【ＢＳ日テレ】“撮り鉄演歌歌手”徳永ゆうき和歌山で決意のチャレンジ？　そのセンスに友近と礼二は…。

「友近・礼二の妄想トレイン」４月８日（火）よる９時～　南海電鉄イイとこ撮り旅～和歌山・紀州加太～

ＢＳ日テレ

2025年4月7日 08時00分

鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。4/8（火）よる９時からの放送は、番組ではおなじみの“撮り鉄演歌歌手”こと徳永ゆうきが、新たな旅に挑みます！それは、フォトコンテストへの参加！南海電鉄に乗り、和歌山県の絶景を探訪します。何気ない日常に狙いを定めたはずが、そのセンスにMCの友近、礼二がダメ出しをしまくり…果たして、審査員のお眼鏡にかなう１枚は撮れたのか？

■30歳節目にチャレンジ！

結婚もして、30歳の節目も迎えた徳永。12カ月分のカレンダー写真を撮る番組の企画も一段落し、「私事なんですけど、30歳になるという節目の年でもあるので、新たなことにチャレンジしようと」。そこで目を付けたのがフォトコン。カレンダー旅では友近、礼二から厳し～いダメ出しを受け続けただけに、「徳ちゃん、腕上がったんちゃう？と言われるようにいい写真を１枚でも…」と決意する。ところが、そんな徳永に対し、友近は鋭い一言を放つ。

向かったのは、和歌山県。南海電鉄が主催する、「加太スタグラムフォトコンテスト」の応募用写真を撮りに、大阪の南海なんば駅からいざ、出発！ところが、出発前のある行動に、礼二も「出た！徳ちゃんの悪いとこ！」とツッコミ。先行きに不安が…。

コンテストのテーマは、「和歌山・加太沿線の魅力的な景観を伝えたい風景・食べ物」。さっそく徳永のセンサーが動いたのは、南海電車が走る真っ赤な鉄橋だった。ところが、撮った１枚にスタジオの２人は微妙な反応。友近は皮肉まじりに「徳ちゃんらしいねえ～」とつぶやく。さらに、直後に通った車両に礼二が「これ、撮れ！撮れ！撮れ！」と大興奮。徳永は応えられたのか？

■狙いだった日常風景は…

旅ではもちろん、食も楽しむ徳永。行列ができる地元のラーメン店では、和歌山ならではの食べ物にありつけたが、なぜか徳永のカメラはテーブルに放置。確か食べ物もコンテストのテーマのはずだが…。その後も鉄道が絡まないと、なかなかファインダーを覗かない徳永。狙いだったはずの日常風景も盛大にスルーし、礼二は思わず「１回、一緒に行かなアカンな」とツッコミは続き…。

そんな徳永に、最後の最後に千載一遇のチャンスが訪れる。やしの木が揺れ、夕日が沈む加太の砂浜。日没まであと数分、礼二が「お願いしますよ！」とハッパをかける中、徳永がレンズを向けた先は…？

日没後、地元の海鮮グルメに舌鼓を打ちながら、作品選びをする徳永。「１枚でも残っていれば大成功」と健闘を願う礼二に対し、友近がまたしても痛烈な一言！