患者さんと医療機関などをつなぐ健康管理&情報共有システムの運用を開始します
- スマホアプリで自身や家族の検査結果や処方情報を管理し、診療に役立てます-
千葉大学医学部附属病院(病院長 横手幸太郎 千葉市中央区亥鼻1-8-1)は、セキュリティのさらなる向上のため、平成30年10月から運用を停止していた健康管理&情報共有システム「SHACHI」を、「ヘルスケアパスポート」に名称を変えて、9月28日、アプリの提供を開始します。
- 「ヘルスケアパスポート」とは
- 以前のサービスとの違いは?
今後、本格運用する令和3年4月に向けて、電子お薬手帳システムやクラウド型電子カルテシステムなどの既存システムとの連携を順次進めていく予定で、患者さんの健康推進、医療連携に寄与していきます。
- これまでの経緯と今後の予定
2018年10月 旧SHACHIの運用停止
2019年11月 TISとのヘルスケアパスポート運用開始に向けた基本合意書の締結
2020年 3月 TISと業務提携契約書の締結
2020年 9月 ヘルスケアパスポートの一部運用開始(9/28予定)【図②、⑤】
※電子お薬手帳システム、衛生検査システム、クラウド型電子カルテシステムに関しても今後順次サービス連携予定【図①、③、④】
- システムの機能紹介
- 旧SHACHIにご登録いただいていた個人の方、医療機関の皆様への対応
これまでのデータは引き継ぎますが、「ヘルスケアパスポート」アプリをiOSはApp Store、AndroidはGoogle playよりダウンロード(9/28から可)していただく必要があります。
〇医療機関の方
これまでのデータは引き継ぎますが、システムへの参加は、千葉大学病院地域医療連携部まで新たにお申込み(9/28~)いただく必要があります。
※千葉大学病院地域医療連携部 TEL:043-222-7171(内線6667) FAX:043-226-2739
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