:B5変形 並製 総192頁

定価:2,970円(10%税込)

ISBN:978-4-7661-3915-0

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766139151/

楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17974455/

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Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/476613527X/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段北1-14-17
電話番号
03-3263-4318
代表者名
津田淳子
上場
未上場
資本金
1400万円
設立
1963年04月